なんと言えばいいのか？

フラちゃんの朝散歩の時に、おじいちゃんに声をかけられました。

「えらい、ゆっくり歩いてるけど、年ですか？」

はい、１５歳です。

「７０代か？８０代かな？」

まぁ、そんな年ですね。

「私と変わらへんなぁ。いくつに見えます？７０代、６０代」と言って

ニコニコされているので、私は、私より上であって欲しいですなんて

話すと「８８歳です。今もラジオ体操に行って来たんです。規則正しい生活

しないとね」

おっしゃるとおりです。小さなおじいちゃんですけど、背筋もピンと

されて、話し方も元気がありました。

けどね。いくつに見えるって言われると７０代か８０代って、

わかりませんのよ。

以前、若々しい６、７十代婦人が「こう見えても、孫がいます」

十分にいると見えてますけどなんて、言えませんよねぇ

反対に、私が言うなら「こう見えても、孫はいません」です。

子ども達は、まだ、結婚もしてませんから

お年寄りが、自分が若く見えていると自信があるのかしら、いくつに

見えるなんてきくのはねぇ。

年寄りに、ドンピシャの年を当てたら気分を害するでしょうし。

聞かんといて欲しいと思うのであった。



そうそう、勝手口のドアノブが回しにくくて、私の握力がないせいもあり

ますが、なんせ、古いドアですから取り換えなくちゃいけないか？

Y工務店さんに朝から電話をして、勝手口のドアっていくらぐらいしますかって、

工務店の奥さんが「ドアノブに油さっしてみはったら？」

へぇードアノブに油をさすなんて思いつきませんでした！！！

そんなことしていいの？

電話を切ってから、やってみたら、ほんまや～軽くなりました

工務店さん、商売っ気がないから助かりますよ

まだ、ドアは取り換えなくて済みそうです。