買ってみたり、行っ食べたり

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

本日の余談(色っぽい話)

2014年05月30日 | 余談
最近は年に数回ほど釣りに行けばいい方だけど、一応趣味は “釣り” にしている。
車を買い替える前はいつでも行けるようにトランクにクーラーと釣竿一式を積んでいたが
一回も出したことは無いから、「 そんなの趣味じゃない 」 と言われても仕方ない。

“ 準備する ”  というのが、本当の 趣味 なのだろう。


そんなわけで、テレビの釣り番組は録画予約して欠かさず見ることにしている。
モチベーションの維持というより、 “ 言いわけ ” なのかも知れない。

そんな釣り番組を見ていて、外国の ( といっても英語の )魚の名前は、
分りやすいというか、何というか・・・

例えば、ロング テール 何とか ホワイト ヘッド 何とか とか、
色とか 見た目の特徴をそのまま名前にした 分りやすいものが多いと思う。
これは多分、気のせい。 日本でも黒ダイ とか コブダイ とか 石ダイ とか
似たような感じのものがたくさんある。

で、

“ 色 ” の名前も、万国共通? 同じような感じがする。国が違っても
使う言葉が違っても、人間の表現方法は同じなんだろうなと感じる。

ネズミの色だから 「 ネズミ色 」 同じく 灰の色だから 「 灰色 」
ミカンの色だから 「 ミカン色 」 ダイダイの色だから 「 ダイダイ色 」

ミカン色なんかは、直訳すれば オレンジ だから、日本語 と 英語で、
何か連携しているのか、オレンジ色を日本語に訳すとき、オレンジはミカンだから、
そんな理由でこうなったのだろうか。

ま、英単語が全然分らなくても、共通のイメージを持つ物の名前の後に カラー を
付ければ、まず間違いなく その色 を伝えることが出来る。
例えば、“ ストロベリー・カラー ” と言えば、赤色 と思ってくれるはず。



完全に話がそれた・・・・・

もう話を戻せそうもないので、これぐらいにしておこう。


そんなお話でした。




  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

車を買った-19

2014年05月28日 | 買った物
もうすぐ4000キロ(走行距離)最初のオイル交換はそろそろかな? 
3か月乗ってみて、もう一台の違うメーカーの車と比べ、気になる事は多々あるが、
これはこれで “ 個性 ” なんだと納得して ( 実はあきらめて? ) いる。

現行の HのF は 宝石になる前の原石であり、トンボとなって大空を舞う前の
いけの中の ヤゴ の様なものである。

ハイブリッドに限らず、乗り方次第で燃費は大きく変わる。前にも行ったが
T に比べて H のハイブリッドは、乗り方次第で燃費は良い方にも悪い方にも
大きく ぶれる と思う。その分、微妙なアクセルワークが敏感に燃費に反映され、
「 ある意味、楽しく マニアック 」 

( でも、意識すると ストレス がたまるし、気がちって危険  )

ここの部分がメカニズム的に成熟すれば、もう完璧。


TのP と HのF 日々乗り分けていて、乗りやすいのは、文句なく TのP。

ほんのわずかな燃費差を、スムーズなホンワカ感と安全と引き換えに手にして、
そこまで価値があるかどうかは判断の分かれるところ。


ただ、HのF の方が イイ燃費をたたき出せる 事だけは確かだ。

実際、いくら頑張っても、TのP は 街乗りの平均で リッター24 は難しい。
でも、HのF は、何とか リッター25 に のせる事が出来る。

その差、リッター 1キロ・・・・

240キロ走って、10リッター消費、ざっと 1600円 必要なところ、
同じ距離を 9.6リッター で走れて、1536円 で、64円の 得。

ま、

こんな事を考えたり、計算したりすること自体が、ナンセンス。

もっと気楽に生きなくっちゃ・・・・

これくらいにしておこう。 






































話がそれた。


普段使いで平均 25キロ の数字が出るようになった。

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ショットひと言(無欲の勝利)

