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思いのままに綴ってみようか

普段の出来事について思っていることを綴っていきたいと思います。
以前と変わってないよーな気も・・・(笑)

持続しないなぁ・・・

2008-10-22 | スキー
スキー関係のブログをチェックしていると、最近、冬の知らせがチラホラ・・・。



気が付けば10月も下旬に差しかかろうとしております。






今年こそはと気合いを入れて通った出したトランポリンも7月に行ったっキリ・・・


回数にして(レッスン入れて)4回ほど・・・。


"数こなせば良い"って訳じゃないけど、やっぱり継続は力なりやんなぁ・・・。







また今年もダメっぽいなぁ・・・。




来シーズンを目標にまた頑張って通おうかなぁ・・・。

(まだ今シーズンすら来てないんやけど・・・




 

いざ、ジャム勝へ

2008-02-23 | スキー
いよいよ日帰りスキー当日です。

2日前の突然の配車依頼があったので、家から慌しくキャリアを運び出し、車に取り付けにかかります。


先日の白馬(寺子屋合宿)に行く時はキャリアの取付けにエラい時間がかかりました。
(夜で取付部分が見にくいという事もあったのですが・・・)

今回は要領を得ているし、昼間で周りが明るいので比較的短時間で取付完了です!



今回は日帰りって事もあって、荷物はさほどありません。
ブーツとスキー板とウェア、小物、あとはスキーの後のお風呂セットです。



とりあえず、必須アイテム(板、ストック、ウェア、ゴーブル、ニット帽、ブローブ)は確認して忘れ物はなし!
その他モロモロな物も大丈夫っ!
集合場所へ向けて、いざ出発!



と、しばらく走ったところで、













「しゃっったぁーーっっ!!長靴忘れたぁーーーっっ!!」


やっぱり、何か1つ忘れるでしょ・・・。


雪が降る事が予想されるので、現地では運動靴よりも長靴の方が行動しし易いんですよね。


まぁ、どうしてもないと困るものでもないし、時間も余裕がなかったので戻る事なく集合場所へ向かいました。



車で集合するのが久々なもので道に迷ったのもあり、予定より10分ほど遅れて到着。


すでに他のメンバーが集まっておりました。





今回、初配車(車出し)なので、多少の注目もあり、少々照れ嬉しい気分でした。



自分の車に乗るのは自分以外に4名です。


今までは載せてもらってたので、自分が運転して連れて行くというのが何とも不思議な感じでした。



今回の行き先はスキージャム勝山です。


関西から近いし関西圏の人たちにとっては有名なスキー場ですが、実は初めて行くスキー場なんです。
福井県なんで、気軽に行けるイメージもあります。




さっそく、高速に乗り、他の配車メンバーに遅れをとらないよう必死に付いていきます。("必死に"って・・・)

これまでの載せてもらっているので、どれくらいの速度か検討はついていたのですが、自分が運転するとなるとちょっとビビりが入ってしまいます。(笑)

 

途中、京都南ICくらいまでは順調だったのですが、この辺りから混雑し始めます。

そして、雪が降り出してきました。しかも結構殴りつけるような降雪です。

大津ICを超えた辺りで、前の車がハザードランプを点灯しているではありませんか・・・。


止まりこそはしませんが、30~40km/hくらいに減速です。

おそらく除雪車が先導しているんでしょう。

そこからノロノロ運転が始まります。


この日、新名神高速が開通したので、「もしかしたら、新名神に流れて多少は渋滞が減るかな?」と思ってたんですが、新名神も"亀山JCT辺りから15km渋滞"という情報が流れてて、結局は渋滞も減らず・・・。


このノロノロは米原JCT辺りまで続きました。

おかげで予定が大幅に遅れてしまいました。



米原JCTから北陸道へ入ったとたん、一気にガラガラ・・・。

「ヨッシャー、行きまっせぇーっ!」と加速しようと思った瞬間、強い横風が・・・。

1BOXが右車線へ流されかかり、ハンドルを10時10分の位置にしっかりと持ち、減速・・・。

この日は雪もさることながら、風も強かったんです。


名神の渋滞ほどではないにしても、思ったほど加速できません。
1BOXで車高が高いせいもあり、横風の影響をモロ受けやすいのです。



とはいえ、名神ほどの速度ではなく、もう少し加速できるので、あまりストレスは感じませんが、道路上は雪がどんどん積もってきて真っ白に。
その上を車の通ったタイヤの跡がレールのように残っていて、その上を走っていったので、さほど怖くはありませんでしたが・・・。


それに対して、一般道は凍結を防止の為、センターライン辺りから水(お湯?)が流れていて、車線(センターライン)も見えて精神的にすごく助かりました。


そして、ジャム勝直前の有料道路に入ります。


山道って事もあり、降雪の視界の悪さとS字カーブの道で、メチャクチャ慎重な運転でした。しかも、路面は真っ白です。
おかげで肩が凝ってしまいそうなほどです。



何はともあれ、2時半頃にはスキージャム勝山に無事到着しました!

