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★やっぱり健康が一番!

埼玉県・所沢エリアの腰痛.肩こりさん。「吸い玉カイロ療法」と30年のキャリアでスッキリさせます!

里の秋もそろそろ終盤

2011年12月01日 | 腰痛 肩こり

 吸玉整体療法 富田治療院 埼玉所沢

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航空発祥の地・所沢航空記念公園の正面 サルビアの赤がまぶしい    11/22撮影

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      イチョウともみじのコントラストが華やかだ

公園内には草花や昆虫、野鳥など様々な動植物が生息し、木々にはボランティアの手による樹木板などが設置されている。所沢飛行場時代に飛行学校の少年兵たちが卒業記念に植えたヤマザクラも残っており、毎年春には花を咲かせている。

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    C-46A輸送機(天馬)

開園当初の1980年(昭和55年)、公園のシンボルとして展示するため、航空自衛隊入間基地から機体を分解して運搬、現在地に設置された。

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コクピットの窓をじっと見ていると、カーキ色の飛行服に、よれよれの飛行帽をかぶった戦時の操縦士の姿が見えるようだ。


紅の空に巨大積乱雲が発達中

2011年11月20日 | 腰痛 肩こり

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    都心方向に夕陽に照らされた巨大な積乱雲が出現     院の前から=17:14

あまりに見事な入道雲にカメラを手に外へ。今夜は都心では局地的な大雨か...。

昨日の寒さと一転、きょうは雨上がりということもあって、ちょっと蒸すような暖かさでホッとする一日だった。


冬の静電気は服の組み合わせで変わる

2011年11月19日 | 腰痛 肩こり

腰痛・肩こり・うつ・自律神経失調症に とみた治療院・所沢 吸玉(スイダマ)整体療法

静電気が発生すると高圧電気が発生、ちょっとこすっただけで静電気が発生する。摩擦でてきた静電気が、他の物質に移るときにピリッとくる放電現象。

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静電気が起こるのは衣服の着合わせによって起こる。静電気が起こりやすい組み合わせがある。

プラスの静電気を発生させる素材.......ウール ナイロン レーヨンなど。

マイナスの静電気を発生させる素材........アクリル ポリエステル 絹 革など。  

   例えは゛...綿でコーディネイトすれば、ほとんど静電気は発生しない。

 どうしても組み合わせが悪い組み合わせになるときは、防止剤をスプレーすれば静電気は消える。界面活性剤も静電気を中和する働きがある。


お肌のトラブル「体内静電気」?  解説昭和大学 医学部  堀 泰典客員教授

 血小板同士がぶつかって起こる静電気?

   体内静電気は、肌荒れ、しみ、かゆみの元になる。

 体内静電気を取り除く方法には、土いじり、土の上をはだしで歩く、ミネラル分の多い食事をする。

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 アルカリ性食品=ナトリウム.カリウム.カルシウムなど。アルカリ性食品で体内静電気を中和できる根菜類など。ごぼう.にんじん.かぼちゃなど。
 

  体内静電気を取ってやると体が柔らかくなる実験?

     体内静電気の不思議な実験!!

   被験者は足をそろえて前屈、体が硬い人は指が下につかない。

   被験者の前に立ち、両手で数回風を送ってやると、あら不思議、手が地に着いた?!

   その訳は...、わずかな風の流れが、体内静電気の流れを変え、体に溜まった静電気が取れた?

  原因はまだよく分からないそうだが、教授の話では、鳥肌を立てる皮膚表面の「立毛筋」の緊張が開放され、深く前屈できるのでは...、でした。

 

<スタイルアップ・アカデミヨシズミ>静電気(テレビ朝日.モーニングバード=朝8:00)

静電気を利用した電子機器の研究が行われている千葉県千葉市【施設】「千葉大学」を紹介。静電気について解説。

【解説・コメンテーター】石原良純、前田典子【コメント】星野勝義(千葉大学大学院融合化学研究科・教授)


健康管理は便相から

2011年11月12日 | 腰痛 肩こり

体調を見るのに一番いいのはウンチを見ること。  

   私たちのウンチには便相がある。

    便の形「便相」のチェック!


   ほそい便=腸管運動が活発になっていない。
          善玉菌のビフィズス菌が少なく、悪玉菌が多い。
          色々な病気の原因を作ってしまう。

         人は老化してくるとヒョロヒョロした細いウンチになってくる。
         細い便自体は病気ではないが、病気への爆弾を抱えていると同じ。


   ウサギのようなコロコロした便=ストレスのかたまり。

         ウンチ=健康のバロメーター
         自分の出したもの(おしっこや便)をチェックする習慣が大事


   理想の便相.....まわりがほどけるようなフワッとした感じがいい。

      排便をよくするには目覚めにコップ一杯の水を飲むと朝のお通じがいい。

         水を飲むと、腸が刺激されて、大便を出す信号が脳からでる。

         その信号を利用して朝きちんとだす習慣が大事。


   鍛える=腸腰筋を鍛えるとウンチが出やすくなる。(腸腰筋=大腰筋と腸骨筋のこと)


          (1)腸腰筋を伸ばす
          
          (2)腸腰筋を縮める
             
          (3)腸腰筋をねじる

             一日3セット

      からだのお便りを受け取るお便り所が便所!

      自分で健康が一番分かる場所がトイレです。


参考資料 世界一受けたい授業  理化学研究所 辨野 義己教授

 腰痛・肩こり・うつ・自律神経失調症に とみた治療院・所沢 吸玉(スイダマ)整体療法


秋晴れスッキリ

2011年11月08日 | 腰痛 肩こり

昨日までぐずついていた天気もおさまり、きょうは久しぶり気持ちのいい秋空が広がった。寒からず暑からず、適度な風も吹きわたり、これ以上ないという上天気。

こんなときは公園などに出かけ、ぶらぶら歩いたり、ベンチに寝っころがって本でも読むのがいちばんのリラックスになる。

休日のきょうは、自宅近くの、通称、「六道山公園」にでかけ、ウッドデッキに寝っころがり、井伏鱒二の「荻窪風土記」を読んだり、このブログを書いたりしている。

  この暖かい天気も、今晩から寒気が南下、明日からはぐっと冷えてくる予報だ。

そろそろ風邪のシーズン、年をとるとあんなに丈夫だった人が、大風邪をひいて高熱を出したという話を聞くことがある。丈夫が自慢の人も、しょせんは生身のからだ。疲れたとき(免疫力が低下)のちょっとした油断が、風邪のつけ入る隙をよんでしまうことがある。

  雪国出身の中年のある患者さんは、冬でもエアコンやストーブは使わないという。

ちょっと体調がよくないなと思ったときは、たとえ寒い日であってもパンツ一丁になり、腕立て伏せをしたり、その場ランニングをしたり、からだをパンパン叩いたり、さすったり。とにかく血の巡りをよくするのだそうだ。10分もやれば息も適当にあがり、体がポカポカしてくるという。

    さすがに立派、というかたしかに、理にかなった方法です。

 体は文字通り生き物。過保護に甘やかしていると、ますます弱っぴーになる。ときどきは体をいじめ、鍛えたほうが、間違いなく抵抗力はつく。適度な運動とはよくいいますが、そんな意味もあるのです。

   「外に頼らず、内から鍛えよ」。