友工房の日記 パート2

備忘録として 認知症対策として 日々の 暮らし 綴ります

帰路は こうや花鉄道「天空」に 乗車

2022-11-16 06:54:19 | 霊場巡り

今回 何時もお参りツアーで 利用する 山陽バスでの

始めての 観光ツアーで申し込んだ

『錦秋の高野山とこうや花鉄道「天空」ご乗車』

お参りツアーとは 違い 盛りだくさんでした

 

高野山へ 到着後 まずは 金剛峯寺で 目的の御朱印を頂き

壇上伽藍の 写真を撮り 持明院での精進料理を頂き

奥の院への お参りを終え 帰路になります

 

何度も 南海電車で 高野山へ来ていますが

以前より 1度乗りたいと 思っていた

こうや花鉄道「天空」

この2両編成の 電車に 今回 始めて乗りました

 

バスで ケーブルカー乗り場 高野山駅へ

 

乗る予定の ケーブルカーには 待ち時間があった為

駅構内は 何時もは 素通りだった 2階の待合室へ

 

展望台にも なっていて 山頂からの 眺望が楽しめました

 

高野山駅 と 極楽橋駅を結ぶ ケーブルカーに乗車

 

高低差328m 5分間の乗車

4代目の ケーブルカーだそうですが

2019年3月に デビュウした新型 朱色のカラー

中間地点で 交差

 

 

 

極楽橋駅に 到着

 

 

2020年7月に 駅構内が リニューアルされたので

1度 見たいと思って バスでの満願お礼参りツアーをせずに

個人的に来たいと思っていたのが

今回のお得な盛りだくさんのツアーの参加でした

 

 

やっと 見れた 極楽駅構内の 「宝来天井絵」

日照時間の短い高野山では 稲作ができず しめ縄の代わりに

切り絵「宝来」を飾る習慣があるので 

そんな宝来をモチーフに 極楽鳥や干支など

縁起物が 描かれているそうです

 

 

こちら 極楽鳥の羽に 願い事を描いて

吊り下げられた 「極楽鳥の願掛羽」

 

 

 

ピンボケですが 

「いのちのはじまり」をテーマに

 極楽鳥や高野山ゆかりの動植物などが描かれた天井絵

 

 

電車と ケーブルカーを繋ぐ 通路です

 

 

到着した電車と 出発を待つ 天空が 停まっています

 

天空は 2両編成 で 

全て座席指定 で 乗車

 

 

通過する駅と 止まる駅が ありましたが

全てドアーが 開かずに 橋本駅まで

 

40分程 橋本駅に 到着

 

 

 

待機していた バスに 乗車し 

途中 阪神高速 湾岸線で 1度休憩して 

予定通り 乗車場所 三木・緑が丘に 8時到着

 

朝7時出発だったので なんと 13時間の 長い一日 

疲れましたが 充実したバスツアーでしたわヽ(*´∀`)ノ

♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