プラチナ萬年筆 万年筆「ニース」

こんにちは　トミケイです。

今回はプラチナ萬年筆の万年筆「ニース」のご紹介です。
毎年この時期になるとセンチュリーの限定万年筆「富士五湖シリーズ」が発売されていましたが今年はお休み。


「NICE」。ナイスではなくニースです。ニースはフランスの南東部に位置する都市で、地中海に面する、世界的に有名な保養地・観光都市です。


ケースを開けると楕円形のケースが出てきます。


更に上蓋を開くと「ニース」お目見えです。


ペンの軸はマットスケルトン。軸に沿って溝が入っています。キラキラ輝いて綺麗です。トリムのピンクゴールドは高級感があります。


残念なのが付属されているシルバーのコンバーター。純正のゴールドのコンバーターの方が似合うかな？


写真のイメージとは全然違いましたが、いい意味で期待を裏切られた感じです。
　

ピンクゴールドのペン先。美しいです。


シリアルナンバーは天冠の下に刻印されています。「0365・2K」


2年前発売された「精進」と記念撮影。


「精進」の青みがかったスケルトンの軸色もとても素敵ですね。


持ち味はマットな手触りがグリップとなり持ちやすいです。軽く感じます。汚れは染み付きやすいのかな？

ではでは。