もう、お正月気分もどこへやらですが、正月にTVでメキシコのクリスマス風景をやっていました。そのとき次の字幕が画面に出ました。
Huge Pinata of Mexican Celebration
TV映像は電飾いっぱいのクリスマスツリーの大きな張りぼてでした。
へ~、Pinataってなんだろう?早速アメリカ人に聞いてみたら面白かった(←知ってるひとはスルー願いますね(笑))
これは、Mexicoでクリスマスや誕生日などの行事に使う「紙の張りぼて」のことを言うそうで、竹などの棒に紐(ひも)でぶら下げ中をキャンディーやチョコなどで満たしておきます。そして空中のそれを子供たちが下から叩き、落ちてきたお菓子を競って拾うのです。張りぼての形はDonkey(ロバ)が有名だそうですがフルーツの形など何でもいいそうで、たまたまニュースでは、それがクリスマスツリーの形をしていたというわけです。
最近ではアメリカでも人気で少しずつアメリカ文化化しているそうですよ。
pinataはご存知のとおりスペイン語で、pinataの「n」の上には、波型のニョロニョロ(~)が付き、「ピナタ」でなく「ピニャータ」と読みます(このニョロニョロ記号、コンピュータでもおなじみチルダといいますが、英語では、tilde(ティルドゥ)となります。ぜんぜん違いますよね~(笑)日本語は?とみたら「口蓋音化記号」とか・・・自分には難しすぎました・・・(笑))
ちなみに紙の張りぼて英語では?と聞いたらpaper mache(ペーバー・マシェィ)というそうです。でもこれpaper mache、本来はフランス語でそれが英語になってしまったということです。それでフランス語では、それはChewed-up paperの意味のようです。
下にこの定義を上げておきましょう。
Papier-mâché (French for 'chewed-up paper' because of its appearance), sometimes called paper-maché, is a construction material that consists of pieces of paper, sometimes reinforced with textiles, stuck together using a wet paste (e.g. glue, starch, or wallpaper adhesive). The crafted object becomes solid when the paste dries. A form of papier-mâché had existed in China for hundreds of years until a much stronger version (including glue) was patented by Henry Clay of Birmingham England in 1702. It was a common technique for making dolls in the 19th century, before plastics became available. Piñatas are an example, as is one of the Papal Tiaras. Constructing papier-mâché is a common craft used to entertain children.
確かにプラスチック製品が出てくるまでは、子供の遊び道具だったんです。それにしてもどーってことはないと思われる紙細工で特許を取っていた人がいたとは~!
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最近ではアメリカでも人気で少しずつアメリカ文化化しているそうですよ。
pinataはご存知のとおりスペイン語で、pinataの「n」の上には、波型のニョロニョロ(~)が付き、「ピナタ」でなく「ピニャータ」と読みます(このニョロニョロ記号、コンピュータでもおなじみチルダといいますが、英語では、tilde(ティルドゥ)となります。ぜんぜん違いますよね~(笑)日本語は?とみたら「口蓋音化記号」とか・・・自分には難しすぎました・・・(笑))
ちなみに紙の張りぼて英語では?と聞いたらpaper mache(ペーバー・マシェィ)というそうです。でもこれpaper mache、本来はフランス語でそれが英語になってしまったということです。それでフランス語では、それはChewed-up paperの意味のようです。
下にこの定義を上げておきましょう。
Papier-mâché (French for 'chewed-up paper' because of its appearance), sometimes called paper-maché, is a construction material that consists of pieces of paper, sometimes reinforced with textiles, stuck together using a wet paste (e.g. glue, starch, or wallpaper adhesive). The crafted object becomes solid when the paste dries. A form of papier-mâché had existed in China for hundreds of years until a much stronger version (including glue) was patented by Henry Clay of Birmingham England in 1702. It was a common technique for making dolls in the 19th century, before plastics became available. Piñatas are an example, as is one of the Papal Tiaras. Constructing papier-mâché is a common craft used to entertain children.
確かにプラスチック製品が出てくるまでは、子供の遊び道具だったんです。それにしてもどーってことはないと思われる紙細工で特許を取っていた人がいたとは~!
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