(前回からの続きです)
さて、当日です。
心配された体調も特に問題なく、会社から定時ダッシュで帰ってきて、風呂入って、夕飯食って、荷物の最終チェック!
特に問題なし!
こういう時って、絶対何か一つ二つ忘れるんですよねぇ・・・。
いざ、白馬に向けて出発!
自宅から荷物を持って板を担いで、電車を乗り継いで、集合場所へ到着です。
ちゃんと手続きも済ませ、迷子になる事なく乗車するバスも見つけて、いよいよ乗り込みます。
あとは、このバスが白馬まで運んでくれる。
そういう意味でバスというのはラクです。
何も考えず寝て、目が覚めれば白馬なのですから。
ただ、集合場所まで移動しないといけないっていうのが面倒やけど・・・。
朝6時前、白馬に到着です。
ちなみに、降りた場所(ゲレンデ)は白馬五竜スキー場です。
ここにはエスカルプラザっていうキレイで大きなレストハウスがあるんです。
まず、貸ロッカーに持ってきた荷物を入れて、ウェアに着替えて、クーポン券とリフト券に引き換えて、準備万端です!
こうやって書くと簡単なんですが、スキー場の朝は大変ごった返しております。
特にロッカー&更衣室。
自分と同じようにスキーツアーで来た人たちはだいたい同じ時間帯に到着します。
到着してとる行動はみんな同じです。
荷物を開けて、着替えをして・・・。
更衣室って言っても、そんなに広い訳でもないので、男性陣はロッカーの前で着替えたりと、すごい混雑するのです。
まぁ、ほんのちょっとの時間なんですが・・・。
ロッカーのそばで着替えている人たちの横であまり頻繁に荷物の出し入れをするのも気を遣う訳で・・・。
なので、手短にする為に必要なものを一度に出して、ウェアやら帽子やらゴーグルやら一旦身に付けておくのです。
今回はニット帽じゃなくてメットだったので、余計にかさばるのでもう被ってしまいます。
メットを被りながらウロチョロするもので、まだ滑ってもないのに汗がジワ~っと・・・。
「なんで俺、こんなに汗かかなアカンねん・・・」
そんな事を思いながら、荷物をロッカーへ片付け、朝食を食べに行きました。
実は朝食は前もって菓子パンを買ってきていたのですが、クーポンに朝食が付いているって事で、菓子パンはおやつにでもしよ~と思い、SUBWAYのハムサンドを戴きました。
でも、クーポンに付いている朝食だけあって、なんか量が少ない気が・・・。
別で注文しようかな?と思いましたが、結構列を作っていたので、止めておきました。
・・・が、この行動がいろんな意味でモノをいう事になるなんて知る由もありませんでした・・・。
さて、朝食も食べて、とおみゲレンデで2、3本滑って足慣らししてからゴンドラでキャンプの行われるHakuba47スキー場へ移動しようと思ったのですが・・・。
強風でゴンドラが動いていないっっ!!
このままでは47に移動できない・・・。
移動できなければ、キャンプも受けれない・・・。
これはマズイ・・・。
滑るのを1本で止めて、すぐさまエスカルプラザに戻る。
ゴンドラが動いてないとなると、後はタクシーで移動か・・・。
幸いにもレッスンが始まるまでに時間はまだだいぶある。
エスカルのフロントに行って、タクシー会社の番号を聞いて、早速タクシーを呼ぶ。
10分ほどでタクシーはやって来ました。
早速乗り込んで47へ移動。
普段、五竜と47は上にも書いたようにゴンドラで山頂まで上がって、そしてそれぞれの方へ滑り降りるんです。(山頂で繋がってます)
滑ってる時は楽しいので、さほど時間がかかったように感じなかったのです。
今回はタクシーで移動です。
どれくらい時間がかかるのか?
どれくらい料金が掛かるのか?
メーターの料金がだんだん上がっていきます。
車に乗って移動していると、結構時間がかかるんですね。
実際かかった時間は約15分弱ほど。
料金は3,000円弱。
結構かかりました、時間も料金も・・・。
これなら難波から自宅までとあまり変わらなさそう・・・。
とりあえず、まだ受付はまだ始まってないようで、間に合ったようです。
・・・が、
こっちもゴンドラが動いていないっ!!
まぁ、冷静に考えれば分かる事なんですが・・・。
山頂が強風って事は基本的にどちらも強風って事です。
ってなると、どちらもゴンドラは動かないって事です。
そうなるとキャンプはどうなるんやろ?
やはり中止かな?
ちょうど受付開始時間を過ぎたところだったので、受付に行ってみる。
すると「今、強風でゴンドラやリフトが動いていないので、9時30分まで様子をみて開催するかどうかを決めます」との事。
「ここまで来たんやから、何とかキャンプを開催してくれ!」
そんな事を願いつつ、一先ず受け付けを出ました。
(さらに続く)
すみません長文になってしまって・・・m(_ _)m
さて、当日です。
心配された体調も特に問題なく、会社から定時ダッシュで帰ってきて、風呂入って、夕飯食って、荷物の最終チェック!
