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[情報]SoftMaker_FreeOffice新版2018が登場
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MS-Office 互換のOffice Suite を提供する SoftMaker社がフリー版の 「FreeOffice 2018」 をリリースしました。従来、有償版である「SoftMaker Office 2018」だけが提供されていて、フリー版は 2016 のままだったのですが、今回フリー版も2018にアップデートされました。
過去記事
フリーのMS-Office互換製品 FreeOffice
https://blog.goo.ne.jp/tonton_ponpon/e/b475af9e7c676a6838b7d5c0e3027abc
パソコン、スマホ関連製品の情報は 左ペインのカテゴリ 「カテゴリ 製品パソスマ」も参照してください
SoftMaker 日本サイト
http://www.freeoffice.com/ja/
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/c1/8d49d50c87f143a48c112a4a5a3adf30.jpg)
有償版(SoftMaker Office Stad版、Pro版)との価格・機能差の一覧表
http://www.softmaker.com/en/comparison-freeoffice-softmaker-office
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/76/69ec539cb87b975a9b38f5c23a580340.jpg)
機能の羅列では有償版はたくさんの機能があるのですが、自分が必要かどうかで判断
したほうがいいでしょう。
個人的には、フリー版でほぼ必要な機能がそろうように感じました。
ダウンロードサイト
http://www.freeoffice.com/ja/download
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/b0/f2a34208cb3760f708d92b77f6160e17.jpg)
フリー(無料)ですが、ユーザー登録が必要です。 登録したメアドに製品情報(β版が
出たよ!とかも)が来るようになります。
同じページからWindows、Linux版の両方に加え、PDF編集ソフト「FlexiPDF
Basic for Windows」もダウンロードできます。
FreeOffice 2018(フリー版) の特色
MS-Wordに対応するのが「Text Maker」
MS-Excelに対応するのが「Plan Maker」
MS-Powerpointに対応するのが「Presentation」
共通の特色として、MS-OfficeとUI、データの両面で高い互換性を持っていること
があります。 フリー版でも、DOCX, XLSX, PPTX を直接開き、保存できます。
※有償版の SoftMaker Office は DOC, XLS, PPT も直接保存できます。※
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/33/47fafc75905abd6c88e1dabd02ea09e7.jpg)
UIはOffice2007以降で採用されたリボンスタイルに加え、昔のプルダウンメニュー
スタイルも使うことができます。 Webには両方のイメージのサンプルがあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/b3/fea9bb6bc06dfa19a6b28a599e1959ae.jpg)
リボンモードのUI
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/cc/8eda8d2f27357a16b64effd3222bbd12.jpg)
プルダウンメニューモードのUI
マウスモードとタッチモードの切り替えもできるようになっています。
個人的に、Officeシリーズで一番よく使う Powerpoint に相当するPresentationの機能に関する説明の抜粋。
ファイルの処理と印刷
・Microsoft PowerPointのPPTXファイル(パスワード保護ファイル含む)
を元の状態を変えることなく開いて保存
・PPTファイル(パスワード保護ファイル含む)を、元の状態を変えずに開く
・FreeOffice Presentationsでスライド、アウトライン、配布資料、ノート
を選択してPDFファイルを直接作成
・プレゼンテーション全体を画像ファイルにエクスポート
・ファイルを開くダイアログから直接文書のプレビューを表示
デザイン
・デザインテンプレートを多数収録
・どのテンプレートでも多数のカラースキームの中から選択可能
・独自のカラースキームをいくつかデザインして、ボタン1つで切り替え
・スライドをデザインするための便利なスライドレイアウト
・ユニバーサルプレースホルダは、テキスト、グラフィックス、テーブル、動画、
音声に置き換え可能
・スライドマスター(PowerPoint 2007-2016と互換)
・箇条書きの行頭文字用グラフィックス多数
スライドの管理とアウトライン表示
・アウトライン表示機能
・スライドの並べ替え機能
アニメーションとスライドの切り替え
・オブジェクトとテキストによる多種多様なアニメーション
・プレゼンテーション全体を一度にアニメーションにする組み込みスキーム
・OpenGLによるグラフィックアクセラレーションを使用した美しいアニメー
ションとスライド切り替え効果
グラフィックスと描画
・PowerPointと互換性のあるオートシェイプを文書に直接挿入、デザイン
・さまざまな形式の画像を挿入
・画像の明るさ、コントラスト、ガンマ値を直接変更
・色、パターン、画像やグラデーションで塗りつぶし
・等高線
・オブジェクト同士を結ぶ線
・フローチャートや組織図用の大規模なシンボルライブラリ
・飾り文字用テキストアート
マルチメディア
・最新コーデックを使用しムービーや音声ファイルを簡単に挿入
・マルチメディアファイルの自動再生とマウスの操作による再生
・複数のスライドにまたがった音声の再生
柔軟なプレゼンテーション
・ユーザーが進行をコントロールするプレゼンテーションと発表者なしの自動プレゼンテーション(キオスクモード)
・対話式スライドショー:仮想ペンと蛍光ペンを使用可能
・発表者用のノート
・視聴者向け配布資料
