アーチャンWと食事をしようと店を探し、クィテゥの店へ、ビールは置いていないと言われ、30メートルほど離れた向かい側の店を指さされる。その店に移動、ビールをまず聞くと、「マイアオ」(無い)、話が違うと思うと、向かい側を指さされる。そこには酒屋が、早速チャーンビールを購入、大瓶1本36バーツ、飲食店で飲むよりはるかに安い、そのビールを持って再び店へ、メニューの看板を見ていると、下の方に「やきそば、ぎょうざ」とローマ字の記述が、お互い、両方を注文する。出てきた物は「焼きうどん」、味はOK、日本の焼きうどんの味だった。餃子は残念ながらパリパリで今一つ、値段はともに30バーツだった。
それにしても、ここはクルンテープやチェンマイのような日本人がたくさんいる街ではない、最初に注文する人は、ほとんど中身がわからないで注文し、そして「うどん」を「そば」と思って食べていることだろう。
それにしても、ここはクルンテープやチェンマイのような日本人がたくさんいる街ではない、最初に注文する人は、ほとんど中身がわからないで注文し、そして「うどん」を「そば」と思って食べていることだろう。