到着したのも束の間、そこから車内に仮眠の為の寝床を組み立てていきます。


自分の車に乗っているのは自分も含めて5名。

なので、5名分の仮眠スペースを作ります。

他の皆さんは慣れているので、荷室のブーツケースやらバックをテキパキと運転席や助手席の足元に移動して、土台作りをしていきます。


こんなイメージです。↓





これで、窮屈ではありますが、みんなが体を横にして寝る事が出来ます。


寝床を組んだ後は、プチ宴会をして就寝しました。

この間も雪が深々と降り続いてました。

夜明けまでどれくらい積もるのか・・・。
降り過ぎて車のマフラーを塞いで、一酸化炭素中毒にならんやろうか?

そんな期待と不安を抱きながら、眠りにつきました。

 

後で聞いた話ですが、この日、福井県には大雪警報が出ていたそうです。

そらぁ、こんだけ振り続きますわ・・・。



そして、無事朝を迎えられますよう・・・(→続きはコチラ

 

予想外の依頼

2008-02-21 | スキー
今週末は今シーズン3回目スキーです!


今回はサークルの日帰りスキーなのです。


いつもなら、スキー板背負って、ブーツケース持って、ウェアや小物(ゴーグル、グローブ)が入ったカバンを持って、集合場所まで1時間掛けて電車で向かうんです。
しかし、今回は色々とゴタゴタがあって、重たくかさばる荷物を持って電車で行く気力がなかったのです。
"集合場所近くに(サークルの知り合いの口利きで)無料で止めさせてくれる駐車場がある"と聞いていたので、(集合場所まで)車で行く事を申請し(伝え)ました。


申請する時に車種車のナンバーを伝えておかないといけないので、メールで連絡しておいたんです。


ちなみに、この申請にはそれ(車種や車のナンバー)以外に

"スタッドレスタイヤを持って(履いて)いるか?"
"キャリアは持っているか?"
"駆動は2駆か?4駆か?"
"ETC装着車か?"

など・・・、イベント時、スタッフがスムーズにメンバーに車出しを依頼出来る様予め各メンバーが申告しておくのです。

当然自分も申告しておかないといけません。
ちなみに自分の車は約2年前に買い換えたので、本来なら買い替えた2年前に申告しておかないといけなかったのです。

でも、単に忘れていたというのもあるのですが、慣れない雪道に運転しなれない車を出すのは不安があったので、申告してなかったのです。
(ちなみに前の車はセダンの2駆車でした)

で、上記に挙げた内容をメールして、しばらくすると・・・、





車出しの依頼がきてしまいました




ちなみに、今の車は上記の4点(スタッドレス所有、キャリア所有、4駆、ETC)すべてに該当してます


申請する時に、既に配車(車出し)のメンバーは決まってたし、「2日前に変更はないやろ~」と思っていたのです。
まさか、配車の変更が現実のものとなるとは・・・。



まぁ、今まで他のメンバーさん達に載せてもらっているし、自分だけ「車出しは無理です!」とは言えないし、そんなわがままを言ってはいけない。
もちろん、それは分かっているのです。

ただ、運転が不安なんですよねぇ~・・・。
何が不安って・・・、

"夜運転は睡魔に襲われ易い"とか
"他のメンバーのスピードに付いて行けるかどうか?"とか・・・


まぁメチャクチャ暴走する訳ではないんですが、安全運転派であまり飛ばさない自分にとっては「(行程上)足を引っ張り兼ねないんじゃないかなぁ・・・」と思うのです。



とりあえず、スタッフとメールで配車の流れを確認して、配車OKのメールを返信しました。



果たして、無事日帰りツアーを全うできるのか!?少々不安です・・・



(続きはこちらへ)
 

不戦敗&惨敗・・・

2008-01-13 | スキー
前回の続きです)



フリーライドスキーのキャンプの受付開始時間になったので、受付にいったところ、「今、強風でゴンドラやリフトが動いていないので、9時30分まで様子をみて開催するかどうかを決めます」との事。




今は9時を過ぎたところ、このまま待ってるのも暇なので、とりあえず、1本滑る事にして、リフト乗り場へ。



すると・・・、リフト乗り場が長蛇の列っ!!





でも、待っていても暇なので、とりあえず列に並んでリフトであがりました。

本来なら、軽~く流して滑り降りてくるんですが、あの"長蛇の列"に並ぶと今度は受付時間をオーバーしてしまうので、迂回コースを色々な滑りを試しながら滑り降りてきました。


滅多に滑る事のない迂回コースです。


時間を掛けて滑り降りてきたら、ちょうど9時半前です。




受付に向かう。


これで中止やったら、ここに来た意味がなくなる・・・。



内心ドキドキしながら、受付へ。




自分:あの~、さっき「9時半まで様子をみる」って事だったので、再度、来たのですが・・・。


受付のお兄さん:強風がやまないので、申し訳ないんですが、今回は中止という事になりました。






























ガーーーーン・・・・・・









恐れていたことが、現実になってしまった・・・。_| ̄|○





あきらめきれず、「この後、風が止んでキャンプが再開されるなんて事はないんですか?」とか「昼から半日だけ行うとかないんですか?」とか聞いてみたのですが、「今日のキャンプ再開はない」との事でした・・・。










