♪あなたと結ぶ福祉の輪♪

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荷物を掛けたままでの、ベビーカーの使用に注意を!!

2009年03月03日 | Weblog

お子様とお買い物や、お散歩などにお出かけされる際にベビーカーをお使いのお母様方へ・・・。

荷物を掛けた状態でベビーカーを使用中に、手押しのハンドル部分が折れる事故が、最近度々起きているとして、製品安全協会は注意を呼びかけると共に、こうした使い方は想定していなかったことから、安全基準を見直して、荷物を掛けた状態での走行試験をベビーカーの製造メーカーに求めていくことになりました。

思わぬ事故に繋がる恐れがあります。今後ベビーカーをお使いになる場合は、今一度ハンドル部分の点検などを、お勧めいたします。

福岡市立子ども病院移転問題で、反対派がデモ行進「私達はまだ負けていない!!」

2009年03月02日 | Weblog
福岡市立こども病院:移転問題 反対派がデモ行進 「私たちはまだ負けていない」
 福岡市立こども病院・感染症センター(同市中央区)の人工島(東区)への移転問題で、反対する市民団体などの総決起集会が1日、中央区であり患者・家族らを含む約250人が参加した。一行は市役所までデモ行進し、買い物客らから「頑張って」などのエールも送られた。

 弁護士らでつくる「こども病院の人工島移転撤回を求める市民会議」(羽田野節夫代表)が企画し、移転に反対する複数の市民団体が参加した。羽田野代表は「多くの市民が反対する中、市が先月27日、(病院用地)売買契約を結んだのは問題。今の状況は、野球にたとえれば九回裏2アウトだが、私たちはまだ負けていない」と呼びかけ、売買契約の白紙撤回などを求める決議も採択された。

 この日は、別の市民団体によるシンポジウムも開かれた。パネリストとして参加した千鳥橋病院(博多区)の正木公子副院長は「(市中心部から)遠い人工島に移れば、福岡市西部の高度医療の拠点がなくなる。住む場所やお金の有無で、こどもの命に格差を作ってはいけない」と訴えた。

Yahooニュースより。

発達障害児の就学支援・「移行シート作成」来年度より試行。

2009年03月02日 | Weblog
鹿児島県教育委員会は、発達障害など生活や学習面で支援・配慮が必要なこどもの情報を、就学先に引き継ぐための「移行シート」を1日までに作成した。3月下旬に、シートと手引きをセットにして県内の保育所、幼稚園、小中高、特別支援学校などに計2,200部を配布する。

これまで就学先にこどもの状況が伝わらず、一貫した支援ができないケースがあった。学校がシートを共有することで、情報を円滑に引き継ぎ、個々の特性に応じた継続的な支援が可能になる。

シートはA3用紙1枚。幼稚園、保育所から高校卒業まで発達段階に応じ、4種類を作成した。「健康面への配慮」「感情のコントロール」などの30項目について、教育機関の担当者がこれまで支援、配慮してきたことを書き込める。

本人・保護者の記入欄もあり、就学先への要望などを書き添えられる。義務教育課の黄地吉隆課長は「子どもや保護者が安心して進学できる状況を作り、支援する側の移行期の戸惑いや不安が軽減できる」と話している。2009年度から試行し、10年度から変革的な活用を図る見込みだ。