2014年05月27日 | ショットひと言
コーヒーが飲みたくて、ふと見つけた自販機でカプチーノを買った。
最近の自販機は色々と進歩している。 ( 高級になっている )
特にコーヒー系は インスタントでなく、本当にコーヒー豆から作るものが多い。

そんな自販機には残り時間のカウントダウンが表示される。だから、カウントダウンが
あれば、勝手に “ 本物 ” と思ってしまうが、本当かどうかは分らない。
実際はインスタントなのに、フェイクのカウントダウン表示で時間を稼いで、
それらしくカムフラージュしているのかも。

話がそれた。

その時カプチーノを買った自販機は 110円 、まあ 高くは無い。
30秒のカウントダウンが始まった。110円 なのに 本物 のコーヒーらしい。
( フェイクでなければ )

で、

残り時間が ゼロ になると同時に 「 アタリー! 」 と 機械が叫んだ。

見れば、こんなのがあった。


 
実感ゼロ だけど、何か当たったみたい。

これまでも、抽選付きの自販機で何度か当たった事はある。
何本か買う途中で当たれば うれしいけど、そうで無いときは少し
“ ありがた迷惑 ” なところもある。 缶コーヒーなら、すぐに飲まずに
とっておけば後から飲めるが、この自販機は全部 カップ だ。

両手にカップを持っての2杯飲みはツライ、完全に余計なお世話である。
「 これは困った 」 どうしたものかと思案していると、

続いて機械が 「 キャッシュバック! 」 と コールした。

「 んっ ? 」 ラスベガス じゃあるまいし、現金勝負なの ? 
と、思う間もなく、返金口に 110円 が 出てきた。

直球勝負のシステムだ、現金が出てくるなんて何か問題はないのだろうか? 
まあ、すべてが “ 規制 ” の上に成り立っている日本の社会だから、
その範囲内での、まっとうな出来事なのだろうけど。

というわけで、

何も分らぬまま、110円 の 丸もうけ。

こんなもので大事な “ 運 ” を使ってしまって、かえって損したのかも・・・

ま、いいか、 “ 金は天下のまわりもの ”


そんな、ひと言 でした。    

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本日の余談(マニュアルどおり)

2014年05月24日 | 余談
初めて 「 マニュアルどおり 」 というフレーズを知ったのは、
某有名ハンバーガー屋さんの店員さんが、しっかりとした教育のもと、
「 マニュアルどおり 」 に接客することがクローズアップされた時だったと思う。

ま、“ マニュアルどおりにする ” ということは、ある意味何も考える必要が無くて
最終的には責任も無いという事。 良いような悪いような・・・

取扱い説明書 の事を マニュアル と言うし、自動車の 手動変速機 も マニュアル だ。
最近の取扱い説明書はどうもしっくりしない。 最初の部分に、これに気をつけろ、
これをやっちゃダメ、でなければこんな危険性がある、などなど 様々なことが 
“ マニュアルどおり ” に書き連ねてあって、全然読む気にならない。
そのあとに、クイック・ガイド 的な、とりあえずこうやって使ってみたら・・・
という感じの説明があるけど、読めば読むほど 知りたいこと が全く書いてない事が多くて、
頭にくる。 責任逃れ と 都合の良くない事は知らせないため のマニュアルなのか??

話がそれた。

コンビニ で カレー を買った。

そのコンビニでは、炊き立てのご飯をその場でトレイに入れてくれ、同じ値段でご飯の量が
選べる仕組みになっている。 ( 大盛り となると追加料金がいるけど )

弁当やカレーにも種類があって、このシリーズは 小ご飯 150g 、中 が 200g、
大 は 250g。違うシリーズでは 小 180g、中 220g ・・と、細かく決められている。

カレーの場合、その「 ご飯の量一覧表 」によると、小は 180g らしい。

カレーを食べる時、ルーが足りなくなる時ほどガッカリすることは無い。
そうなっては困るからと、最初ケチケチと少な目のルーでご飯を食べていき、後で
予想以上にルーに余裕があって 「 あ、しまった 」 と思うのもしゃくにさわる。

