買ってみたり、行っ食べたり

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アンドロイドのドラマをみた

2013年11月29日 | 見たもの
これは一体何なのだろう? と思いつつも見てしまう。

それでなくても、基本的に 映画の “ なんとかネーター ” のパクリなんだから。
たとえそうでないと言おうとも、誰がどう見ても、そう思ってしまう。
( 元の映画を見たことのある人ならば )

最初は 「 たかがテレビドラマなのに、そこまでやるか 」 と思わせぶりな
SFチックなCGシーンをぶつけてきたが、その後は おとなしい ままだし。

まあ、

ここまで プンプン臭う ようにしたのが、実は巧みな伏線で、それなりの
どんでん返しと驚きの結末へ導く自信のあらわれなのだろうか?


ストーリー的には、歌で言えば “ サビ ” の部分にさしかかるところ。
見ているものを、「 うっ 」 と、うならせるドラマチックな展開と
結末を見せてくれないと元も子もない、とんだB級ドラマになってしまう。


まあ、色々とケチを付けつけながらも、
毎回楽しみに見ているのだから、大きな事は言えませんけどね。


でも、何でここまで突っ込むかというと、

これでは、この主役がもったいないというか 違うというか・・・・
ミスキャストとは言わないが、ここまでの展開では ほかの誰かでもいいわけで、
あえてこの人を主役にした意味が解らない。

これも、これから後半の新展開に入り、「 そういう事だったのか 」
と納得できるような、この人ならではの役回りになるのだろうと、
一方的に期待し予想している。このまま、ロボット役で終わるのなら
もっと上手にロボットが出来る人がほかにいるはずだし。


と、いうわけで、ここまで 完全消化不良 の状態で見てきた。

あんまり話を難しく、ややこしくせず、 “ すっきり ”と楽しませて欲しい。


そんなお話でした。

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本日の余談(コーシーの話)

2013年11月27日 | 余談
“ コーシー ” コーヒー とも言う。
というか、何かまだ若いころ、コーヒーの事をおどけた感じで
“ コーシー ” と言っていたような? 気がする。

それはさておき、

最近ではコンビニに寄ったら、「 今は、ええ 」 と思わぬ限り
カップのコーヒーを買うのが習慣になってしまった。
その逆( コーヒー目当てにコンビニにより、ほかの物を買ってしまう )も
あるので、まんまと作戦にハマっているとも言える。


コンビニ各社のコーヒー 

トップバッターは 「 サン 」 パック入りの豆をサーバーにセットする
タイプなので好みの豆を選べ、バリエーションも豊富。

次が 「 ポプ 」 どうもこれは、その場でドリップしていない感じがする。
ボタンを押すとすぐに出てくるし、製法が違うのだろう。
コーヒーはコーヒーだが、妙に粉っぽいし味も少しワイルドで苦い。
でも、ここはカプチーノがあって、カプチーノにはこの味がプラスになっている。

そして 「 セブ 」
何といってもコストパフォーマンスの高さはさすが。
プチポイントはフタの飲み口。人の唇のセンサーはとても感度が高いし
イメージ的な感度も同様。ほかの 「 飲み口 」 に比べて、とにかく“ イイ ”
初めて飲んだときは、総合点の高さに 「 これは・・!!」 と感動した。 
  
最後に 「 ファ 」 基本的には 「セブ」系 で 50円 高い、でも多い。
付け加えるとすれば、少しだけ上品な味と香り。( 個人的には多すぎる )


こんなふうに、各社各様とても面白い。

コーヒーだけで、すべてを語る事は出来ない。 
でも、意外と 多くを語っている ような気がする。

「 ポプ 」 は、ゴーイング マイウェイ。値段も味もメニューも
来るものを拒んでいないし、去る者を追ってもいない。

「 サン 」 と 「 ファ 」 は、横綱相撲をする 「 セブ 」 に対し
ケガをしない程度に戦う姿勢をみせている感じ。


で、

一番いいと思うのは 「 サン 」 のコーヒー。

やはり、コーヒーは “ 豆 ”。 個別パックの豆をドリップするコーヒーは、
味と香りのバランスが良く飽きの来なく、そして美味しい。

えらい高いけど 「 ブルーマウンテンブレンド 」 というのがある。

一度飲んでみたいと思うのだが、まだ飲んだことがない。


今度、飲んでみよう、かな ?


そんなお話でした。





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ショットひと言(とりいの話)

2013年11月26日 | ショットひと言
東京に行ったとき、靖国神社に行った。

原宿とか六本木とか、テレビでよく聞く場所も心をそそるが、
名前 と 場所 と 中身 が見事に アンマッチ な お上りさんゆえ、
手堅いところから、と訪れた。次に来たときは、「 都庁 」 が見てみたい。

もっと、それらしいところに “ ひっそりと、たたずんでいる ” のかと
思いきや、さすがは 東京 、 町のど真ん中に、ドガン とある。
にもかかわらず、その空間だけは、それらしい空気を然として漂わせている。

こんなところに、東京の持つ “ フトコロの深さ ” を、あらためて感じる。

で、

丁度その日は、秋の例大祭と重なっていた。まあ、それもイイと思っていたが、
行ってみれば何やら宮中関係の御一行様の正式な参拝とモロに重なり
参拝することが出来ないとのこと。( 50分 待てと・・・・ )

こっちは、泣く子も黙る有名観光バスのツアーコースで来ているのに
そんな事もあるのかと思いもしたが、そんなところもやっぱり東京。

メインの見物がこんな肩すかしを食らってはお客様に申しわけが立たないと、
いたいけなバスガイドさんが、宮内庁御用達ふうの警備のおじさんに直訴したら
意外とこのおじさんが優しくて、ギリギリ本殿に近づける場所に案内してくれた。