何の為に遠路はるばる白馬まで来たのか・・・。


ショックで言葉もありません・・・。



キャンプに参加して自分の思うように出来なかったならまだしも、何もする事無く終わってしまいました。


戦わずして敗れてしまったような感じです。






落ち込んでいても仕方がありません。



・・・さて、これからどうするか・・・。



せっかく来たわけやし、このまま帰る訳にもいきません。



・・・というか、バスで来ているので帰りももちろんバスです。

よって、夜まで帰る事ができないのです・・・。



仕方がない、普通に滑るしかないか・・・。

そう思ったんですが、よくよく考えてみると今は3連休の真っ只中・・・。
ましてや、強風の為、リフトは半数が運休・・・。

当然動いているリフトにみんなが集中するので、有り得ないほどの人の列です。


でも、並ぶしかありません。

滑らなければ、何もする事がないのですから・・・。


それに夜まで時間は"たっぷりと"あります。


とりあえず、滑りました。
降りてきたら長蛇の列に並び、リフトに乗り、また滑り降りてきました。
もうひたすら滑りました。



ひたすら滑って、ようやくお昼前です。
休みの日やし、ピーク時にレストハウス行っても混んでるだけやし、もう少し滑って時間をズラそう。

さらに1時間滑って、1時過ぎになったので、そろそろイケかな?と思って、飯森ゲレンデのレストハウスへ。



すると・・・・・・・・・





























ここも長蛇の列っ!!



皆さん、食事のトレイを持って列を作って並んでいるのです。
レストハウスの端から端まで・・・。


当然、席は満席で座るところもありません・・・。



もう踏んだり蹴ったりです。






少し様子をみてたのですが、空く気配がありません。





ここでフト思い出したのが、朝食用に買っておいた菓子パンです。

朝食の時に食べずにSUBWAYのハムサンドを食べたので、ロッカーに眠ってる。

(良かったー!あの時食べんで・・・)



暗闇に希望の光が射した感じです。



とはいえ、ここは飯森ゲレンデ。


「エスカルプラザのあるとおみゲレンデに戻るには、またあの長蛇の列に並ばなアカン・・・」



「でも、メシにありつくには並ぶしかあらへん」





で、また長蛇の列に並んだのです。














あともう少しでゲートをくぐるって時に「強風の為、コスモ4はしばらく運転を見合わせます」というアナウンスが・・・。








ガーン・・・





せめてもう少し早めにアナウンスしてくれ・・・。





アナウンスが流れると、これまで並んでいた人たちも違うリフトの方へ移動し出します。

ただでさえ、長蛇の列になっているところへ、運休したリフトに並んでいた人が合流して、それはもうすんごい列になってしまいました・・・。




自分も昼食にありつく為に頑張って列に並びました。



ようやくリフトに乗れて、エスカルプラザへ向かって「もうひと踏ん張り頑張ろう!」と思った矢先に・・・。


ゲレンデ全体にいきなり突風が吹き荒れました。

リフトは安全の為に停止。

リフトが動き出すのを待っているのですが、なかなか動き出しません。

フツーならすぐに動き出すのに、しばらく止まったまんまです。


その間、何度も突風が吹き荒れ、リフトに乗っている自分に直撃してきます。


突風でゲレンデに降った雪が駆け上がっていくように吹き飛ばされてました。



体もリフトに乗ったままで動かす事が出来ないので、ただでさえ寒いのにさらに体が冷えてきます。






何とか強寒風にさらされながら、何とかエスカルプラザに辿り着きました。




一応、こちらのレストハウスも覗いてみたんですが、こちらもやはり満席でした・・・。




仕方がないので、ロッカールームに戻り、非常食の菓子パンの入ったビニール袋を持って、どこか空いている椅子かベンチはないかな?と探してたら、たまたま空いたベンチがあったので、そこに座ってようやく昼食です。
この時、時計は14時半でした。


ホント、ペロリとたいらげてしまいました。



菓子パン2つの昼食もあっちゅー間に終わってしまい、「・・・さて、これからどうするか・・・」



いくら強風が吹いていてもベース(麓)のリフトは動いているので、滑ろうと思えば滑れます。



ただ、腰が、体が動きたがりません。
朝10時から14時まで座る事なく極寒の強風の中滑ってたので、腰が重たいのも無理ありません。



自分の車で来てたら車でも休めるし、滑るのをあきらめて帰ろうと思えばいくらでも帰れるのに・・・。



でも、ここへはバスで来ている為、夜まで帰る事もできずません。

今滑りに行っても寒いし、また疲れて戻ってきて休もうにも休むところもなく・・・。"強制で滑れ"と言っているようなもんです。

しかも、一人なもんだから、暇を潰すにはただ滑るしかない・・・って感じです。


ちなみに、申し込んだバスツアーの名前が「0泊3日"弾丸ツアー"」です。
名前が"弾丸"だけに望みが木っ端微塵に砕け散った気分です。


とりあえず、3時を過ぎた頃からゲレンデ人口も減ってきて、あまりリフト待ちがなくなったんですが、強風でゲレンデの雪が吹き飛ばされた為に下のバーンでもアイスバーン状態に・・・。