だから、最初から「 ご飯とルーを混ぜて食べるんです 」 という話になると
ますます話が長くなるので止めておくが、細かい事を気にせず、安心してカレーを食べるため、
ご飯は、とにかく “ 少な目 ” が良い。
( もちろん、パック入りのレトルトカレーの場合ですよ )

それで、

「 ご飯の量は? 」 に対して、一番少ない 「 150g 」 と答えたのに、
「 ああ、このカレーの場合は 180g になるんですよ 」 という、乾いた“ マニュアルどおり ”
の答えが返ってきた。 まあ、想定内のことだから何てことはない、

「 ご飯は少な目にね 」 と言うと、「 ハイ 」 と素直に聞いてはくれたが、
はたして何グラムのご飯を入れてくれたものやら・・・・

こんな時は、

“ 客のいう事には逆らわず 適当に ハイ と答え、マニュアルどおりの量のご飯を入れること。
 どうせ 分りっこないのだから イチイチ真に受ける 必要はありません ”  というのが
 
“ マニュアルどおり ” なのだろうか?


世の中、よく分らないことが多すぎる。

そんなお話でした。

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本日の余談(しかたないこと)

2014年05月23日 | 余談
よく行く病院  ( 病院によく行っちゃダメでしょ、と言ってしまうと
病院に悪いが、まあ “ かかりつけの病院 ” ですかね ) には、
喫茶コーナーというのがあって、ボクの好きな カフェ が入っている。

コーヒーが美味しいとか値段が安いとか、気の利いたワケがあるわけではない。

前にも書いたことがあると思うが、カフェ では カプチーノ を注文するのが常。
この店の カプチーノ が、 一番 パンチ がきいているから。
というか、なんとかバックス の カプチーノ は、コーヒーもミルクも 
ふにゃふにゃ 過ぎて、どうしても好きになれない。

美味しくないと言っているのでは決してない、カプチーノが何たるかを
知らないボクにそれを語る資格はない。ただ自分がコーヒーに求めるものは、
第一に 苦味、その次が 香り。 とにかく好みの問題です、これは。

ホント 深い意味など何もないくせに、カフェ なら ココ と思い込んでいるだけ。

話がそれた。

その日、「 ホットドッグとカプチーノでブランチを 」 と、そのカフェに向かった。
テクテクと歩きながら、他に考えることなんか何も無いわけで、頭の中では
「 ホットドックに付いてくるパック入りの辛子とケチャップ、辛子は全部使って
ケッチャップは半分残して、これが ベストミックス に違いない・・・・ 」 とか、
イメージはもう広がりっぱなし。そんなモチベーションで店に着いたものの、

何やら雰囲気がいつもと違う・・・・・・


後から調べたことを含めてまとめれば、
どうやら違う店に変わるようで、そのための改装工事に入っているようだ。
次の店は、なんとかバックス ?! と思いきや 「 なんとかトール 」 だとさ。

これも後で分ったことだが、 カフェ 以外にも病院内で営業をしている
その他の店も他の業者に変わるようなのだ。業種ごとに出店をかけて入札のような
業者選定が行われたようだ。たてまえ的には、利用者の利益や利便性のために、
いわゆる競争原理の観点から複数の業者を競わせて、総合的に決めたのだろう。

でも、( これからは個人的な意見ですが )

それは理屈的には筋が通っているけれど、“ それだけでは無い ” と思う。
そもそも、 “ 後出し ” は、圧倒的に有利なのだから ・・・

現実的・事務的なデータを基にした判断に十分な根拠がある事は分る。

でも、「 それは分るけど、やっぱり違う 」という、
口げんか になれば おそらく負けてしまう意見にも、 「 一理ある 」 と思うのだ。

まあ、これ以上の深追いは止めておく、このての話に、答えは出ないもの。
議論 のための 議論 になってしまう。


とにかく、ボクは ・・・

何とかバックスでも、何とかトールでもなく、タリーズが好きなのだ。

ただそれだけのお話なのでした。





  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする