私が本を買うのは、珍しい事なんですよ。
年末に、息子ちゃんに部屋の掃除をしなさいと指令を出した時に、机の上に
図書券500円カードの入った封筒が、6枚溜まっていたと言って持ってきました。
息子ちゃんも本を読む人ではないので、私に回ってきたと言う訳です。
先日、新聞に本の紹介欄を見ていて、感じのいい作家さんと新刊の紹介を
読むと、その作家さんは、「神様のカルテ」の著者夏川草介先生でした。
今年、韓国ドラマから邦画も見てみようと見たのが、櫻井翔さん主演だという事で
「神様のカルテ」を見ていたのでした。
早速、本屋さんに行って「スピノザの診察室」ありますか？って店員さんに
聞くと「お取り寄せになります。調べてみます」と言って調べてくれたら、
なんと、「一冊残っていました」
「スピノザの診察室」は、京都が舞台という事もあり興味がわきました。
先生曰く「人生はつらくとも美しく愉快である」
本の内容は、終末期の患者たちと向き合う青年医師の奮闘を描いています。
これも映画になるかもね
大型スーパーにある本屋さんなので、ついでに駅弁が売っていて、柿の葉寿司も買って
お昼に息子ちゃんと半分こ。
今日の晩御飯に、皆が大好きな春巻きを作りました。
が、私は一週間前に春巻きの皮を買ったはずなのに、いつもなら冷蔵庫に入れて
いるはずが、ない
冷蔵庫の隅から隅まで探したけどない？？？
まぁ、そのうち出てくるでしょうと思うのは、時々、なんでこんな所にこんな物が
なんてことがあるもんで
老化現象というのはおそろしや～～～
笑っている場合ではない、娘ちゃんたちに届けると言ってしまっていたので、
買ってこなくちゃ
無事に春巻きが完成して、息子ちゃんに届けてもらいましたよ。
今日の蓮ちゃんとナナちゃん
おやすみなさい。いい夢みろよってか
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