残酷な結末が待っていましたね。
サッカーの神様も一枚目の扉を開けさせてはくれましたが、さすがに二枚目まではなかったです。
まぁ、PK戦の結果は仕方ないですよ。
大会運営上、決着をつける必要があるのでPK戦を採用しているだけで、
私自身はPK戦なんてアンフェアなものだと思ってます。
願わくば、PK戦に突入するまでに決着をつけてもらいたかった。
たとえそれが負けであったとしてもです。
リスクを冒してでも攻め切って欲しかったです。
そういう意味でも走り切れなかったですね。
延長を含め120分間の運動量の多かったチームに神様が微笑んだのでしょう。
でも、選手たちには胸を張って帰ってきてもらいたいです。
強豪国もこうした残酷な運命を乗り越えて現在の地位を築いているんです。
この残酷な運命は必ず血となり肉となるはずです。
積み重ね続けたら、日本も強豪国の仲間入りを果たせますよ(^^)v
今大会は本当に楽しませてもらいました。
閉塞感あふれる世の中にも一条の光を与えてくれました。
「日本も捨てたもんやないやん」と夢や希望も与えてくれました。
本当にありがとう!
そして、お疲れさまでした。
写真は和歌山県串本町の「橋杭岩」です。
私のHP“ちょっとそこまで”にはこちらからどうぞ。
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