今日は春分の日ですね~
そして今日を真ん中にした7日間はお彼岸ですよね(^ー^)
「暑さ寒さも彼岸まで」とよく言われていますが
これから日増しに春らしくなっていきますよぉ
「彼岸」(ひがん)とは仏教用語で「あの世」のこと。
それに対して「この世」のことを「此岸」(しがん)と言うそうです
「三途の川」で知られるとおり
仏教ではこの世とあの世を隔てるものを川の形にたとえました。
春分の日、太陽は真東から上り、真西に沈むため
はるか西の彼方にあるという「彼岸」に思いをはせる日とされているのだそうです。
皆さん、この花を御存知ですか?
この花は、比較的どこにでも咲いている花で
ユキヤナギ(雪柳)と言います
この花は、葉が柳の葉に似て細長く
枝いっぱいに白い花を雪が積もったように咲くところから
雪柳と名付けられたそうです
私の家の近所には、雪柳たちがたくさん咲いています
雪柳の別名 は 「小米花(こごめばな)」
白い小花を米に見立てたそうですが
なんと可愛い名前なんでしょうね~("▽"*)アヒョ
そんな雪柳の花言葉は?
その姿のまま「愛嬌(あいきょう)」だそうです
春になる頃に、必ず咲き始めるこの花。
私は大好きなんですね~
どうですか?私の住む街の雪柳たち、なかなかきれいでしょ?^^

ところでそんな雪柳の中に、こんなものを発見しました(-_


さて、問題です。
これはいったいなんでしょうかプクク( ̄m ̄)ククク
私が間違っていなければ、ある虫の卵だと思うのですが・・・
(;◎O◎)σどうだろ・・・・・・・・・・・・・違うかしら
(画像の空は、2005年11月20日に撮影しました。
すごーくきれいな青空でしょ?)