年始の休日にアユタヤへ行って来た。HISの日帰りツアーで9人のツアーでバンの利用だったため全席埋まっていた。
アユタヤへ行くのは4度目、だいだいいつも同じところに行く。高校生が絵はがきを観光客に売るアルバイトをしていた。日本語で「日本円で千円、安い、安い」の連呼、12枚綴り4冊である。聞くと日本語学科の高校3年生、友達と一緒にやっているという。
タイでも新年のお参りをする人は多いらしく、それに観光客が加わってどこのお寺も人でいっぱいであった。
山田長政の日本人町跡に行くのも4度目、映画を見せる新しい施設ができていた。初めて訪問したときのあの原風景は全くなく、ここにも観光化の波が、町中で10バーツで売っている飲料水のペットボトルが20バーツで売られているのは、やむを得ないのか。
初めて訪れたのは、バーン・パイン離宮、今から100年前位の建物が中心だが、よく管理され美しさを保っていた。アユタヤに行くと目につくのが、ワット・マハタートにある多くの首のない仏像、ビルマとの戦争に敗れたアユタヤ王朝だが、残された仏像の姿を見て、当時のビルマは信長の戦のやり方と似ていたのだろうかと思ってしまう。
(写真はワット・マハタートの仏像の頭部)
アユタヤへ行くのは4度目、だいだいいつも同じところに行く。高校生が絵はがきを観光客に売るアルバイトをしていた。日本語で「日本円で千円、安い、安い」の連呼、12枚綴り4冊である。聞くと日本語学科の高校3年生、友達と一緒にやっているという。
タイでも新年のお参りをする人は多いらしく、それに観光客が加わってどこのお寺も人でいっぱいであった。
山田長政の日本人町跡に行くのも4度目、映画を見せる新しい施設ができていた。初めて訪問したときのあの原風景は全くなく、ここにも観光化の波が、町中で10バーツで売っている飲料水のペットボトルが20バーツで売られているのは、やむを得ないのか。
初めて訪れたのは、バーン・パイン離宮、今から100年前位の建物が中心だが、よく管理され美しさを保っていた。アユタヤに行くと目につくのが、ワット・マハタートにある多くの首のない仏像、ビルマとの戦争に敗れたアユタヤ王朝だが、残された仏像の姿を見て、当時のビルマは信長の戦のやり方と似ていたのだろうかと思ってしまう。
(写真はワット・マハタートの仏像の頭部)