今日は大変な朝から始まっています。
足のつま先、ふくらはぎ、ふともも・・・下半身は痛いとこだらけです。
イタイイタイ・・・と言いながら、家内は仕事に出かけましたが。
早朝、甲府をバスで出発して約4時間、尾瀬への入り口に当たる 「大清水」と言うところへ着き、さらにそこから現地のマイクロバスに分乗して着いたところが 「鳩待峠」、ここからいよいよ尾瀬への探索が始まりました。
ガイドの説明を聞いた後、有名な「至仏山」を左手に見ながら尾瀬ヶ原へ向かって出発です。
約1時間くらいはひたすらに下るのみ・・・・反対に絶え間なく登ってくる老若男女のハイカー達は声すら出せないくらいに疲れきっていたのが印象的でした。
広大な湿地帯の尾瀬ヶ原・・・木道をただただ、ひたすらに歩き続けました。
写真の後姿は家内ですが、このときの足取りは、まだまだ「軽快」です。
正面に見えるのは、「燧ケ岳(ひうちがたけ)」です。
総延長57km・・・尾瀬の環境保護で有名な「木道」の施設延長距離数だそうです。
施設数もすごければ、使われている材木や組み立て方も複雑に頑丈に出来ているのにもびっくりです。
ここは、二日目に歩き続けた 「尾瀬沼」 です。
きのう歩き続けた「尾瀬ヶ原」とは一山隔てた場所に位置しているここも広大な広さ、沼というよりもう湖です。
宿からここまで来るにはきのうと違って峠を越えるので、坂を登り坂をくだり、そして木道をまた歩く・・・・。
これが足の痛さの増大に影響したことは言うまでもありませんでした。
ここは投宿した宿 「元湯山荘」 です。
名前のとおり、風呂が温泉でした。
尾瀬の宿の風呂では石鹸、シャンプーは使用禁止なのは有名です。普通の温泉宿のように優雅にのんびりと湯船につかるわけにいきませんが、生き返るような「至福のひと時」でした。
肩に食い込むザックの重さや、きつい山の上り下り、足の痛さをおもえば 「天上の楽園」どころか、ここは「地獄」か・・・と思えないでもない私でしたが、紅葉の尾瀬の大自然を満喫、踏破できたことへの「喜び」・・・・・複雑な気分にしたっております。
それにしても・・・・足が痛い・・・。
足のつま先、ふくらはぎ、ふともも・・・下半身は痛いとこだらけです。
イタイイタイ・・・と言いながら、家内は仕事に出かけましたが。
早朝、甲府をバスで出発して約4時間、尾瀬への入り口に当たる 「大清水」と言うところへ着き、さらにそこから現地のマイクロバスに分乗して着いたところが 「鳩待峠」、ここからいよいよ尾瀬への探索が始まりました。
ガイドの説明を聞いた後、有名な「至仏山」を左手に見ながら尾瀬ヶ原へ向かって出発です。
約1時間くらいはひたすらに下るのみ・・・・反対に絶え間なく登ってくる老若男女のハイカー達は声すら出せないくらいに疲れきっていたのが印象的でした。
広大な湿地帯の尾瀬ヶ原・・・木道をただただ、ひたすらに歩き続けました。
写真の後姿は家内ですが、このときの足取りは、まだまだ「軽快」です。
正面に見えるのは、「燧ケ岳(ひうちがたけ)」です。
総延長57km・・・尾瀬の環境保護で有名な「木道」の施設延長距離数だそうです。
施設数もすごければ、使われている材木や組み立て方も複雑に頑丈に出来ているのにもびっくりです。
ここは、二日目に歩き続けた 「尾瀬沼」 です。
きのう歩き続けた「尾瀬ヶ原」とは一山隔てた場所に位置しているここも広大な広さ、沼というよりもう湖です。
宿からここまで来るにはきのうと違って峠を越えるので、坂を登り坂をくだり、そして木道をまた歩く・・・・。
これが足の痛さの増大に影響したことは言うまでもありませんでした。
ここは投宿した宿 「元湯山荘」 です。
名前のとおり、風呂が温泉でした。
尾瀬の宿の風呂では石鹸、シャンプーは使用禁止なのは有名です。普通の温泉宿のように優雅にのんびりと湯船につかるわけにいきませんが、生き返るような「至福のひと時」でした。
肩に食い込むザックの重さや、きつい山の上り下り、足の痛さをおもえば 「天上の楽園」どころか、ここは「地獄」か・・・と思えないでもない私でしたが、紅葉の尾瀬の大自然を満喫、踏破できたことへの「喜び」・・・・・複雑な気分にしたっております。
それにしても・・・・足が痛い・・・。