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iBasso Audio D12 hj

2011年09月05日 22時16分45秒 | pc audio
先日札幌に行った際にヨドバシカメラで購入していたiBasso AudioのDAC内蔵ポータブルヘッドフォンアンプ  

iBasso Audio D12Hj

実は札幌まで足を伸ばしたのもD12Hjの購入が一番の目的でした 

購入してから鳴らし込み時間約30時間位経過しましたが聴き始めの感想は...ドンシャリ..

大げさに表現すればですが、美音は美音なんですが結構ドンシャリに感じました

それが聴き込むに連れて高音は透明感のある伸びやかな高音に変わり 低音も分離間のある適度な存在感のある

低音に変わり全体的にフラットに変化してます 中音に関しては最初から素直で優しい音で好印象

しかしこの位の短期間でこれだけ変化するとは思いませんでした 思わぬ収穫でしょうか

DACは記載してないけどドイツ製のWOLFSON WM8740 これをLR独立に配置して個別に駆動 

このDAC高級機にも良く使われていて評判良いらしいですね 中々手に入りにくいみたいですが...

自分なりの感想は透明感があって優しい音だなと...

そして一番惹かれたのがポータブルにも関わらずアナログ入力とUSB意外に光ケーブルと同軸端子まで搭載している事

MAC BOOKからItunes_SYNC_Ramdisk lite HQ q1を使用してUSB接続、MAC BOOK本体の光ケーブル接続

IPODのアナログ接続を比べた結果は USB>光>IPODの順番 それならUSB接続で聴けば良いのだけど

音もワイドレンジで綺麗な高音が無理なく伸び、中音も美しく低音の量感も抜群で全体的に情報量も多く

良いのだけど、光で聴いてみると光の方が高音が少し足りないけど、全体的に音が柔らかくて長時間の

リスニングにはこっちの方が適しているんですよね 

USB端子開けときたいのもあるんですけど...もしかしたら光ケーブルの変換端子が足を引っ張っているだけかも

ケーブル変更したらまた違うと思います

あくまで自分の感想です イヤホンを使用して音楽聴いてますが自分のイヤホンは多くの方が選ばないであろう

BAUXARのイヤフォンM...他にも使ってはいたんですが何故か手元に残っています
タイムドメインの音を目指したという事で、本当のタイムドメインじゃないんですけどね

しかしこれで家に帰ったらHI FACE EVOの光端子と同軸端子からの聴き比べやハードディスクの聴き比べ

(自宅はラシーのRAID0 FIRE WIRE400 船ではポータブルのUSBパスパワー2.0 5400rpm)とか色々遊べそうです

個人的にはIPOD用の安価でコンパクトなDDCが出て欲しいです...

フォステクスのHP-P1とCypher Labs Algorhythm高すぎて手が出ません...IPODのアナログ接続も聴いていると

音楽その物にのめりこむから良いんですけど デジタル接続の凄さを知ってしまうと更に上を目指したくなります
                                                   このままだと乗船中のmac用にHI FACEの同軸買ってしまいそうな勢いです       
                                                   
質感は最高だけどブランドロゴD2+の様に大きい方が良かったな





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