[情報]SoftMaker_FreeOffice新版2018が登場
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MS-Office 互換のOffice Suite を提供する SoftMaker社がフリー版の 「FreeOffice 2018」 をリリースしました。従来、有償版である「SoftMaker Office 2018」だけが提供されていて、フリー版は 2016 のままだったのですが、今回フリー版も2018にアップデートされました。
過去記事
フリーのMS-Office互換製品 FreeOffice
https://blog.goo.ne.jp/tonton_ponpon/e/b475af9e7c676a6838b7d5c0e3027abc
パソコン、スマホ関連製品の情報は 左ペインのカテゴリ 「カテゴリ 製品パソスマ」も参照してください
SoftMaker 日本サイト
http://www.freeoffice.com/ja/
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/c1/8d49d50c87f143a48c112a4a5a3adf30.jpg)
有償版(SoftMaker Office Stad版、Pro版)との価格・機能差の一覧表
http://www.softmaker.com/en/comparison-freeoffice-softmaker-office
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/76/69ec539cb87b975a9b38f5c23a580340.jpg)
機能の羅列では有償版はたくさんの機能があるのですが、自分が必要かどうかで判断
したほうがいいでしょう。
個人的には、フリー版でほぼ必要な機能がそろうように感じました。
ダウンロードサイト
http://www.freeoffice.com/ja/download
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/b0/f2a34208cb3760f708d92b77f6160e17.jpg)
フリー(無料)ですが、ユーザー登録が必要です。 登録したメアドに製品情報(β版が
出たよ!とかも)が来るようになります。
同じページからWindows、Linux版の両方に加え、PDF編集ソフト「FlexiPDF
Basic for Windows」もダウンロードできます。
FreeOffice 2018(フリー版) の特色
MS-Wordに対応するのが「Text Maker」
MS-Excelに対応するのが「Plan Maker」
MS-Powerpointに対応するのが「Presentation」
共通の特色として、MS-OfficeとUI、データの両面で高い互換性を持っていること
があります。 フリー版でも、DOCX, XLSX, PPTX を直接開き、保存できます。
※有償版の SoftMaker Office は DOC, XLS, PPT も直接保存できます。※
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/33/47fafc75905abd6c88e1dabd02ea09e7.jpg)
UIはOffice2007以降で採用されたリボンスタイルに加え、昔のプルダウンメニュー
スタイルも使うことができます。 Webには両方のイメージのサンプルがあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/b3/fea9bb6bc06dfa19a6b28a599e1959ae.jpg)
リボンモードのUI
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/cc/8eda8d2f27357a16b64effd3222bbd12.jpg)
プルダウンメニューモードのUI
マウスモードとタッチモードの切り替えもできるようになっています。
個人的に、Officeシリーズで一番よく使う Powerpoint に相当するPresentationの機能に関する説明の抜粋。
ファイルの処理と印刷
・Microsoft PowerPointのPPTXファイル(パスワード保護ファイル含む)
を元の状態を変えることなく開いて保存
・PPTファイル(パスワード保護ファイル含む)を、元の状態を変えずに開く
・FreeOffice Presentationsでスライド、アウトライン、配布資料、ノート
を選択してPDFファイルを直接作成
・プレゼンテーション全体を画像ファイルにエクスポート
・ファイルを開くダイアログから直接文書のプレビューを表示
デザイン
・デザインテンプレートを多数収録
・どのテンプレートでも多数のカラースキームの中から選択可能
・独自のカラースキームをいくつかデザインして、ボタン1つで切り替え
・スライドをデザインするための便利なスライドレイアウト
・ユニバーサルプレースホルダは、テキスト、グラフィックス、テーブル、動画、
音声に置き換え可能
・スライドマスター(PowerPoint 2007-2016と互換)
・箇条書きの行頭文字用グラフィックス多数
スライドの管理とアウトライン表示
・アウトライン表示機能
・スライドの並べ替え機能
アニメーションとスライドの切り替え
・オブジェクトとテキストによる多種多様なアニメーション
・プレゼンテーション全体を一度にアニメーションにする組み込みスキーム
・OpenGLによるグラフィックアクセラレーションを使用した美しいアニメー
ションとスライド切り替え効果
グラフィックスと描画
・PowerPointと互換性のあるオートシェイプを文書に直接挿入、デザイン
・さまざまな形式の画像を挿入
・画像の明るさ、コントラスト、ガンマ値を直接変更
・色、パターン、画像やグラデーションで塗りつぶし
・等高線
・オブジェクト同士を結ぶ線
・フローチャートや組織図用の大規模なシンボルライブラリ
・飾り文字用テキストアート
マルチメディア
・最新コーデックを使用しムービーや音声ファイルを簡単に挿入
・マルチメディアファイルの自動再生とマウスの操作による再生
・複数のスライドにまたがった音声の再生
柔軟なプレゼンテーション
・ユーザーが進行をコントロールするプレゼンテーションと発表者なしの自動プレゼンテーション(キオスクモード)
・対話式スライドショー:仮想ペンと蛍光ペンを使用可能
・発表者用のノート
・視聴者向け配布資料
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