ガルバにかこまれて・・・喜怒哀楽のつぶやき

生活感をおもいきり出して、人には晴天のよろこびがいちばんか・・・。

あー、思い違い!

2009年09月29日 | 暮らし

この前嫁さんがどこからか調達してきた花です、きれいな花びらをつけて咲いています。

名前は?・・・・、知らない・・・そうです。

 

話は変わりますが、 ”思い違い”ってよくあるものです。

長年?愛飲してきた沸かし湯を冷ました水、いわゆる”蒸留水”と言われますが・・・・身体に良いのでは?なんて勝手に思い込んで飲んできたのですが、実は・・・・これがとんでもない思い違いだったようです。

27日の日経新聞日曜版のコラムにそれが「蒸留水への誤解」というタイトルで載っていました。

レストランに入るとまず、氷の入った水が出てくる。水に氷が浮かんでいる何の変哲も無い光景だが、考えようによっては奇妙な現象だ・・・・・・」。

というふうな出だしから、「・・・・水の分子量18という値から予想される沸点は・・・」となにやら凡人の私目には小難しい文章となり、

・・・”水は生きている”のだ。雪解け水は”若返りの水”だが、それとは逆の水もある。沸騰させたできた水蒸気を再び冷却するとできる蒸留水だ。」、と説いている。

確かにこの無味無臭で美味しくは無いこの沸かしざましの水、そのコラムの結びに、「・・・料理には適しているようだが、そのまま飲むのはお勧めしない。」、とそのコラムを書いた、藤田紘一郎という大学教授の話でした。

昔から、「生水でなく沸かしざましの水を飲め!」、と聞いていたことは単純に、「腹下しをしない!」だけのことだったのでしょうか!

その日から、「沸かしざましの水」を飲むのはやめた我が家でした。

 

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« まんでい! | トップ | 恵みの雨! »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

暮らし」カテゴリの最新記事