tomkob写真館

身近な風景写真が中心のブログです。ぼちぼち更新していきます。

春の気配 by 空倶楽部

2018年03月19日 00時00分00秒 | 空倶楽部(空の写真)
こんちは。
年度も押し迫ってきました。
異動の季節ですが、私の異動はありませんでした。
通勤苦難の四月が目の前だと思うと少々うんざり。
新年度が始まると、新社会人、新入学生が通勤電車に
押し寄せます。
会社員はさておき、学生の皆さんは、4月は1コマ目
から律儀に出席されるのが原因とみてます。
会社の最寄りの大学が一つ隣の駅で、私の始業が8時30分、
大学の一コマ目が8時40分(多分)。
混雑しますわなぁ。
しかも、3月は卒業生が通学しないので、実質3/4に。
更に、春休みではほぼ学生がいない状態から、一気に
ドカンと急増。しばらく耐えるしかありません。
通学の大変さに下宿をしだす人が減り、1コマ目を
あきらめる人が減り(そんな理由で減っているのかは
不明)、夏休み前には少しは緩和されるのがいつもの
パターンです。
 このボヤキは毎年この時期に書いているような(汗。

さて、今回も前置きが長くなりましたが、
9の付く日は空倶楽部の日です。

今回は花の便りが待ち遠しい桜のつぼみを前に青空を背景
にした一枚。

【2018/3/17 10:18 いなべ市 CANON IXY120 f/9 1/200s ISO100 露出補正0】

だいぶ膨らんできてます。もうすぐですね。

春の訪れは山にも。
採掘場に雪が付いて縞模様だった藤原岳も、頂付近にわずかに残るのみ。

まだ何度か花冷えの日もあるでしょうが、確実に春は近づいてますね。

そして、最後はお約束のクロ。

やっぱり今回も芝の斜面を駆け上がるクロ。
尻尾が切れてますが、ご容赦の程を。
「疾駆」と呼ぶのがピッタリの写真かな。

斜面の下で私とクロは、ほぼ「よーいドン」の状態。
数歩でリードはピーンと伸び切り、登りきる前に私はバランスを崩し、手をつくのがいつもの光景。
暫く、斜面を横に歩き、徐々に上に向かってよろよろと斜面を歩き切ると、私は胡坐をかいて座り込む。
クロは早く先に進みたそうに、チラチラこちらを見たり、丘の上からの景色を見たり。

ものの数秒の間の休息で再び歩き出す。
クロも待ってましたとばかりに歩き出す。やっぱりリードが伸びます。
これが散歩の中の一コマ。

我ながら散歩の実況中継みたいですね(笑)。

ではでは。

空倶楽部は9の付く日に空の写った画像をブログに載せて鑑賞しましょうという緩い集まり。
興味を持たれた方は発起人の
かず某さんchacha○さんのブログへどうぞ。