先週末、クラシック音楽の「名曲喫茶」なる店に行ってきました。
吉祥寺の「バロック」、と国分寺の「でんえん」というお店です。
吉祥寺と国分寺に用事があったので、そのついでです。
「行った」といっても、実は入口を見て通り過ぎただけ。
なぜなら、どちらの店も入口からして怪しすぎる~
入りづらい・・・
クラシック音楽は多少なりともたしなむ私ですが、
あれらの店の雰囲気はきっと、私みたいなアホな女が行く場じゃないような・・・。
なんというか・・・、
「俺はクラシックオタクだ!」という自負を持っているような連中が入り浸りになる場、に見えました。
苦手だ・・・。
別にオタクを嫌っているわけではありません。
ただ、私もクラシック音楽が好きなのに、彼らのように知識があるわけでも、センスがあるわけでもない。
「私なんか・・・」といじけただけです。
名曲喫茶というモノには大変興味があったのに、
肝の小さい私は入口を見ただけでチビッてしまったのです。
それでも勇気を振り絞ってやったことは、
外から何気なく中の様子を窺ったこと。
あぁ~・・・。