買ってみたり、行っ食べたり

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チンして食べるラーメンを食べた

2011年10月20日 | 食べたもの
最近はチンでは無く、ピー・ピー・ピーが主流ですから
ピーして食べる、が正解なのですが、「 ピー 」というのは、
テレビ等で放送できないときに、「 ピー 」を入れるので
「 ピー 」= 不適切 のイメージが定着している。
だから、「 ピーして食べる 」 は少しまずいのでやはり、チンして食べるでしょうね。
ま、「 チン 」も「 ピー 」もいっしょですかね。

( 昔話が多すぎますが )
そもそも電子レンジはゼンマイ式のタイマーのダイヤルを
ギリギリギリっと回してスイッチを入れ、目盛りがゼロになったら
「 チーン! 」と音がして止まっていたのです。

つまみを多めに回して、希望する位置に戻して止めるのがコツです。

今の時代、もちろんタイマーはデジタル、操作はボタン、これでいいのですが、
なぜ、「 チーン 」という電子音にしないのでしょうか?

何か、深あ~い意味があるの? 




のっけから、話がそれてしまった。


念のために、チンして食べる = 電子レンジで温めて食べる、です。





基本的に、麺類は好きですから、スーパーやコンビニでついつい買ってしまいます。

ラーメン・うどん・鍋もの・種類も様々、
発砲スチロールの丼にすべて盛りつけてあり、チンすればそのまま完成!
こんなのが良くあります。
以前は、使い捨てのアルミはく鍋 ( 捨てるのはもったいないですが ) に入っており、
ビニール袋に入ったダシと麺と具をコンロで温めて食べるのが普通でした。

今、時代は変わりつつあります。

アルミ鍋は消えゆく運命にあると思います。 ( キャンプ用等では生き残るかも )
今のところ、手間はかかりますが、食べ物としては「アルミ鍋」に一票を投じます。



話は変わりますが、


チンするタイプのダシ(スープ)ですが、なにやらブヨンブヨンにかたまっています。
加熱によりこれが溶けるわけで、なるほど良く考えていますが、

これは一体何なのでしょうか?

シロウト的な考えで行くと、カンテン風? で ゼラチン風で?

食べ続け大丈夫なんでしょうか?

何か体に悪くないの? それとも逆に体にいいの?

素朴な疑問でした。



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本日の余談(ペットボトル)

2011年10月19日 | 余談
カミングアウトしちゃいます。

ぼくは、ペットボトルを捨てることができません。


すこし掘り下げちゃいます。

 ビンを捨てることができません。
  容器を捨てることができません。
   入れ物を捨てることができません。

キリが無いので止めます。

もちろん、結局はちゃんと普通に捨てますよ。




ペットボトルは、ワンパターンのようで実はバラエティーに富んでいます。
形も色々、容量も色々、キャップも色々・・・


コンビニにある数多くのペットボトルで、引きつけられるような物がたまにあります。

何故と聞かれても詳しくは説明できませんが、仕方無いのです。

「 そこに、ペットボトルがあるからです 」 が一番近い答えです。



品揃えの良い店の輸入もののミネラルウオーターのボトルは宝の山です。ビューティフル!

好き嫌いは別にしてワクワクします、やはり物作りへの思いとこだわりは日本の負けですかね。



話は変わりますが、

名前は良く覚えていませんが、最近よくあるドリンクで、
いろんな色と味をした、少し高いのがあります。
キャップが半透明で、ひとまわりサイズのデカイやつです。

このボトル、材質がとても良いのです。
厚みがあり( 厚いのがイイわけではありません )
艶が良くって、傷が付きにくく、耐熱性がいい。

値段が高い分、ボトルのコストも品質も高く設定するわけでもないと思うのですが、
どこか、何かが違うのだと思います。

考えすぎでしょうか?  でも今ハマってます。



見かけたとき、飲み物としてでは無く容器として買おうと思う自分に気づき

逆にブレーキがかかり、キリも無いし結局買いませんが・・・・


困ったもんですね、ホント。



でも、この話に限らず本来の中身ではなく、別サイドにこだわっちゃう事って、

ありますよね。

 

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八丁堀に行った

2011年10月17日 | 行った所
今のケイタイには歩数計がついている。
その日歩いた歩数、距離、消費カロリー、燃焼脂肪量などが計算表示される。

歩数と言っても、まじめに歩くのとブラブラと( 例えば、この日の買い物 )では
その中身が違う。 ま、家でゴロゴロしていることを思えば、動くに越したことは無い。


ブラブラとはいえ、歩けば腹がへる。

腹がへれば、何か食べたい。

でも、特に何が食べたいと言うわけでもない。

店先で、メニューやサンプルを見ながら店をまわれば、ますます腹がへる。


足も痛くなったので、落ち着いた静かなところでゆっくりしようと思い、
北方面をめざし、三越前から亀の池に電車道をわたり進んだところ、
すぐに左に ビストロ・なんとか という店を発見。

( ところで、池に亀がいなかった・・・ 追放されたのだろうか? )


ワインに力を入れている店の様だが、ランチもやっている。
よし!ここにしようと、初めての食事。 これが 大 正 解 。



この店、知る人ぞ知る有名な人気店なのだと思う、多分そんな感じ。


時間的にランチタイム。 1,000円で4コースから選べる。

ガッツリいきたければ、魚料理・肉料理をチョイス出来る、上のコースもある。
( 一番高いのが、たしか2,800円だったか・・ )

