予約していたお店へ向かう
12時予約なんで、３０分くらい時間があります。
香港理工大学に近いので、ここらの道路はボコボコ
激しく応戦があった地域です。
だいぶ、修復始まっていましたが。
ホットミルクティーとサンドイッチを軽くつまんで時間つぶし。
さてと、向かいましょ。
入口は、かなり古いビルなんで、大丈夫か？な雰囲気です。（笑）
８年ぶりくらいに来ました。
予約札の文字が不明・・。（笑）
ここの北京ダックは１羽単位で注文なんで、おひとり様だと、厳しいのです。
お店のスタッフは日本語も多少通じ、ツーリスト慣れしているので
注文も楽。日本語もメニューに載ってて、
何しろ親切。
お茶を頼み。
お勧めのクラゲと湯葉揚げ
小籠包は普通。
アタシはクラゲ、大好物ですが、
ここのクラゲの美味しいことよ。
日本で食べるクラゲと種類が違うのかな？といつも思います。
こりこり感と食べ応えが違うんです。
ダックを包む準備おっけー！
お二人で、写真撮りましょと・
サービス旺盛です。
そんなことしてたら・
登場！
できたての北京ダックです。
また、ここでも、
写真撮りましょう！と笑
やっぱ、1羽を目の前でカットは
楽しいです。
皮だけでなく、ほどよく
肉もつけて食べるのが香港式。
この、皮と肉の割合が絶妙なんだなー。
この盛りで2皿あり、
一口目の、噛んだ瞬間の脂がジュワー！が
絶、絶、絶品！
あー幸せ！なひとときです。
がんばっても、完食はできない量なので
一皿分は、持ち帰り。
うーん。し、あ、わ、せ！
ドギーバッグに詰めてもらいます。
アタシらが、帰る頃には、
地元民や、大陸の中国人で満席に。
人気店で、更に、安いからですね。
お隣の大陸の方達も、料理を持ち帰りしてます。
中国って、全部料理をたいらげるのは、料理を、出す側に対して失礼で
足りなかったと思わせるため、マナー違反。
今は、食べ残しは、無駄につながるから
マナーも変わってきてるそうですが。
いったん、ホテルに戻り
冷蔵庫に、ダックをしまって
次の、行っておきたい場所へ移動します。
行きたいのは、
アチョー！のブルースリーです。
