あいLOVE☆空

空を眺めるのが大好き♪
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ツグミと出会えた日~♪

2019年02月18日 | 季節のつぶやき

朝からとってもいい天気~ ポカポカと暖かい日の空は、もう春の色をしています。
でも、ちょっと・・・この雲を見てください。
なんだかたい焼きに似ていませんか~



雲までたい焼きに見えるだなんて~
私はいったいどこまで食い時が張っているんだろ?っていう感じですよね(笑)

 

そんな今日、洗濯物を干している時・・・
ベランダから見えるお隣のお宅の梅の木に、二羽のメジロが来ているのを見つけました。
梅の花が咲き始めたので蜜を吸いに来ていたんです。

お庭の梅が咲き始めたので、メジロも花の蜜を吸うのに大忙しです

まだまだたくさん写真はあるのですが、それはまた次回に紹介させてください。

メジロの写真を撮っていると、もう一羽、野鳥がやって来ました。
ベランダから眺めると、その鳥がヒヨドリに見えたので
「ヒヨドリちゃんも蜜を吸いに来た~♬」とカメラで写真を撮ったのです。

撮っているうちに・・・
「あれ?この子、ヒヨドリと違う鳥だ~」と気づきました。
今まで一度も見た事のない鳥だったんです。



メジロの動きは素早いのですが、この子はあまり動きません。なので写真を撮りやすかったです~


ネットで調べて見ると、この子は「ツグミ」のようでした。
まさか家の真ん前で、ツグミと会えるだなんて・・・。しかも本当に偶然な出会いです。
驚くやら、嬉しいやらで興奮してしまいました~



ツグミは、日本には全国に冬鳥として渡来し、積雪のない地方の水田の刈跡、畑地、草地、河原など
広々とした背の低い草地にすんでいるそうで
10月ごろ、シベリアから大群で渡ってくる冬鳥の代表なんだそうです。

でも日本へ着くと群れを解いて、田畑や低い山の林に散らばって生息し
3月半ば頃になると、再び群れて北へ帰るのだそうです。

胸を張って木の枝にとまり、地面におりて枯葉の下の虫をさがすツグミ。
冬鳥なので日本ではさえずりをしません。
そこで冬には口をつぐんでいる、それでツグミと呼ばれるようになったといわれています。


・・・という事は、この子も群れから離れてここに来たのかな?
3月半ば頃、春が近づいてきたら、またシベリアに帰るのかな?

そう思ったら、今日ここで出会えたツグミがとても愛おしく思えました。

短い時間だったけれど、ツグミと出会えたことに感謝の気持ちでいっぱいです

ツグミちゃん。また会えるかな? どうかまた会えますように・‥…━━━

写真はたくさん撮ったので、また紹介させてくださいね。。

コメント (4)
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