12月の恒例になっている「かごしま県民第九」のTV放送をちょこっと観ました。
県民第九は昔々、学生時代に2度出演した経験があります。
9月の終わり頃から毎週日曜日は高麗町のMBCに通ったものです。
「歓喜の歌」というだけあって、結構盛り上がる場面が多く、
歌っていると楽しい気持ちになる曲でした。
特に超有名なあの部分(♪フロイデ シェーネル~の部分)は、
直前から心地よい緊張感があって、バーンと歌い出すところは鳥肌ものです。
本番はオーケストラを一緒に、大人数で合唱をするわけですが、
一度経験したら病みつきになりそうな経験でした。
卒業後は就職先がちょっと遠くて参加は断念。
その後もっと遠くに引っ越したり子供が生まれたりですっかり遠ざかってしまって
今に至ります。
でもやはり演奏の風景を見ていると、自分もあの中に入りたいという思いで一杯になります。
合唱が聴くのも充分楽しいですが、自分で歌うのが一番気持ちが良いと思います。
だからまたいつの日か参加してみたいなぁ・・と思います。
一つ気になったのは、学生さんが少ないこと!!
私が参加していた頃は高校生や大学生、短大生がいっぱいいたんですけどね。
今回は10~20代の方はかなり少なかったように思います。
それはちょっと寂しかったかなぁ?
県民第九は昔々、学生時代に2度出演した経験があります。
9月の終わり頃から毎週日曜日は高麗町のMBCに通ったものです。
「歓喜の歌」というだけあって、結構盛り上がる場面が多く、
歌っていると楽しい気持ちになる曲でした。
特に超有名なあの部分(♪フロイデ シェーネル~の部分)は、
直前から心地よい緊張感があって、バーンと歌い出すところは鳥肌ものです。
本番はオーケストラを一緒に、大人数で合唱をするわけですが、
一度経験したら病みつきになりそうな経験でした。
卒業後は就職先がちょっと遠くて参加は断念。
その後もっと遠くに引っ越したり子供が生まれたりですっかり遠ざかってしまって
今に至ります。
でもやはり演奏の風景を見ていると、自分もあの中に入りたいという思いで一杯になります。
合唱が聴くのも充分楽しいですが、自分で歌うのが一番気持ちが良いと思います。
だからまたいつの日か参加してみたいなぁ・・と思います。
一つ気になったのは、学生さんが少ないこと!!
私が参加していた頃は高校生や大学生、短大生がいっぱいいたんですけどね。
今回は10~20代の方はかなり少なかったように思います。
それはちょっと寂しかったかなぁ?