前のPには運転のモード切替は付いてなかった。
HのFにはエコモードとSモードがあって、同じように新しいTのPにも
3種類のモード切替がある。それぞれに個性があって、というか
変速機とハイブリッドの仕組みが違うので単純には比較出来ない。
まあ、燃費の事を気にしないのなら、どちらの車もSモードにしたほうが
運転はキビキビとメリハリがあるし、そもそもが楽しく運転できる。
どうしてわざわざモード切替が必要なのか?話が難しくなりそうなので
止めておく。「 2頭追うもの一頭をも得ず 、お好きなように 」 と
いうところかも。先に言っておくと、HのFはエコモードで乗っていた。
でも、TのPはノーマルモードで乗っている。ここを詳しく話すと
やはり長くなるので止めておくが、それぞれの仕組みの違いから来ている。
ざっくり言って、エコモードにするとアクセルをより深く踏まないと車は
走らない。だから、エンジンの吹かし過ぎの防止となり、意識せずとも
おとなしく省エネな運転ができるというのがミソ。HのFの場合、
その狙い通りの効果を感じるけど、TのPの場合は逆効果と感じるときが
ある。TのPのエンジンとモーターの切替というか掛け合い具合は
HのFの5倍くらい行われている。アクセルワークの燃費への影響は
TのPの方が多く、乗り方次第で燃費に差が出やすいと思う。
上手に頻繁にアクセルを踏んだり離したりする必要がある。
踏み込む量 より 踏んで離す回数 の方がポイントになる。
つまり、エコモードにすると普通以上にアクセルを踏み込んでしまい、
結果的にタイミング良くアクセルを戻す事がスポイルされ、燃料節約の
チャンスを逃してしまう。そんな気がする。HのFは、どちらかと言うと
エンジンとモーターがオットリと切り替えられ、アクセルを踏み込まないと
それがそのまま燃費に反映されるように感じる。
自分だけの体感的なもので根拠は無いのですが。
まあ、言い方を変えれば、TのPのSモードは楽しくワクワクするけど
エコモードはイライラして欲求不満になりそう。
だから、使えない。
そんなお話でした。
HのFにはエコモードとSモードがあって、同じように新しいTのPにも
3種類のモード切替がある。それぞれに個性があって、というか
変速機とハイブリッドの仕組みが違うので単純には比較出来ない。
まあ、燃費の事を気にしないのなら、どちらの車もSモードにしたほうが
運転はキビキビとメリハリがあるし、そもそもが楽しく運転できる。
どうしてわざわざモード切替が必要なのか?話が難しくなりそうなので
止めておく。「 2頭追うもの一頭をも得ず 、お好きなように 」 と
いうところかも。先に言っておくと、HのFはエコモードで乗っていた。
でも、TのPはノーマルモードで乗っている。ここを詳しく話すと
やはり長くなるので止めておくが、それぞれの仕組みの違いから来ている。
ざっくり言って、エコモードにするとアクセルをより深く踏まないと車は
走らない。だから、エンジンの吹かし過ぎの防止となり、意識せずとも
おとなしく省エネな運転ができるというのがミソ。HのFの場合、
その狙い通りの効果を感じるけど、TのPの場合は逆効果と感じるときが
ある。TのPのエンジンとモーターの切替というか掛け合い具合は
HのFの5倍くらい行われている。アクセルワークの燃費への影響は
TのPの方が多く、乗り方次第で燃費に差が出やすいと思う。
上手に頻繁にアクセルを踏んだり離したりする必要がある。
踏み込む量 より 踏んで離す回数 の方がポイントになる。
つまり、エコモードにすると普通以上にアクセルを踏み込んでしまい、
結果的にタイミング良くアクセルを戻す事がスポイルされ、燃料節約の
チャンスを逃してしまう。そんな気がする。HのFは、どちらかと言うと
エンジンとモーターがオットリと切り替えられ、アクセルを踏み込まないと
それがそのまま燃費に反映されるように感じる。
自分だけの体感的なもので根拠は無いのですが。
まあ、言い方を変えれば、TのPのSモードは楽しくワクワクするけど
エコモードはイライラして欲求不満になりそう。
だから、使えない。
そんなお話でした。