そっくり引用します
時事通信7/16
原子力規制委員会の田中俊一委員長は16日午後の定例記者会見で、九州電力川内原発1、2号機(鹿児島県)の審査書案がまとまったことについて「時間はかかったが、特に重大事故対策や自然災害について十分に検討してきた。一つの山を越えた」と述べた。
田中委員長は、審査書案が「新規制基準に適合している」と結論付けた川内1、2号機について「新しい基準は相当ハードルが高くなっている。事業者(九電)と長い期間議論し、納得ずくの上でまとまった。一定程度、安全性が高まったと思う」と評価した。
一方で「基準に適合しているかどうかは(審査で)見ているが、安全だとは申し上げない」と述べ、審査合格はお墨付きにならないと強調。「最善を尽くして基準を作り審査をしてきたが、結果をどう受け止めるかは地元の人の判断だ」と話した。
3/11前と何ら変わっていません
自家存続そのもの。恥ずかしい論理です
時事通信7/16
原子力規制委員会の田中俊一委員長は16日午後の定例記者会見で、九州電力川内原発1、2号機(鹿児島県)の審査書案がまとまったことについて「時間はかかったが、特に重大事故対策や自然災害について十分に検討してきた。一つの山を越えた」と述べた。
田中委員長は、審査書案が「新規制基準に適合している」と結論付けた川内1、2号機について「新しい基準は相当ハードルが高くなっている。事業者(九電)と長い期間議論し、納得ずくの上でまとまった。一定程度、安全性が高まったと思う」と評価した。
一方で「基準に適合しているかどうかは(審査で)見ているが、安全だとは申し上げない」と述べ、審査合格はお墨付きにならないと強調。「最善を尽くして基準を作り審査をしてきたが、結果をどう受け止めるかは地元の人の判断だ」と話した。
3/11前と何ら変わっていません
自家存続そのもの。恥ずかしい論理です