しくじりサンタ

娘へサンタからのプレゼントは、ヘアーアクセサリーでした

編み込みしたり、毎日長い時間鏡の前に立っているので間違いないと思っていたのですが

朝起きて、プレゼントを見た娘は「欲しいのは、これじゃない」

って、泣き出しちゃいましたガーン




私が子供の頃、毎年【本】がサンタからの

夢も希望もない興味も持てない内容の【本】を毎年貰ううち、娘の年頃にはサンタへの期待度ゼロ

あの頃私が傷ついたように、娘も傷ついている…と罪悪感でいっぱいでした


学校から帰ってくる頃には笑顔に戻っていたけれど、頑張って自分の中で不満を消化したんだろうな



早朝出勤したパパに電話で「泣かしてしまったので、フォローお願いします」と言いましたが、帰宅が遅いためパパにフォローは無理でした。

私が夜、娘をイオンへ連れて行き、欲しい物≪財布≫を買ってあげました



娘より一つ年上の子がいる友達に聞くと、既にサンタ卒業しているとのこと。

少し遠出して一緒に買い物へ行き、欲しい物を買ってあげるそうです。

私もそうしたい。でもサンタを信じたい素振りを見せる娘に現実をぶっちゃけることが出来ません

来年はどうなっているかな今年のように傷つける事がありませんように…






遊びにきてくれて、ありがとうございます