アルバの第7弾では、旧市街の北西部セナトーレ・オスヴァルド・カグナッソと20世紀のアルバ市長の名が付けられた広場とマルコーニ広場に
かけて建つ市場をご紹介します。
アルバでは土曜日にドゥオーモ広場の前を含めて町中のいたるところに市が立ちますが、こちらはもともと家畜展示用に考案され、現在は食品市場
として使用されている屋根付きの小屋が常設されています。ここでは主として野菜やかんきつ類、輸入品を含めて食品が扱われており、色とりどりの
野菜や果物、魚、肉、チーズなどがお店が並んでいます。またその周囲には花屋、衣料品などのテントも並んでいます。
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