ブログ・ヤコブの梯子

天と地の仲介者、素盞鳴、イエスは、ヤコブの梯子。
相反するものを和合する、すべてに当てはまるプロセス。

近未来思考。

2024-09-18 06:46:00 | オカルト

次元の杖。

概ね、⑥が鷲のような鳥類でシンボル化される、タロットで言うとマジシャンの杖。

確かA・クロウリーがこの杖を持って写っている写真を見た記憶があるが、定かではない。

現代人の意識思考性は、最高で<5>まで、

秘儀参入者が、⑥に達している賢哲の思考性。

 

段階プロセス認識が薄くなり、直接高次元の理知からの直感を受け取る。

 

総合結果、現実の物事が⑥とすると、それ以上の次元からの視点で観察把握できる思考性。

簡単に<視点の転移、多角視点>の技術のことです。

興味湧く人は、参考図版から探してみてください。

 

現代の日本人、アセスピのほとんどが、<5>止まり思考。

それで、物事の正体、性質、真理理論等のコトワケを、いつまでたっても<5>理知思考までの判断基盤で満腹してしまう。

どんな、なにに満腹してしまい、疑問、質問がストップしているか。

それは、仏教でも最初から説かれていることです。

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