米川英之さんのソロとしての4枚目のアルバム「INTO THE LIGHT」は2000年11月21日にリリースされました。
今年でなんと20年を迎えました!
20年も経ったんだなぁ、、ということで思い出などを書き留めておこうかな。
アルバムのリリース発表がいつ頃だったのか記憶は定かではないですが、
私がアルバムの予約をしたのは、記録によると9月28日でした。
申し込みフォームからの予約で、その中にハンドルを入力する項目がありました。書かなくてもいいか〜とそこは空欄にしましたが、のちにその目的が判明することに。
アルバムの予約特典としてBuddy netのメールマガジンがあり、その後わりと長い間メルマガを楽しませてもらいました。
最初はアルバム情報、その後はライブレポが多かったかな。ファンの方だけでなく米川さん視点のレポとか、とある曲の進行の解説とか。クリスマスのメッセージも恒例でしたね。
メルマガvol.2(11月7日)ではタイトルの正式発表。「Out of Border」からの変更で「INTO THE LIGHT」へ。
アルバムの概要や、参加ミュージシャンの方々の紹介もありました。「どこにもいないよ」のベーシストが渡辺英樹さんという情報にはワクワクした覚えがあります。「謎のベーシスト」も 笑
vol.3では作詞家の方々の紹介。
アルバムが届いたのはいつなのかは不明ですが、届いてからは毎日聴きまくる日々でした。今も昔も変わらない 笑
アルバムのブックレットの最後のページには、
dedicate this album to my friends
の言葉とともにファンの方々のHNがたくさん!予約フォームにハンドルの項目があったのはこれだったのか!と謎が解けました 笑 と同時に嬉しい気持ちになったのを覚えています。自分は無記入だったけど^^;
内容については、3枚目までと大きく違うのはインスト曲が増えたことでしょうか。
そして米川さんが作りたかった音楽、皆に聴かせたかった音楽が詰まったアルバムなんだろうなと思います。
このアルバムを聴いている時にイメージする色彩は落ち着いた暗めの深い色です。
ジャケットの色の影響?
このアルバムを手にした時は、数年後にライブを観に行くことになるとは夢にも思わず…もうすぐ会えるよ、と当時の自分に教えてあげたい^ ^
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