鹿児島市で、知的障害があるスポーツ愛好者と鹿児島実業高校のサッカー部員が、フットサルで交流を深めましたこれは去年9月に発足したNPO法人「鹿児島ボランティアバンク」が初めて開いたもので、小学生から社会人まで10人が参加しました始めに鹿児島実業高校サッカー部の松澤隆司総監督と7人の部員から、ドリブルやシュートなどの基本を教わった後、早速全員でゲームを楽しみ、ゴールが決まるたびに、歓声が上がっていました
鹿児島ボランティアバンクでは、今後も県内の福祉施設を廻って、フットサルの輪を広げたいと話しています