2010.06・05「朝日新聞」be On Saturdayにジャーナリストの莫邦冨(モーバンフ)氏が書いている。
日本には和製英語があるように最近では中国にも”漢製英語”がはびこっている。
中国語では”中式英語”という。
たとえば、中国に走っている新幹線のことを中国語では「動車組」と呼ぶが、価格が高いので、人気がない。
そこで、Don't trainという漢製英語が出てきた。
雇用主と秘書との性的関係も社会問題となっていて、「貧乏な雇用主は妻を秘書にする。裕福な雇用主は秘書を妻にする」という小咄が流行している。
それでもって、sextary。
secretaryとsexの造語だ。(笑)
最近の中国人の海外旅行ブームもすでに有名な話だが、ここにChinsumerという造語が登場、これは、もちろんChineseとconsumerから来ている。
コトバはまさに生き物。
英語は世界を旅して、旅先で変態を遂げ、英語圏には理解できない言葉に変わる。。
英語圏に逆輸入されて使われるケースもあり、また時代により変わっていくから、コトバは「時と空間を超えた旅行者」とも言うべきだろう。
ここで最近流行っているかけ言葉(笑)
「言葉」とかけて「浮気妻」と解く。
さてさてそのココロは・・・
「家を出て相手に染まります」
お粗末・・・・。
日本には和製英語があるように最近では中国にも”漢製英語”がはびこっている。
中国語では”中式英語”という。
たとえば、中国に走っている新幹線のことを中国語では「動車組」と呼ぶが、価格が高いので、人気がない。
そこで、Don't trainという漢製英語が出てきた。
雇用主と秘書との性的関係も社会問題となっていて、「貧乏な雇用主は妻を秘書にする。裕福な雇用主は秘書を妻にする」という小咄が流行している。
それでもって、sextary。
secretaryとsexの造語だ。(笑)
最近の中国人の海外旅行ブームもすでに有名な話だが、ここにChinsumerという造語が登場、これは、もちろんChineseとconsumerから来ている。
コトバはまさに生き物。
英語は世界を旅して、旅先で変態を遂げ、英語圏には理解できない言葉に変わる。。
英語圏に逆輸入されて使われるケースもあり、また時代により変わっていくから、コトバは「時と空間を超えた旅行者」とも言うべきだろう。
ここで最近流行っているかけ言葉(笑)
「言葉」とかけて「浮気妻」と解く。
さてさてそのココロは・・・
「家を出て相手に染まります」
お粗末・・・・。