台ふきと雑巾を干す。

との　またやってしもーたのでござる。　
との、　じつは　どうしても喋ってるとむきになっちゃう先輩というのがいらっしゃって。　
その先輩の事が嫌いなわけでも　ライバル視してるわけでもないのですが。
それは今日のお昼のこと。

洗いものをしたときに食器を拭く布巾、　とのの会社は雑巾を干す場所がないので
ペーパータオルを使っていたわけです。エコロジーには反するけど。
そんなところなので　職場のテーブルを拭いたりする台拭きも干し場がなくて。
とのは自分で　サッサみたいな化学雑巾を用意して　当番のたびに使ってたのね。
そのたびに洗う必要もないし。　結構綺麗になるし。

と、　本日流しの下に雑巾が山盛りになってるのを発見。
よくよく聞くと　みんなは　職場の机なんかをふくとき　その雑巾を使って
つかったまま流しの下の戸棚のバケツに突っ込むらしいんですわ。
との、　ずぼらなんだけど　雑巾臭いことはあんまり好きじゃなくって。
そんな通気の悪いところにぬれたもん置いといたら　
めっちゃくちゃ臭くなっちゃうじゃん、と　気になるんだけどねー。

おひるに　先輩とそんな雑巾の話をしていて。
今日先輩に聞くまで　バケツに入った雑巾の存在を知らなかったとの、
台拭きを干す場所がないのに何で雑巾が干せるのか
先輩のいってることがよくわからなかったんでござる。

先輩は　たとえ流しの下の戸棚に入れてても　雑巾をバケツのへりにひっかけてれば
雑巾を干してることになるらしいんだけど。

大体　机なんてところを拭く布は　とのにとっては台拭き、
もしくは布巾なんでござる。
雑巾を干すといったら　ちゃんと　ハンガーか何かにかけて　
どっからみても『干されてる』かんじでなくちゃ干すとはいわないんですわ～。
だから先輩と話が通じなくって。
最後にとうとう先輩にむっとした顔で
『とののいってること　よくわからないよ』
といわれてしまったのでございました。

あー　日本語って難しい。
下手におんなじ言葉を使ってると　逆に意思疎通が難しかったりするのかしら…（泣）
犯罪者誕生の瞬間って　こんなときかしら　と思ってしまうほど
怒れてしまったとのでございます。はぁ。


今日はもう寝ますわ～