昨日、朝9時集合ということだけど、実際に集まり、出発するのは何時になるだろうと思いながら、9時5分前にセンターに行く、しかし職員は誰もいない、玄関横の椅子に座っていると、9時頃、管理人さんが2階から降りてくる。管理人さんは自分がウドンタニに行くことを知らなかったようで話しかけてくる。ウドンタニに行く予定だけど誰もいないことを言うと、朝の4時に出発したと言われる。
(写真は朝の托鉢に出かける若い僧侶)
「9時集合と木曜日に言われたけど」「昨日、車の渋滞がひどいので、朝の4時に変わった」と言われる。それで昨日の帰宅時、早く帰って誰も職員がいなかったのか、と思った。4時頃、女子学生が部屋をノックして、「帰ってください。」と言ってきた。管理人さんがどこかで作業していて学生に頼んだと思って、片付けをして1階に降りたが、事務室も閉まっている、職員もいない、時間があまりに早いのに不思議に思ったが、土・日と出かけるので早く帰ったと思っていた。事実は、午後に朝の4時出発に変わって、用意もあるし、家庭の段取りもあって帰宅したようである。
金曜日に出張かでセンターにいなかった職員もやってきた、やはり連絡がなかったようである。自分は金曜日、終日センターにいた。ただ、JICAに提出する書類の整理と作成に一日ほぼ費やして部屋にこもりきりであった。姿を見せなかったのがよくなかったようである。
予定が変わった場合、対象者にきちんと連絡し、確認をとるということがなかなかできない、同期のSVが職員旅行で4時集合と言われて、夕方の4時に行くと、朝の4時で出発した後だったという話も聞いたことがある、連絡が不十分なだけでなく、対象となる人が来ていなくても電話等で連絡せず、出発してしまうようである。気がついて夜中であっても電話をもらえたら少し遅れることはあっても、キャンパス内のホテルにいるのだから参加できたのにとつい思ってしまう。どっちみち定刻に出発するということはありえないはずである。
管理人さんから、「100万人集まっている、行っても疲れるし、夕方の4時からテレビで中継されるから、チャンネル3で見たらよい」と言われて、慰められた。
