買ってみたり、行っ食べたり

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

お好み焼きを食べた

2011年10月14日 | 食べたもの
鉄板を前に食べるには、まだ少し暑かった。

自論に、

鉄板でへらを使って食べるお好み焼きと、皿でハシを使って食べるお好み焼きは
まったく別の食べ物である。  というのがあります。

「 ああ、確かにそれは言えますわね 」と手をあげてくれる人は
おそらく、ネコ舌では無い人だと思います。

ちょっと話がそれたので戻しますが、やはりお好み焼は鉄板ですよね。


で、

「 ご注文は? 」と聞くので、
「 そば・肉・たま・イカ天入り 」と言いました。

すると 「 そばお好み焼き(肉・玉子入り)に イカ天のトッピングですね 」

まあ、食べたい物が出来てくるのは間違いないので 「 ハイ 」と返事をしましたが、


トッピングとは・・・・いったい何 ???

( この場合のトッピング、日本語? 英語? 和製英語? 良く解らない )



東京かどこかの「 広島風 」の店で、イカ天の「 トッピング 」 を注文したら、
出来上がったお好み焼きのソースをかけた上に、パラパラとイカ天が乗っていたりして ?
そんなん来たら、鉄板ひっくり返して帰ってやるぞ! と、心の中で一人でウケました。



やっぱし、広島のお好み焼き屋で、「 トッピング 」 はないでしょう。

これいかに ?


注文の時には

「 お好みのそばダブル肉たまイカ天ネギのせ 」 「 はいよっ! 」

のノリでいって欲しいと思った次第であります。  ただそれだけの話です。



話はかわりますが、


焼きあがって、お兄さんが、「 食べやすいように切りましょうか? 」と言うので

余計なお世話ですよ、と思いつつ笑顔でお断りしました。

連れの答えは、「 はい、お願いします 」


なんと・・・・

まるでピザのように、ていねいに放射線状に6等分するんです。( 天気図の雪マーク )


これに至って、完敗です、 よく解りました。

トッピングがああだ、注文の仕方がこうだ、アヤをつけましたが、

時代が違うんですね。  もう、ボクは古いタイプの人間なんだと思います。


困ったものです。



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする