「彩 -irodori-」米川英之
2021.9.9 発売 3,000円(税込)
※1〜10 作曲 米川英之
- Missing Blue (作詞 青木久美子)
- Sweet Rain (作詞 五十嵐桃)
- Vintage (作詞 六ツ見純代)
- Sailing on (作詞 六ツ見純代)
- 2121 (作詞 青木久美子)
- 愛しい日々 (作詞 ますだみき)
- Get over it (作詞 六ツ見純代)
- 美しきものたちへ (作詞 麻田キョウヤ)
- Division (作詞 ますだみき)
- 名もなき日々 (作詞 青木久美子)
米川英之さんの9枚目のアルバム「彩 -irodori-」が9月9日にリリースされました!
オンラインショップで予約して実際に手元に届いたのは9月8日。聴き始めてまだ一週間といったところです。
繰り返し聴きながらだいたい一通り曲を覚えたかな?という段階。
米川さんのFacebookの告知を見た印象は、ジャケット写真やアルバムと各曲のタイトルからしっとり落ち着いた雰囲気かな?と思いつつも、そんな予想通りに行くはずがないという思いも、、
そしてその通りの結果に。
一曲目の「Missing Blue」は賑やかなイントロに驚きとワクワク感が。「夜明け前」的フレーズが今作品にも!
「Sweet Rain」は曲も詞も思ってた感じとは違ってハードな印象。初回聴いたときYESの某曲が脳裏に。ギターがカッコいい!
「Vintage」もまたまた予想外で爽やかな曲調。詞もメロディもボーカルもギターも曲を構成する何もかもが優しく感じて、聴くたびに幸せな気持ちでいっぱいになります。
「Sailing On」と「2121」は生のライブや配信ですでに聴かせてもらった曲。
今回すぐに「あの曲だ!」と分かったのが嬉しい^ ^
「愛しい日々」。文字にしたらしっとりした日本語だけど、アップテンポで跳ねてます。これもまた意表を突かれた曲。
「Get over it」はイントロ聴いたらなんだか初めて聴いた気がしない感じの曲でした 笑 歌詞は今の状況にリンクした内容。
「美しきものたちへ」も歌詞とメロディともに意外な展開。「ふざけんな」というフレーズが印象的。
「Division」だけはまだしっかり曲が頭に入っておらず、さらに歌詞もまだ咀嚼できてない状態でまだまだです。
「名もなき日々」は第一印象はキレイな曲だな〜くらいの印象でしたが、何回か聴いたある日、名曲!とめちゃくちゃ感動。
全体的な感想は、一曲一曲はバラエティに富んでて色々なんだけど、アルバムのイメージは明るくて好きです。一回聴いて即好きだな!と思えました。
クレジットを見ると、ボーカルとギターそしてその他全て米川さんという表記なのですが、これまでのアルバムの時とワードが違うのが気になったり、、深い意味はないのかな?
…と、初めて聴いた印象をまとめてみました。まだまだ浅い感想ですが、今は日々聴き込んで行くのが楽しいです。
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