tomimi 山とクライミングライフ

山とクライミングの日々の記録。

2023.4.8-9 春なのに激寒だった二子山

2023年04月09日 | クライミング 二子山
8日(土)
曇り時々雨予報でも二子山は登れるだろうと向かいました。

●朝
移動中ずっと曇ってました。秩父に入ると、あちゃー遠目に雨が見えるし山は雲の中。。幸いにも道中一部だけ雨が降りましたが山に近づけば降ってはいませんでした。しかしモイスティーです。

●岩場
モイスティー。霧雨が振るなか登り始めましたがシケシケ。僕らは雲の中でした。弓状は人が少ないことを期待してましたが、さすが二子クライマー達。休まず皆さんご出勤。任唐ラインは7、8名?混んでました。

○ノースマウンテン 5.12a RP
アップで。シケシケで結構握ったのが腕がはりました。

○ようこそTウォール 5.13a x2
ムーヴ探り。上部が左へ行くのか右へ行くのが定まらない。左側へ向かうムーヴを探るもかすかに凹凸がある謎めいた左側ホールドでなんとかムーヴを起こしてようやくトップアウト。これは厳しそう。。かなり繊細だと思いました。

その後どんどん寒くなってきてそうそうに下山。といっても最近日が長いのでしっかり夕方でした。


9日(日)
寒い朝でした。寒波が入ってきていたようでした。気温は一桁前半。冬用のダウンジャケットにすればよかったです。。

●岩場
8時に着くも寒くて冬眠状態。岩も冷たいので9時過ぎの日が当たり始める頃まで待機してました。

○オララー5.11b RPm
久しぶりにアップで。コルネがめちゃ冷たかったです。焼き石実施。

○美しき流れ 5.13c-14a x2
任唐ラインが空きがあったので朝と夕方前に。朝は冷たくてダメ~、唐獅子でフォール。天気は良くて風も入ってきて乾燥してて弾かれホールドの掛かりが甘く苦戦しました。
夕方が日がカンカン照りでみんなやらないからやりましたが、マジモード!Tウォールの疲れを押しきり息を上げながら唐獅子パートを突破し流れパートへ入るも核心入口で力着きました。
もうヘトヘトになるところまでできていい追い込みになりました。

○ようこそTウォール 5.13a x2
小核心でフォール。。ニーバー練習。上部核心のホールド確認。まだかかるかも。。

冬ような空気が漂いつつも陽当たり良く暖かい日でした。


●その他
Mちゃんが先日RPできたお祝いがやっとできました。鰻!おめでとう~✨✨


僕はまだまだ指やら膝が痛いままですが、少しずつ直して上げて行きたいですね。がんばります。

tomimi






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