いつもながら、早いものですネ~、きょうはもう12日、それも週末。
ここ数日春のような、初夏のような陽気に感じるのはアルジだけでしょうか。
個人的なことなのですが、去年の暮れに人間ドッグをうけたことはもうエントリーしたのですが、
そこそこの指摘もいただき、残り?の精密検査を数日前行いました。
そうなんですよ、アルジ目の年代におおいとされた大腸の潜血がみられたことです。
そこで専門の病院の予約をとり、大腸カメラを撮ることにしたのでした。
検査の結果・・・” 痔 ” が悪さをしたようでした。
アルジもジヌシとなった証でした。
ポリープのような末恐ろしい結果でなくホッとしているところです。
ちなみですネ、先生の勧めもあって麻酔での検査でしたので、気が付いた時は
もう検査が済んでベッドで横になっていた状況です。
アルジも生涯?2回目の大腸カメラでしたが、前回も同様下剤の服用にはまいりました。
検査当日、病院からいただいた下剤を調合して2000ccの水にして、朝からぐい飲みです。
(正確には15分かけてコップ一杯のそれを飲むのですが)
それから指定された時間に病院へ行き、薄っぺらい診察着に着替えて点滴です。
「それでは今から検査にはいります」と、手術室のような部屋に通されよこにされ、
「麻酔をします」と言いつつ、看護師さん点滴の管に薬剤を注入・・・、
それから数分もしないでしょうね、完全に覚えがありません。
気が付いた時はすべて終わって、病室のベッドの上でした。
そのときは少々頭がふらついていたのですが、先生の説明は十分理解できたのでした。
そして、おくさんに迎えに来てもらい、良かった良かったの気分で帰宅したことでした。
以上、アルジのジヌシとなった話題でした。