買ってみたり、行っ食べたり

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

新型のTのPを買った15(使えないもの3)

2016年07月29日 | 買った物
前のPには運転のモード切替は付いてなかった。
HのFにはエコモードとSモードがあって、同じように新しいTのPにも
3種類のモード切替がある。それぞれに個性があって、というか
変速機とハイブリッドの仕組みが違うので単純には比較出来ない。
まあ、燃費の事を気にしないのなら、どちらの車もSモードにしたほうが
運転はキビキビとメリハリがあるし、そもそもが楽しく運転できる。
どうしてわざわざモード切替が必要なのか?話が難しくなりそうなので
止めておく。「 2頭追うもの一頭をも得ず 、お好きなように 」 と
いうところかも。先に言っておくと、HのFはエコモードで乗っていた。
でも、TのPはノーマルモードで乗っている。ここを詳しく話すと
やはり長くなるので止めておくが、それぞれの仕組みの違いから来ている。

ざっくり言って、エコモードにするとアクセルをより深く踏まないと車は
走らない。だから、エンジンの吹かし過ぎの防止となり、意識せずとも
おとなしく省エネな運転ができるというのがミソ。HのFの場合、
その狙い通りの効果を感じるけど、TのPの場合は逆効果と感じるときが
ある。TのPのエンジンとモーターの切替というか掛け合い具合は
HのFの5倍くらい行われている。アクセルワークの燃費への影響は
TのPの方が多く、乗り方次第で燃費に差が出やすいと思う。
上手に頻繁にアクセルを踏んだり離したりする必要がある。
踏み込む量 より 踏んで離す回数 の方がポイントになる。
つまり、エコモードにすると普通以上にアクセルを踏み込んでしまい、
結果的にタイミング良くアクセルを戻す事がスポイルされ、燃料節約の
チャンスを逃してしまう。そんな気がする。HのFは、どちらかと言うと
エンジンとモーターがオットリと切り替えられ、アクセルを踏み込まないと
それがそのまま燃費に反映されるように感じる。

自分だけの体感的なもので根拠は無いのですが。

まあ、言い方を変えれば、TのPのSモードは楽しくワクワクするけど
エコモードはイライラして欲求不満になりそう。

だから、使えない。

そんなお話でした。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本日の余談(周期の話)

2016年07月27日 | 余談
言い伝えのような、根拠があるのか偶然なのか別にして、
長い間の経験則というのは意外に大事なものだと最近思う。
まあ、保守的だとか言われれば言い訳は出来ないけど、
極端な事は起こりにくく、結果的には成るべくして成るようになる。
最近の天気予報が良く当たる? のも「 過去データイコール経験則 」と
言えるのかも知れない。ただ、人ひとりの高々なん十年かの出来事を
経験則と言って答えに結び付けるにはちょっと短すぎる。

話がそれた、

去年は柿の実がならなかった、彼岸花が少し早めに咲いた気がする。
5~6年前だったか、クモが沢山巣を張って困った。
もっと前、変なナナフシに羽の生えたような虫が飛び回った。
カメムシが嫌というほど発生したこともある。

そんな自分が気になって気付いた事以外にも、おそらく色々な何かが
出たり出なかったり、あったり無かったりしているに違いない。
人の体の調子や、生活のサイクルにしても、同じなんだと思う。

まあ、あまり考え過ぎてもいけない。

でも何か、根拠を持って「こんなときには、こんな事がおこるかも」と
前もって心構えすること出来れば助かる事は多いと思う。

今年はまだ一度もムカデを見ていない。

この状況が普通なのか、今年は少ないほうに振れた年で、来年以降
その反動がやって来るのか?