980円でも、1,050円でも無く、1,000円なのが潔い。

前菜
スープ
メイン
デザート
飲みもの

それぞれが、みな、とても美味しい。



自分のような小市民は、○○円にしては美味しい、とか

分かったような、実はまったく分かっていないコメントをする。


大きな事は言えないが、


とにかく 「 また、八丁堀に来たときは寄ってみよう。 」  そう思った。





( おまけ )


入って右側に一直線のカウンター席が10席くらい、左側にテーブル席。
カウンター席に対面し、オープンな厨房がある。 
このレイアウトが店のポリシーの一つだろう。

中に男性(オーナー?)が一人、他に厨房スタッフ・接客スタッフ、
この日はみな女性だったが、チーム全体がそれぞれのパートをスムーズにこなしている。

座ったカウンター席から、自然と目に入るシェフの視線は結構シャープで、
店全体への目配りと気配りが行き届き、これがすべてに反映している様子。

スタッフ同士が大きな声で、( 多分、良く解らないイタリア語? )
「 叫びあう 」 騒がしいイタリアレストランとは全然違いとてもナチュラル。、
一つハードルを越え、アットホームな付き合いをしたくなるような店、そんなところ。








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お好み焼きを食べた

2011年10月14日 | 食べたもの
鉄板を前に食べるには、まだ少し暑かった。

自論に、

鉄板でへらを使って食べるお好み焼きと、皿でハシを使って食べるお好み焼きは
まったく別の食べ物である。  というのがあります。

「 ああ、確かにそれは言えますわね 」と手をあげてくれる人は
おそらく、ネコ舌では無い人だと思います。

ちょっと話がそれたので戻しますが、やはりお好み焼は鉄板ですよね。


で、

「 ご注文は? 」と聞くので、
「 そば・肉・たま・イカ天入り 」と言いました。

すると 「 そばお好み焼き(肉・玉子入り)に イカ天のトッピングですね 」

まあ、食べたい物が出来てくるのは間違いないので 「 ハイ 」と返事をしましたが、


トッピングとは・・・・いったい何 ???

( この場合のトッピング、日本語? 英語? 和製英語? 良く解らない )



東京かどこかの「 広島風 」の店で、イカ天の「 トッピング 」 を注文したら、
出来上がったお好み焼きのソースをかけた上に、パラパラとイカ天が乗っていたりして ?
そんなん来たら、鉄板ひっくり返して帰ってやるぞ! と、心の中で一人でウケました。



やっぱし、広島のお好み焼き屋で、「 トッピング 」 はないでしょう。

これいかに ?


注文の時には

「 お好みのそばダブル肉たまイカ天ネギのせ 」 「 はいよっ! 」

のノリでいって欲しいと思った次第であります。  ただそれだけの話です。



話はかわりますが、


焼きあがって、お兄さんが、「 食べやすいように切りましょうか? 」と言うので

余計なお世話ですよ、と思いつつ笑顔でお断りしました。

連れの答えは、「 はい、お願いします 」


なんと・・・・

まるでピザのように、ていねいに放射線状に6等分するんです。( 天気図の雪マーク )


これに至って、完敗です、 よく解りました。

トッピングがああだ、注文の仕方がこうだ、アヤをつけましたが、

時代が違うんですね。  もう、ボクは古いタイプの人間なんだと思います。


困ったものです。



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本日の余談(買い物中の過ごし方)

2011年10月12日 | 余談
買い物に関する一般的な法則

① 男女が「 買い物 」に要する時間を比較すると、間違いなく女性の方が長い。

② 買い物は、一人の方が良い時と、二人の方が良い時の2パターンがある。


上記①と②の法則から導き出される結果 = 「 男は時間があまる 」

この時間を持てあまさず、有効に利用するための一つの方法が、

ナマコランド ( 最近のショッピングモールによくあるゲームセンター )



UFOキャッチャーは、ハイリスク・ハイリターンなので、普通はパス。
というか、自分には才能が無い。

名前は知らないが、方向を定めるのに左右に動くレールにコインを通し、
前後にスライドする、だんだん畑のようなステージに転がし、
そのコインが前へ前へ別のコインを押して行く。
最後に一番手前から下に落としたコインをゲットできる、あれ。
( ああ、説明が難しい。分かる人には伝わったかな? )


色々な機種があるのですが、かなり地味に、黙々とやるゲーム。
このマシン、自分には結構波長が合うので、基本的にやるのはコレ。


その日、増えたり減ったりしながらも好調で、結構な時間を楽しんだ。


連れを待たせてはいけないので止めようと思い、チマチマとしたコインの投入を
連続集中投入による短期決戦に変更した。 普通はこれで終了となる。  

が、意に反し、減らない。  逆に 「 微 増 」   微 量 では無い。

ならばと、今まで全然出たことのない「 スロット系 」のマシンに席替え、


機械的にグルグルグルグル回して、無くなるのを待った。

が、意に反し、減らない。  逆に 「 微 増 」   微 糖 では無い。

挙句の果てに、こんな時にかぎって 「 7 」が揃った。

カウンターがガンガン上がって、400枚も出てしまった。

( 後で数えて、合計700枚とすこしあった )



これ以上待たせると怒られると思い、カウンターに持って行き、
会員登録してコインを預けることに。

ご丁寧に、会員登録の特典で、コイン50枚追加してくれた。



ハラハラ気分で合流したものの、まだまだ買い物モード継続中で肩透かし。

あせる必要なんか全然無かった。




女性の買い物に対する姿勢と時間感覚、男にはやはり理解できそうにない。

困ったものだ。




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