特に問題なし!
こういう時って、絶対何か一つ二つ忘れるんですよねぇ・・・。
いざ、白馬に向けて出発!
自宅から荷物を持って板を担いで、電車を乗り継いで、集合場所へ到着です。
ちゃんと手続きも済ませ、迷子になる事なく乗車するバスも見つけて、いよいよ乗り込みます。
あとは、このバスが白馬まで運んでくれる。
そういう意味でバスというのはラクです。
何も考えず寝て、目が覚めれば白馬なのですから。
ただ、集合場所まで移動しないといけないっていうのが面倒やけど・・・。
朝6時前、白馬に到着です。
ちなみに、降りた場所(ゲレンデ)は白馬五竜スキー場です。
ここにはエスカルプラザっていうキレイで大きなレストハウスがあるんです。
まず、貸ロッカーに持ってきた荷物を入れて、ウェアに着替えて、クーポン券とリフト券に引き換えて、準備万端です!
こうやって書くと簡単なんですが、スキー場の朝は大変ごった返しております。
特にロッカー&更衣室。
自分と同じようにスキーツアーで来た人たちはだいたい同じ時間帯に到着します。
到着してとる行動はみんな同じです。
荷物を開けて、着替えをして・・・。
更衣室って言っても、そんなに広い訳でもないので、男性陣はロッカーの前で着替えたりと、すごい混雑するのです。
まぁ、ほんのちょっとの時間なんですが・・・。
ロッカーのそばで着替えている人たちの横であまり頻繁に荷物の出し入れをするのも気を遣う訳で・・・。
なので、手短にする為に必要なものを一度に出して、ウェアやら帽子やらゴーグルやら一旦身に付けておくのです。
今回はニット帽じゃなくてメットだったので、余計にかさばるのでもう被ってしまいます。
メットを被りながらウロチョロするもので、まだ滑ってもないのに汗がジワ~っと・・・。
「なんで俺、こんなに汗かかなアカンねん・・・」
そんな事を思いながら、荷物をロッカーへ片付け、朝食を食べに行きました。
実は朝食は前もって菓子パンを買ってきていたのですが、クーポンに朝食が付いているって事で、菓子パンはおやつにでもしよ~と思い、SUBWAYのハムサンドを戴きました。
でも、クーポンに付いている朝食だけあって、なんか量が少ない気が・・・。
別で注文しようかな?と思いましたが、結構列を作っていたので、止めておきました。
・・・が、この行動がいろんな意味でモノをいう事になるなんて知る由もありませんでした・・・。
さて、朝食も食べて、とおみゲレンデで2、3本滑って足慣らししてからゴンドラでキャンプの行われるHakuba47スキー場へ移動しようと思ったのですが・・・。
強風でゴンドラが動いていないっっ!!
このままでは47に移動できない・・・。
移動できなければ、キャンプも受けれない・・・。
これはマズイ・・・。
滑るのを1本で止めて、すぐさまエスカルプラザに戻る。
ゴンドラが動いてないとなると、後はタクシーで移動か・・・。
幸いにもレッスンが始まるまでに時間はまだだいぶある。
エスカルのフロントに行って、タクシー会社の番号を聞いて、早速タクシーを呼ぶ。
10分ほどでタクシーはやって来ました。
早速乗り込んで47へ移動。
普段、五竜と47は上にも書いたようにゴンドラで山頂まで上がって、そしてそれぞれの方へ滑り降りるんです。(山頂で繋がってます)
滑ってる時は楽しいので、さほど時間がかかったように感じなかったのです。
今回はタクシーで移動です。
どれくらい時間がかかるのか?
どれくらい料金が掛かるのか?
メーターの料金がだんだん上がっていきます。
車に乗って移動していると、結構時間がかかるんですね。
実際かかった時間は約15分弱ほど。
料金は3,000円弱。
結構かかりました、時間も料金も・・・。
これなら難波から自宅までとあまり変わらなさそう・・・。
とりあえず、まだ受付はまだ始まってないようで、間に合ったようです。
・・・が、
こっちもゴンドラが動いていないっ!!
まぁ、冷静に考えれば分かる事なんですが・・・。
山頂が強風って事は基本的にどちらも強風って事です。
ってなると、どちらもゴンドラは動かないって事です。
そうなるとキャンプはどうなるんやろ?
やはり中止かな?
ちょうど受付開始時間を過ぎたところだったので、受付に行ってみる。
すると「今、強風でゴンドラやリフトが動いていないので、9時30分まで様子をみて開催するかどうかを決めます」との事。
「ここまで来たんやから、何とかキャンプを開催してくれ!」
そんな事を願いつつ、一先ず受け付けを出ました。
(さらに続く)
すみません長文になってしまって・・・m(_ _)m
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます