法制審議会は民法の成人年齢を18歳に引き下げるのが適当との報告書をまとめたらしいです。
引き下げ時期は、若者に自立を促す施策などの効果や国民意識の動向を踏まえ、
国会の判断に委ねるのが相当と結論付けたようです。
ん～ちょっと意味不明(^^)
自立を促す施策なんて必要なんですかね。
これまで成人になった方々はそんな施策のおかげで成人したんでしょうか？
また、国民意識の動向って???
それって１８歳を成人としたときに、得する連中は賛成し、
そうでない者は無関心か又は反対するだけでしょう。
動向を踏まえる必要もないような気がしますけどね(^^)
写真は長野県・五竜山野草園から見下ろした下界（EOS 5D MarkⅡで撮影）です。
雲の切れ間からの日射しがスポットライトのようでした。
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