第1章~第2章
第3章
第1話
第2話
第3話
第4話
第5話
【第6話】
振り向くと、そこにはケイがいた。
俺のバイクの横で、ちょこんとしゃがんで俺の事を見上げている。
「アンタ、本当に馬鹿だよね」
ケイは、呆れ顔で言った。
「なんだよ!
俺みたいな馬鹿な奴の事待ってる人なんていないんじゃないのかよ!」
ケイが待っていてくれた事が嬉しくて、俺は思わずニヤつきそうになったが、それをケイに悟られないように、わざと視線を剃らしてふてくされたように言った。
「うん、私以外はね。
だから、有り難く思いなさいよぉ~!」
ケイは、立ち上がって俺の目の前まで近づくと、『ピン』と俺のおでこを指ではじいた。
「いってぇ~!
何すんだよ!」
「この電話番号、何?
新手のナンパ?
今時こんな手を使うなんて、アンタ本当の馬鹿でしょ?
しかも、店員に羽交い絞めにされてさ・・・
本当・・・アンタって・・・」
ケイが必死に笑いをこらえてるのがわかった。
俺は、何だかおかしくなって、『プッ』と噴出した。
「アンタ、本当に面白いよ、気に入った。
でも、私からアンタに電話なんかしてやんない。
また私に逢いたかったら、私の事を見つけ出して。
じゃぁね」
そう言い残すと、ケイは夜の闇の中に消えて行った。
お待たせしました。ペコッ
お次はカオリン♪
第3章
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第4話
第5話
【第6話】
振り向くと、そこにはケイがいた。
俺のバイクの横で、ちょこんとしゃがんで俺の事を見上げている。
「アンタ、本当に馬鹿だよね」
ケイは、呆れ顔で言った。
「なんだよ!
俺みたいな馬鹿な奴の事待ってる人なんていないんじゃないのかよ!」
ケイが待っていてくれた事が嬉しくて、俺は思わずニヤつきそうになったが、それをケイに悟られないように、わざと視線を剃らしてふてくされたように言った。
「うん、私以外はね。
だから、有り難く思いなさいよぉ~!」
ケイは、立ち上がって俺の目の前まで近づくと、『ピン』と俺のおでこを指ではじいた。
「いってぇ~!
何すんだよ!」
「この電話番号、何?
新手のナンパ?
今時こんな手を使うなんて、アンタ本当の馬鹿でしょ?
しかも、店員に羽交い絞めにされてさ・・・
本当・・・アンタって・・・」
ケイが必死に笑いをこらえてるのがわかった。
俺は、何だかおかしくなって、『プッ』と噴出した。
「アンタ、本当に面白いよ、気に入った。
でも、私からアンタに電話なんかしてやんない。
また私に逢いたかったら、私の事を見つけ出して。
じゃぁね」
そう言い残すと、ケイは夜の闇の中に消えて行った。
お待たせしました。ペコッ
お次はカオリン♪
また離れちゃうんだ。
恋は難しいの・・・。
「うん、私以外はね。
だから、有り難く思いなさいよぉ~!」
ケイは、立ち上がって俺の目の前まで近づくと、『ピン』と俺のおでこを指ではじいた。
あ~いいなココ。馬鹿でドジな吉野に憧れてきた。
どっから間違えてるのかはあえて言わないケド、今気が付いてビックリだぁ~!!
>また離れちゃうんだ。
>恋は難しいの・・・。
だって、まだ出会って2・3時間しか経ってないじゃん!
って思ったんだケド、私の読み間違い!?
某所で間違ってない!?
あれ?あれ??あれ???
わからなくなってきたよ・・・
どないしよぉ・・・
>あ~いいなココ。馬鹿でドジな吉野に憧れてきた。
そこの部分かぁ・・・
そこは、ちと臭いかなぁってか、そんな事するヤツいるかぁ!?と、自分で自分にツッコミしたんだケド、何となく書いてしまった・・・
私としては、
>また私に逢いたかったら、私の事を見つけ出して。
が決め台詞だったんだケド、男と女では、感じ方が違うカナ?
そりゃないぜ・・・。
お願い、俺の傍にいてくれ、あ、吉野の傍にいてくれケイ。って感じです。
これからどうなっていくんだろうこの二人・・・。
って、ホントにいつ終るんだ?
ど、どうしよ・・・。
読み直すところから始めます。
闇の中のケイを使うか、呆然とする吉野を使うか。
私は、今までの分を全部メモ帳にコピーして、
んで、じっくり読み直したよ。
>闇の中のケイを使うか、呆然とする吉野を使うか。
うふふ♪
場面が変わった所からだと、結構難しいカモね。
いいパスだら?(苦笑)
あっためすぎました。
いや、長く間があきすぎちゃってごめんなさい。
難しかったよぅ。
やっと夏休みの宿題を終えた感じです。
そうか・・確かに、出会いから数時間しか経過してないですね、この二人。
後でカオリンのトコにコメント書いておくね♪
これでゆっくりじっくり出産に力を入れられるね♪
力入れすぎて出さないようにね♪