本来なら、「 なんだ、この不手際は! 」 と、声を荒げる人がでても
おかしくない展開にも関わらず、ツアー客の一行は逆に 「 話のタネ 」 として
楽しむかのように、遠慮なしに写真を撮りまくっていた。

バスに戻ろうと来た道を引き返す途中、あらためて大きな鳥居が目の当たりに。






これって、意外と “ シブイ ”

ふだん見る、海に立つ宮島の大鳥居、色な鮮やかな朱色だし、両足には
支えの様なものがあるし、屋根の様なものが付いて反っているし・・・

ここの鳥居は超シンプルというか、これ以上のシンプルは無い。


ふだん見ることのないクールな鳥居が見れたり、
本殿には全然近づけず、さい銭すらあげれなかったり、

でも、いい思い出にはなりましたかね。


そんなひと言でした。





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本日の余談(風格の話)

2013年11月25日 | 余談
高速を走る車のパターンは色々ある。

①走行車線をマイペースで
②走行車線を基本的に前の車に追従、たまに追い越す
③追いつけば必ず追い越し、先に進む
④常時、追い越し車線を走行

基本的には、どれもマイペースである事には変わりない。
それぞれにも多くのバリエーションがあって、なかなか面白い。

たとえば、

④の中には、「 この紋どころが目に入らぬかぁ~ 」 的なタイプがある。
とにかく、前の車に追いつくと車間を詰めて、
「 道を開けろ、さもなくば速く走れ 」 と言っている様に見える。

自分も前がダンゴ状態の時など、追い越し車線を一気に走る事はある。
どんどん追い越して先に出てみると、一台の遅い車に文句も言わずに追従する
安全運転の見本となる事故リスク最低レベルの人たちの集団であることが多い。

それは、さておき、

道路全体が混雑している時を除いて、追い越し車線のアベレージスピードは
110~120くらいだろうか、90前後で走行車線を走っているとき20~30キロの
速度差で追い越されると、かなりの威圧感を感じる。
車内にいるから実際には違うのだが、音とか振動とか風圧までも感じてしまう。

大型の高級ワンボックスでも、輸入高級ブランド車とかにしても、
実際には優しいお母さんがハンドルを握っていても、そう感じてしまう。


ある時、同じように、こちらを追い越そうとする車があった。

エンブレムを見ると、イタリアの高級スポーツカーである。
感じからすると、95キロのこちらを120前後で追い越す、良くあるパターン。

ただ、威圧感を全然感じない。ホント、不思議な感覚だった。

「 威風堂々 」 というか 「 余裕のよっちゃん 」というか、
誰が運転しているのかは知らないが、おそらく感覚的には時速40~50キロで
流しているような感じなのだろうと思ってしまうほど。
見た目も音も、ほんと不思議なのだが、そういった 「 風格 」 があった。


「 何かが違う 」 というのは、こういう事を言うのだろう。

余裕のある人は、こんなところにお金をかけて、余裕をもって運転したらいい。

素直に、そう思ってしまった。



そんなお話でした。






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本日の余談(どうでも、おかしい話)

2013年11月22日 | 余談
「 どうでも、おかしい 」 という言い方は、広島弁かもしれない。

それが方言だと自覚せずに使っている言葉はたくさんある。
それは、さておき、用があって山陽自動車道を東方面に行くこととなった。
普通に考えれば、廿日市インター又は宮島サービスエリアから乗るのが普通。
でも、時間に余裕があるし(朝も早い時間帯だし)一般道を東に進み、
そのまま行ってもいいし、途中で高速に乗ってもいいし、そんな感じで進んだ。
( 高速を使う場合、降りるインターは西条インター )

渋滞も無く市内を抜け、仁保付近まできた。海田の交差点までは信号も無いし、
その先も渋滞さえなければ2号線はそれなりに流れるので問題はない。

で、信号で止まった交差点、見れば都市高速の仁保インター入口にあたり
ここから乗ればそのまま広島東インターで山陽道に合流できる。
この道路は使ったことがないので、ものは試し。

さすがに早い、あっという間に府中、矢賀と過ぎ、昔の温品バイパスを伝って
広島東ジャンクションに到着したのはいいが、看板に「 料金所 」とある。
一回出てから、また高速に乗りなおすのだろうか? と考えながらも結果的には
直通で山陽道に合流したのはいいが、料金が “ 700円 ” と、出た。
「 ええ? これで700円? 」 
まあ、中広から沼田に抜ける道路(4号線)も、あっという間の “ 400円 ” だから、
どっちもどっちだが、それにしても高い。

ただ、乗り継ぎ料金か何かの調整値引があって、トータルでは帳尻があうのだろうと
期待しつつ、先に進んだ。西条を出るときの料金は “ 350円 ” だった。
結局、仁保から西条まで1,050円という事になる。
合計ではそんなものかも知れないが、感覚的には ちょっと??だった。

帰りは、西条から宮島SAまで イッキ に帰った。
料金は、700円。 これでは、 「 どうでも、おかしい 」

休日割引とか、ETC割引とか、高速道路会社とか都市高速の会社だとか、
理由や理屈は色々とあるのだとは思う。

でも、おかしいと感じるのだから仕方がない。
人がおかしいと感じれば、それは 「 おかしい 」 でのある。

普段、細かいことはおっくうなので、種々の割引メニュー(通勤割引や休日割引)を意識せず
利用しているので、ゲートを通過するときに表示される金額はあまり気にしない。

にしても、この金額の差と、走った時の距離感の差は、許容範囲外である。


そんなお話でした。 

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