全然分からない。

そんなお話でした。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本日の余談(体重は難しい)

2016年07月26日 | 余談
体重とかダイエットについては何度か書いた気がするけど、
最近、少し太って来た。

なかなか落ちない。

毎日決まって体重計に乗るわけじゃないけど、一気に3キロほど
増えたよう。原因は言わずと知れた当たり前の理由で、食べ過ぎプラス
運動不足というところ。不思議なもので、体重が増加傾向にあると
何となく体調も良いような感じで、さらに食欲も出てくる。
そこを踏み止まらないと、あっちの世界に行ってしまいそう。

さらに悪いのが、普段の倍以上食べることは、いとも簡単なこと。

計算上、倍の量を食べた翌日は一切食べ物を口にしなくてトントン。
食べ過ぎが3日続いたら、絶食3日がノルマとなる。

こりゃ、どう考えても難しい。

あえて言えば、簡単に太れるが、やせるのは超難しいということ。

一度腹一杯食べたからには、3~4日は我慢の生活が必要になる。

まあ、

分かっちゃいるけど止められない、だから太る。

考えても仕方ない・・・・じゃ、ダメなんですけどね。

そんなお話でした。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

色鉛筆を買った(本体の色の話)

2016年07月25日 | 買った物
どれにしようかとじっくり考えて、国産品にした。でも実際は
国内生産ではないかも。別に文句は無いけど、
それとは別に、言いたいことがある。

ひとつは、実際に紙に書いた時の色と、本体の色(軸の色)が
全然違うこと。芯の色と実際に書いた時の色が違うのはわかる。
だから、鉛筆本体の色(ボディに塗ってある色)はもっと真剣に、
紙にのった時の実際の見た目の色に近づけて欲しい。
ドンピシャリの色はほとんど無い、というより全然ちがう、というか
わざと違う色で塗装しているとしか思えない色もある。

まあ、色々な色鉛筆を作るのに顔料とかその性質とか色々な苦労が
有るのだろうから、これくらいにしておこう。

そもそも、色鉛筆を買ったのは、最近よく本屋で売っている
塗り絵の本で使うため。今やっているのは升目ごとに指定された色を
チマチマと塗りつぶしていくと最後に一枚の絵が完成するタイプ。

で、この本にも言いたい事がある。

やり方には色々とあって、逆に何かにとらわれず自由に塗れば、
それはそれで一つの楽しみかただから、とやかく言っても仕方の
無いことは分かる。それにしても、指定の色の種類が多すぎる。
赤とか青とか緑とか全然ちがう色ならいいけど、同系色の色が
多いときには10種類くらい塗り分けるように指定されている。

色鉛筆でこれをやろうとすると、現実的には無理がある。
同じ色を使って力の入れ加減でこれをやれと言うのなら、升目に区切って
色指定なんかせずに、フリーハンドで濃淡をつけた方がいい。

でなければ、一冊全部のページを塗ろうと思えば300色くらいの
色鉛筆が必要になる。よし、それなら買ってやろうと思ったけど、
実際に買えるのは100色くらいのもの、どういうつもりなのか?

というわけで、こうしなさいと言うのは分かる。

出来ればそうしたい、でも実際には出来ない。

そんな 行き詰まり感がとても悔しい。

そんなお話でした。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本日の余談(今年はどうだ?)

2016年07月22日 | 余談
何となく軽く計算して見た。
二位チームが・・どうみても、やはりこのチームが対抗馬、
このチームが今後勝率8割りできたとき、残りの試合を2勝1敗の
ペースで乗り切れば見事に優勝となる。まあ、2勝1敗ペースなら
相手チームの勝率うんぬんにかかわらず間違いないところですけどね。

ただ、我々には経験則というか、妙に頭に染み付いた不安がある。
それは、ここぞという試合で、今までことごとく負けて来たこと。

しかし、今年はなぜか、逆。

ここぞというとき、見事に勝ちを手にしている。

3連敗をしていない。
交流戦を勝ち越した。
接戦に強い。

でも、このまま逃げ切り、は多分無いと思う。

これから何度かあるであろう “ここぞという試合” 、すべて
勝つ必要はない、ポイントとなる試合を2勝1敗におさめれば、
優勝というゴールを見続けていくことが出来る。

さもなくば一気に、これまでどおりになってしまいそう。

次の200勝目の登板試合をサラリと打ち勝って、
次の一軍復帰2試合目の先発をサラリとおさえる、

これが決まれば、優勝の女神も 「今年はホンモノだわ」 と
見守り続けてくれるかも知れない。

でも、

何が起こるか分からない。
今、何かが起こり始めるタイミングだし、起こり始めそうな
嫌な雰囲気がする。

優勝するのは、そう簡単な事では無いということですかね。

そんなお話でした。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする