BAUME&MERCIER

とのです。
又帰ってきちゃいました大阪。
不本意ながらしっかり現実復帰。

えぇと　この連休　との　とのままとまた　いつものごとく
お買い物に行ってまいりました。

たまたまとおりがかった　百貨店の時計売り場。
前からずっと気になってたカルティエの時計を
『こんなんだよ～』って　母上にご披露しようと思って
（まだ買ってないんだけどね）ずんずんはいっていったあたくしです。

ふぅん。　いいんじゃないの？
だけどさ、　とのって　意外としっかりした形が好きだね。

女性らしいと思っていたカルティエの時計を見て
母上はそんなことを言ってました。
そっかなぁ～　と思いながら　
いくつかのブランドをぷらぷらみてまわってみます。

そっかなぁ～　オメガのほうが　ちょっとクールだと思うぞやっぱり。
ロンジンも素敵だけど　ちょっとドレッシィで
とのの雰囲気だとちがうなぁ…　とか。
色々無責任な感想を思い浮かべます。

と　端っこのほうに　BAUME&MERCIER っていうブランドを見つけました。
シンプルな時計で　特に特徴っていうのもないように見えたんだけどね。
よくみると　針のデザインなんかに　ちょこっとコワザがきいてるのです。
あれ？　と思って立ち止まったら、　販売員の方が色々
このブランドの事を教えてくれました。
静岡ではここにしか取扱店がなくて
知名度はとても低いけど（そうでもないとおもうとのです）
スイスで６番目に古いブランドだということ。
時計のブランドの時計なので　やっぱりいいですよ　っていうこと。
最近は女性誌にもときどきでてるけど
カルティエやオメガほどメジャーじゃないので
時計好きな人でないと中々気づかない
そんなツウ好みの時計だということ。

そうかぁ。
なんか　いいじゃん？　上品だし。
上品だけど　カルティエなんかにくらべると
しっかり１８金やダイヤが使われてるモデルでも、大分お手ごろ価格。

そしてそして　それほどメジャーじゃないっていうところが
とののツボなのです。
との　使用人口の多いものって　服でも何でも
ちょっと購入、躊躇しちゃうのよね。
カルティエの時計も　本物目の前にしても決めきれなかったのは
そのせいだったのかもしれないですわ。
とっても素敵で　魅力的で。　
定番のデザインは時代も世代も超えてつけられるぞ　と思ったんだけど。
気になり始めてから　色んな人の手首を注目してたら
結構カルティエ人口　密度高いんだよね～。
日本人　いいものつけてる人　多いわ♪

なんだかんだいっても　お財布のご機嫌が良くなるまでは
購入なんかできない　『いい時計』
はたして機嫌の良くなる日がくるのかどうなのか
それも大きな疑問ですが
まだまだしばらく　時計欲しいな気分は抜けそうにないとのです。

やっぱりいいなぁ　時計屋さんの時計♪