『あの日 あの時 あの場所で 君に会えなかったら
僕等は いつまでも 見知らぬ二人のまま』
そう、見知らぬまま。
携帯を忘れなければ‘蛍’ケイとは見知らぬまま。
きっと逢う事もなかっただろう。アイツのおかげと言う事か・・・。
そんな事を考えているうちにさっきのあのコンビニに着いた。
いや着いてしまったと言ったほうがいいだろう。
背中が温かい。
今まで欲しくて手に入れたくて、でも届かなかったこの温かさ。
今それが僕のすぐ傍にある。手が届くところにある。
「なんかゴメンネ、本当に。ちょっとムカついてて。
ヨシノさんには何にも関係ないのに本当にごめんなさい。あと、ありがとうございました。」
「ありがとうございましたって僕何もしてないですけど・・・。」
いつの間にかバイクから降り歩き始めているケイ。
無意識のうちにケイに向かって僕は叫んでいた。
僕等は いつまでも 見知らぬ二人のまま』
そう、見知らぬまま。
携帯を忘れなければ‘蛍’ケイとは見知らぬまま。
きっと逢う事もなかっただろう。アイツのおかげと言う事か・・・。
そんな事を考えているうちにさっきのあのコンビニに着いた。
いや着いてしまったと言ったほうがいいだろう。
背中が温かい。
今まで欲しくて手に入れたくて、でも届かなかったこの温かさ。
今それが僕のすぐ傍にある。手が届くところにある。
「なんかゴメンネ、本当に。ちょっとムカついてて。
ヨシノさんには何にも関係ないのに本当にごめんなさい。あと、ありがとうございました。」
「ありがとうございましたって僕何もしてないですけど・・・。」
いつの間にかバイクから降り歩き始めているケイ。
無意識のうちにケイに向かって僕は叫んでいた。
次あたしだよね。
とりあえずこれまでのをじっくり読んで考えてみます。
気長に待ってて・・・。
何じゃないの?>あげは姫。
「エーゲ海で立ちバックしませんか?」でもいいんじゃない?