「疲れている上に無理やり頑張って滑ったら怪我をするだけや。ここは初心にかえって基本練習しよ」って事で、営業終了の夕方5時まで風もあまり強く吹かないベースのゲレンデで基本練習を行いました。


「基本練習なんて全然面白くないなぁ」と思ってたんですが、いざ始めてみると案外楽しい・・・。

「なんで最初からベースで基本練習をせんかったんやろ~」なんて思ってみたり・・・。


夕方5時前のリフト終了時間まで、しっかりと滑り込み、本日の滑走は終了。



我ながら寒い中よく頑張りました。


ロッカー室へ戻り、着替えて施設内にあるお風呂へ行ったんですが・・・、























お風呂も鬼混みです!




お風呂というよりかは、洗い場が(混み混み)だったんですが・・・。





洗い場を使うのも順番待ちです。





男達が全裸で列をつくって待っている姿はさぞかし間抜けに見えた事でしょう・・・(笑)


途中、浴場に入っておっちゃんなんて、この状況を見てすぐに退散していきましたから・・・。




お風呂も終わり、荷物もまとめて、フロントで宅急便の手続きをして、ようやく夕飯です。

夕飯は昼間はレストハウスになっているレストランで戴きました。

さすがに夜は席は空いておりました。

でも、自分と同じように帰りのバスを待っているグループや家族連れで賑わっておりました。



この日初めてまともに食べるご飯です。
しかも、バスの出発時間までだいぶ時間があるので、気持ち的にもゆっくりと食べられました。




この後はバスの出発時間が来るまでお土産をみて、バスも遅れる事なく来たので、乗り込み大阪へ向かって帰りました。




今回はホントひどい目に遭いました。

終わってしまえば、「えぇ経験をしたな」なんて気もしますが、バスツアーのデメリットが思いっきりでてしまった感じです。


そして、本来の目的でもあるフリーライドキャンプも参加できずじまいでした。
果たしてリベンジが出来るかなぁ・・・。

とりあえず、自分の夢であったフリーライドの技術は取得できていないので、また機会を見て「チャレンジしたいなぁ」と思います。



最後まで読んで下さってありがとうございました。m(_ _)m
 

いよいよ白馬に到着!

2008-01-13 | スキー
前回からの続きです)


さて、当日です。

心配された体調も特に問題なく、会社から定時ダッシュで帰ってきて、風呂入って、夕飯食って、荷物の最終チェック!




特に問題なし!


こういう時って、絶対何か一つ二つ忘れるんですよねぇ・・・。




いざ、白馬に向けて出発!

自宅から荷物を持って板を担いで、電車を乗り継いで、集合場所へ到着です。


ちゃんと手続きも済ませ、迷子になる事なく乗車するバスも見つけて、いよいよ乗り込みます。


あとは、このバスが白馬まで運んでくれる。


そういう意味でバスというのはラクです。
何も考えず寝て、目が覚めれば白馬なのですから。
ただ、集合場所まで移動しないといけないっていうのが面倒やけど・・・。



朝6時前、白馬に到着です。
ちなみに、降りた場所(ゲレンデ)は白馬五竜スキー場です。
ここにはエスカルプラザっていうキレイで大きなレストハウスがあるんです。


まず、貸ロッカーに持ってきた荷物を入れて、ウェアに着替えて、クーポン券とリフト券に引き換えて、準備万端です!


こうやって書くと簡単なんですが、スキー場の朝は大変ごった返しております。

特にロッカー&更衣室。
自分と同じようにスキーツアーで来た人たちはだいたい同じ時間帯に到着します。
到着してとる行動はみんな同じです。
荷物を開けて、着替えをして・・・。

更衣室って言っても、そんなに広い訳でもないので、男性陣はロッカーの前で着替えたりと、すごい混雑するのです。
まぁ、ほんのちょっとの時間なんですが・・・。


ロッカーのそばで着替えている人たちの横であまり頻繁に荷物の出し入れをするのも気を遣う訳で・・・。

なので、手短にする為に必要なものを一度に出して、ウェアやら帽子やらゴーグルやら一旦身に付けておくのです。

今回はニット帽じゃなくてメットだったので、余計にかさばるのでもう被ってしまいます。

メットを被りながらウロチョロするもので、まだ滑ってもないのに汗がジワ~っと・・・。


「なんで俺、こんなに汗かかなアカンねん・・・」


そんな事を思いながら、荷物をロッカーへ片付け、朝食を食べに行きました。

実は朝食は前もって菓子パンを買ってきていたのですが、クーポンに朝食が付いているって事で、菓子パンはおやつにでもしよ~と思い、SUBWAYのハムサンドを戴きました。
でも、クーポンに付いている朝食だけあって、なんか量が少ない気が・・・。
別で注文しようかな?と思いましたが、結構列を作っていたので、止めておきました。


・・・が、この行動がいろんな意味でモノをいう事になるなんて知る由もありませんでした・・・。



さて、朝食も食べて、とおみゲレンデで2、3本滑って足慣らししてからゴンドラでキャンプの行われるHakuba47スキー場へ移動しようと思ったのですが・・・。






















































強風でゴンドラが動いていないっっ!!
















このままでは47に移動できない・・・。


移動できなければ、キャンプも受けれない・・・。

これはマズイ・・・。





滑るのを1本で止めて、すぐさまエスカルプラザに戻る。




ゴンドラが動いてないとなると、後はタクシーで移動か・・・。






幸いにもレッスンが始まるまでに時間はまだだいぶある。

エスカルのフロントに行って、タクシー会社の番号を聞いて、早速タクシーを呼ぶ。


10分ほどでタクシーはやって来ました。


早速乗り込んで47へ移動。



普段、五竜と47は上にも書いたようにゴンドラで山頂まで上がって、そしてそれぞれの方へ滑り降りるんです。(山頂で繋がってます)


滑ってる時は楽しいので、さほど時間がかかったように感じなかったのです。



今回はタクシーで移動です。

どれくらい時間がかかるのか?
どれくらい料金が掛かるのか?


メーターの料金がだんだん上がっていきます。


車に乗って移動していると、結構時間がかかるんですね。

実際かかった時間は約15分弱ほど。

料金は3,000円弱。



結構かかりました、時間も料金も・・・。


これなら難波から自宅までとあまり変わらなさそう・・・。



とりあえず、まだ受付はまだ始まってないようで、間に合ったようです。



・・・が、






















































こっちもゴンドラが動いていないっ!!








まぁ、冷静に考えれば分かる事なんですが・・・。

山頂が強風って事は基本的にどちらも強風って事です。


ってなると、どちらもゴンドラは動かないって事です。





そうなるとキャンプはどうなるんやろ?



やはり中止かな?






ちょうど受付開始時間を過ぎたところだったので、受付に行ってみる。




すると「今、強風でゴンドラやリフトが動いていないので、9時30分まで様子をみて開催するかどうかを決めます」との事。



「ここまで来たんやから、何とかキャンプを開催してくれ!」


そんな事を願いつつ、一先ず受け付けを出ました。



(さらに続く

すみません長文になってしまって・・・m(_ _)m
 

とうとう決意しましたが・・・

2008-01-13 | スキー
約3年越しの願いを叶えるべく、長野県は白馬に行ってきました!


この冬の時期に白馬って言うとウィンタースポーツしかないんですが・・・。
そのウィンタースポーツとはスキーなんですが、今回行こうとしたのは講習を受けようと思ったからなのです。


わざわざ白馬まで講習を受けに?
自分でも「ちょっとアホかも・・・」って思いました。

でも、今回受けたのはフリーライドスキーの講習です。



フリーライドスキーとは何かというと、ちょうどこの時期一番分かりやすい映画がやっておりますが、「銀色のシーズン」で出てくるスキーで飛んだりポールの上を滑ったりするアレです。
(別に映画に影響されてやろうと思った訳ではないですからっ!!)


上にも書いたように以前からすごく興味があったんです。
でも、なかなか教わる機会もなく、独学でフリーライドをするには怪我とかの心配があって、躊躇しまくっていたんです。

しかも、周りにフリーライドをしようとする人もおらず、1人始めるにはとても勇気がいったのです。
飛び方や着地の仕方、レールの乗り方・・・、全く分からんし・・・。
上手に飛んでる人達の中に下手っぴどころか、形にもなってない場違いな自分が入っていくなんて、考えただけで恥ずかしい・・・。


そうこうしているうちに1年経ち、「来年こそ!!」、さらに1年が経ち、「ホントに来年こそは・・・」と、思っているうちに3年が経ってしまいました。


で、例年どおり、「今年こそは・・・」と思っているところへフリーライドキャンプなるものが開催されるのを目にしたのです。


「もうコレしかないっ!」


ココロの中の消えていた何かに突然火が付いたように、さっそく行動に移してしまったのです。
これまでの自分には珍しくなんの躊躇もなく申し込み・・・。


ふと冷静に考えたら、「遠路はるばる長野まで一人で行くなんて・・・何を考えてるんや」って思います。

でも、冷静になっても「やってみたい」と思う気持ちは大きいままです。


キャンプの予約が取れたら、今度は交通手段です。
普段ならみんなでワイワイと車で行くのですが、今回は一人です。

一人で長野まで運転していくのか・・・。

学生時代は実際に一人で運転して長野まで行った事があるんですが、その時は免許を取ってから日が浅かった事もあり、全然疲れなかったのです。

・・・が、もう免許を取ってからだいぶ経ち年もとって疲れやすい体になってしまったようです。(←じじぃかっ!!)

