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本日の余談(ローソクの話し)

2011年10月06日 | 余談
火災の原因の大きなものに、子供の火の不始末がある。


自分にとっては、結構イタイところを突かれている。
今はもう子供ではないが、火遊びは好きだ。
( 火遊びにも色々あるけれど、本当の火遊び。あっちの火遊びは圏外 )



今でも覚えている、今だから言える子供のころの話。


誰もいないとき、押し入れの中でローソクをつけて一人喜んでいた。

まっ昼間でも暗いところと言えば、結局押し入れの中になる。
( よく考えれば、非常に危険 )

ローソクの炎を見ながら、冷蔵庫から持ち出したラッキョを爪楊枝で突き刺し、
ガリガリ食べて、一人で感動していた。


今、自分の子供がこんなふざけた事をしようものなら、タダでは済まない。


ただ、色々な事をやって、失敗をしつつ学習していくことはとても大事。
大きな失敗をしないうちに、自分の愚かさに気付き、自分を改めていく。
たとえ失敗しても、大事に至らない失敗なら何とかなる。
人を傷つけたり、自分が大けがをしたり、これはいけない。

だからといって何もやらない、やらせない??? どうなんでしょうか。


答えは人それぞれ。よく分からない。



これも、子供のころの話し。

母親のヘアーピンを広げて、電気のコンセントに突っ込んだことがある。

今思えば、なぜそんな事をしたのか? 全く理解できない。



バチッと、すごい火花が飛んで、指のツメが黒くコゲ、ヒューズが飛んだ。


このときは、色々な事を一度の失敗で学びました。




話はかわるが、



基本的に、物の燃える「 炎 」は、見ていてあきないし、心が落ち着く。

特に、ロウソクの炎は燃え方も、その色も、とても良い。



我が家には、でかいロウソクが一本ある。

例のあの、1・2・3・4・・・・と数字が刻んである「 高い 」ロウソク。



停電の時には、とにかくこのローソクがあるから、明りだけは大丈夫、

そう思っていたが、停電なんかそんなにあるわけではない。




今日は、火をともしてみようと思う。 ( えっ、本気? )


でも、どこにあるのだろう?


もう、無かったりして・・・





(後日談) 点灯しなかった。

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