交代要員もいないし、もう家族もいる身分なので無茶はできません。
なので、今回は車はあきらめ、スキーバスで長野まで移動する事にしました。

でも、決めたのが開催日1週間前、スキーバスもほぼ満席状態・・・。
とりあえず、片っ端からスキーツアーのパンフをめくって、何とか予約が取れました。


・・・が、一番高いクラス(バス)・・・。

座席は独立3列シートです。

生まれて初めてです。こういうバスに乗るの・・・。

友達で行く時は基本的に一番低いスタンダードかもう一つ上のクラス、要はオプションが0~1,500円程度のクラスなのです。


ちなみにオプション料金は3,000円ほどプラス。(もちろん片道あたり)


「まぁ、今回は一人で行くんやし隣に気兼ねする事ないから、かえってこの方がえぇやろ!」と言い聞かせました。


さて、後は当日体調崩さんようにするだけや!

これで決意は固まった!(決意ってオーバーな・・・)



(思いのほか長文になってしまったので、ココで一旦、分けます。続きはこちらへ)



今シーズン2回目行ってきました!

2007-01-21 | スキー
サークルでスキーへ行ってきました!

場所は長野県や○はら高原です。
今シーズン2回目です。

とは言っても、前回は滑れるバーンが制限されまくってたし、全面滑走可な状態で思いっきり滑れるのは今シーズン初めてです。


ゲレンデ自体は縦長で、リフトの間隔も長いんですが、バーン状態は最高に良かったです。
ガリガリでもなく、シャバシャバでもなくアイスバーンでもなく、板のエッヂがバーンにしっかりとかんでくれました。



集合場所まではほとんど電車で移動なんです。

泊まりの時は板ケースを担いで、ウェアやら小物やらブーツをキャスターにひとまとめにして、キャスターをゴロゴロ引いて、少ない荷物(個数)で行けるんです。

・・・が、今回は日帰りって事もあり、どんな荷物(カバン)で行けば良いか・・・?
泊まり用の大きなキャスターで行くと車に乗り切らない事も考えられるので、出来るだけ小分けできるような感じで行かないといけません。

今回はブーツケース板ケースそしてウェアなどを入れたバック車内持込用のショルダーバック・・・と4点になります。
この中でブーツがかなり重たい・・・。

ブーツとウェアを一まとめに出来るとすごく助かるのですが、まとめるカバンが大き過ぎる・・・。


仕方がないので、左手にブーツケース、肩からショルダーバックを襷(たすき)掛け、右肩にウェアの入ったバック、さらにその上に板ケースを掛ける・・・。
この装備で集合場所まで向かいました。

途中で肩に掛けてる板ケースがズレてくるのです。
その度に掛け直し・・・。


そんな事を繰り返し、電車を乗り継ぎ、集合場所へ到着です。



で、俺の顔を見るや否や、「今日は飲み会ちゃうで~」やと・・・。

このサークルで、ここ1年9ヶ月もの間、飲み会しか参加してませんでした・・・。(数えてみると8回参加してました)
・・・・・・、これはしゃーないか・・・。


果たして"飲み会だけの男"のレッテルが剥がれるのはいつの日のことやら・・・。


夜9時に出発したんですが、現地に到着したのが深夜1時半です。
現地に着いて、車から降りてみました。
さすがに寒い・・・。
いくら今シーズンが暖冬傾向にあると言っても、やはり夜は寒い・・・。

トイレに向かいながら、空を見上げると・・・、



満天の星空です!



やはり街中と違って、空気がキレイなんでしょうね。




車に戻って、椅子を全てフラットにして車内でプチ宴会の開始です。
次の日はスキーをするので、さすがにいつもの飲み会の時のようにガブガブと飲めませんが・・・。

自分はまだ参加回数が少なく(3シーズン中、今回が4回目)勝手が分からないので、何も持ってきてませんでしたが、他の常連さん達はお菓子やらおつまみやらお酒やら・・・たくさん持ってきてました。

小1時間くらい話して、夜3時くらいに就寝しました。
(後で聞いた話によると、4時まで飲んでた車もあったとか・・・)


で、寝る時なんですが、みんなちゃんと考えてるんです。

まず、窓には防寒対策として、夏に車のフロントガラスに吸盤で貼りつけるようなアルミに発泡スチロールを貼りつけたもの1つ1つの窓にはめ込んでいきます。
しかもちゃんとそれぞれの窓の大きさに合わせてカットされてるんです。
これで多少寒さは防げます。

次に寝床です。
今回、自分が乗った車は1BOX車で、全員で7名乗車です。
仮眠のイメージとして、シートを傾けて寝るものだと思っていたんです。

・・・が、3列目の後ろは荷物が詰め込まれているので、シートが倒せません。

なので、座った状態でそのままシートを傾けて寝るのではなく、フラットにした状態で1人はシートの背もたれ部分に垂直に、もう1人は座席部分に垂直に寝るのです。さらにもう1人は床(足元)に敷物をして、そこに寝ます。
要するに2人分のシートに横たわって寝るのです。



そして、2列目の3人はシートの背もたれを思いっきり傾けて半フラットな状態にして、そのまま体を倒して寝るのです。

最後の1人は1列目の2つシートに横たわって寝るのです。
1列目はシートが独立しているので、運転席と助手席の間に空間が出来るので、ちゃんとハードボードを持参して、運転席と助手席のシートにハードボードを置いてフラット状態にしてました。

<参考>

   ↑こんな感じで寝ました↑


一昨年も同じ車内で寝たのですが、その時は運転席の部分でした。
足元からはエアコンの温風が吹き出て、顔に直に当たり、暑いの息苦しいの・・・大変でした。
だからと言って、反対側に顔を向けると2列目の人の足が・・・。
さすがに足とにらめっこしながら寝る勇気はございません。
なので、朝まで温風と格闘しながら寝た記憶があります。

で、今回・・・。
自分は一番後ろで寝かせてもらいました!!
フラットやし、温風は当たらないし、一昨年の時より全然快眠できると思ってたんです。

しかし・・・・・・、















































さぶいっ!!


温風が来なくなった変わりに、足元に冷気が・・・。

スキー用の厚手の靴下を履いてはいたんですが、それでもまだまだ寒い・・・。


さらに狭いスペースにも関わらず、頑張って姿勢を変えて、何とか冷気が来ないようにしたんですが、どの位置に足を置こうが冷気は漂っておりました。


おかげでなかなか寝付けず・・・。



そんな中、2列目のシートに寝ている人たちからはイビキが・・・。


かれこれ30分、いや1時間弱は時間が過ぎたんではないでしょうか?



まぁ気が付けば夜が明けてました。

何とか寝ることが出来たのでしょう・・・。
ただ、どれだけ眠ったのか?は分かりません・・・。



とりあえず、無事夜を越すことが出来ました。(大げさか・・・(笑)) 






・・・っていうか、これ・・・、スキーの話じゃないやん・・・。




肝心のスキーは、無難に滑ることができました!



・・・って、






































たった1行かいっ!!




いやぁ~ね、スキーに関してはホンマ大したネタがありませんでした。


まぁ、ゲレンデの特徴からいうと・・・

・縦長のゲレンデ。
・リフトがそれほど長くない。
・なので、乗り継ぎが多かった。
・ちょうど良い斜度のバーンがあった。
・スキーOnlyのバーンがあった。

って感じですね。

自分は中級者(SAJ2級程度)なんですが、練習にはちょうど良い斜度だったと思います。


あ、あと、ビデオも撮ってもらいました。

ビデオ撮りなんて学生の時以来です。

自分でかっこよく滑ってるつもりでも、実際に映像をみたら・・・。
超ショックを受けるんですよねー。


でも、現実を受け止めなければ、上達はないですし。



最近、また検定とか受けてみようかな?なんて思ってるんで、こういう自分の滑りを見直すにはちょうど良かったかもしれません。



朝イチから15時くらいまで、昼食以外は休憩ナシで滑ったんですが、クタクタになる事なく、満足感に満たされた感じで終える事ができました。



途中、温泉に寄って、帰ってきました。

 

06'-07'シーズン初滑り

2006-12-16 | スキー
さて、今シーズン(06'-07'シーズン)の幕開けです!

初滑りでチャオ御岳スノーリゾートに行ってきました。





この日から滑走距離が伸びて約2,000mに!
(前日までは約900mだったそうです。)


今回はバスツアーを利用して行ってきました。

到着した日は朝から快晴です!

今シーズンは前シーズンと違って、この時期に大寒波もやってきてないので、滑走範囲も限られてます。
とはいえ、ロッカー室は同じく朝到着したスキーヤーやボーダーでごった返してました。

自分たちはちょっと早めに到着したので、その混雑に遭遇する前に何とか着替え終える事が出来ました。
(っていうか、男なので、青空更衣室で十分なんですが・・・)


そして、ゴンゴラが動き出す時間、みんなが続々とゴンドラ乗り場に集まってきました。


ゴンドラに乗っていざ、山頂へ!

2,000mってあんまり距離がないと思ってたけど、結構な距離です。

滑り出して200~300mもしない内に太ももの部分がパンパンになってきました。
そして、1,000mくらいの地点でついに小休止。
ゼイゼイ言ってました・・・。


俺ってこんな体力無かったっけ?


昔はどんどん滑ってたのに・・・。

これも体力が衰えてきたからか?


今回のメンバーはメチャクチャ滑る人たちなので、ゴンドラが動き出した朝8時から早めのお昼休憩の11時まで7、8本は滑ったんじゃないか?と・・・。

そして、昼からも4、5本は滑ったかな?


多分、フツーやったら途中で何度も休憩しながら2、3本滑って、レストハウスで休憩して・・・って感じなんでしょうが・・・。
それに対して、今回はみんな、一度滑り降りると途中で止まるのは1回くらい。


よくよく考えたら、昼メシ休憩の1時間以外はホント滑りっぱなしやった・・・。

(強いて休憩してたといえば、山頂へ向かっているゴンドラの中くらいかな?)


ホント、皆さん、お元気です・・・。
もちろん皆さんに付いて行きましたけど、ある意味、拷問みたいな感じでした・・・(笑)


でも、そのしんどさが後でちょっとした満足感というか達成感みたいな感じで心地よく感じるんですが。



帰りは16時出発のバスでしたが、結局、15時前まで滑りました。

何でもそうなんですが、トロイので早めに上がって、ゆとりをもって帰り支度をします。
(それでもギリギリでしたが・・・)


帰りのバスの中ではバスの振動も手伝ってグッスリです。

帰り、途中のSA(サービスエリア)に止まったんですが、バスの運転手さんが「ここで15分軽食タイムを取ります」って言ったんです。


この"軽食タイム"


この後、夕食タイムがあるのかどうかビミョーな感じです。

"夕食タイム"があるなら、"軽食タイム"なんて言わないはず・・・。



時計を見ると18時45分。

時間的にここで夕飯を食っておいた方が良さそうです。


急いで食券を買います。
他のみんなはうどんやらラーメンやら食べてたのですが、あまりにもお腹が空いた自分は"ソースカツ丼"です。

どうしてもソースカツ丼が食べたかったんですっ!!

出発時間は刻一刻と迫ってきます。
出発7分前にようやく出来上がり、急いで食べて、その後トイレに行き、家へのお土産を買い、車内で飲む缶コーヒーを買い、バスにダッシュで戻りました。


ハッキリ言って、ソースカツ丼の味は覚えてません(笑)

あんなに駆け込んでごはんを食べると体に悪いような気が・・・。
これならうどんでも良かったかも・・・。



とは言え、案の定、途中のSAには止まる事なく、次のSAに着いた21時半。
食べといて正解でした・・・。


その後、大阪駅に着いたのが22時半。


そこからキャスターと板を担いで駅まで向かい、電車に乗って、家に着いたのが23時半前。

バスを降りてからが面倒なんですよね。
まぁ"運転しなくて良いし眠れる"っていうのがバスツアーのメリットやし、仕方ないか・・・。


そんな感じで06'-07'シーズンの初滑りは怪我をする事なく無事に終える事が出来ました。

次は来年かな?それまでにちょっとくらいは体力を付けておかないとイカンなぁと反省した初滑りでした。

ウェアお買い上げ♪

2006-12-12 | スキー
さて、先日の日記どおり、ウェアが神隠しにあったので、
仕方なく(?)
おNewウェアを買ってしまいました!
イェイッ!!








最近、どうもブルー系統のウェアーが多い気がする・・・。
って言っても、まだ4着目やから(ブルー系が)多いか?どうか?分からん・・・。


ちなみに、1着目は大学のサークルのチームウェア。
今考えればありえないウェアでした。
袖を絞っても雪が入ってくるし、下も絞ってない。

1回生の時は下手でコケまくって、雪が入りまくりでした・・・。
ウェアを選んだ奴はシーズン前にサークル辞めてました。
(誰に怒りをぶつけたらええねん!!)


2着目は同じく大学時代に購入したPHENIX(フェニックス)のDemo仕様のベスト付きの3ピースウェア。(それからPHENIXにハマりだしました)
この2着目はすごいお気に入りで5シーズンくらい着たかな?
ウェアが毛羽立って、余裕で雪が染みてきてました。
そして、毛玉が出来てました。(どんなウェアやねん!)


とうとう2着目がダメになって、3着目。
これは2年前に買ったウェアで、今回神隠しにあったウェアです。
上が黒、下がグレーの全身黒ずくめのウェアでした。
これはまだ1シーズンしか着てないので、あまり思い入れがありません。
ハッキリ言って、勿体無いです。まだ捜索を諦めてません(笑)


で、今回買った4着目のウェアですが、下調べにまずはアウトレットのお店に行きました。
アウトレットだけに自分の気に入ったウェアとサイズが無い・・・。
「これはアカンな・・・。スポ○カに行こうかな?」と思った時に、店員さんが話しかけてきてくれました。
そして、色々とウェアの説明をしてくれました。
そんな中、店員さんが見せてくれたウェアが、今回買ったウェアです。
アウトレットのお店なのに、今年モデルが入ってました。
(それって、アウトレットちゃうし・・・)
当然、値段は安くないですが・・・。


・・・が、店員さんの説明や対応が丁寧なので、聞いているうちに「コレ、ええんちゃうん?」なんて思ってしまいました。(俺って単純・・・)

実際に着てみると、さらに良く思えて、「コレで決まりやな♪」って事でお買い上げになりました。
パンツは1年前のモデルなので、比較的安く買えました。


ウェアを買うとテンションが↑上がって↑きます。
ウェアってかさばって結構重たいんですが、気分はウキウキなので、そんな重さ、気になりません。

そして、家に帰って、さっそく試着。
そして鏡の前で滑降のポーズをとってみる。
(きっと皆さんやってるはず・・・(笑))



「う~ん・・・、イイ・・・。オレ、イケてる・・・」

自分に酔っております。
(ナルシストとでも何とでも言いやがれ・・・(笑))


ますますゲレンデ行きたい病が増殖してきました。


これでどんどんゲレンデに行くぜぃっ!!


































・・・・・・、どんどん行ったらアカンやん・・・。

テンションが上がりまくったあまり、自分の立場を忘れてた・・・。(T_T)