～今日の徒然～ディーラーへ

発注したパーツを引き取りにいつものディーラーへ行きました。
モノは↓これです。

リアスピーカー用のハーネスです。先日、リアスピーカーから音が出てない
なあと思って調べたら元々リアスピーカーがついてなかったんです。
一部のグレードを除いてリアスピーカーはついていないようです。
とりあえずハーネスを手配してフロントの純正スピーカーをリアに
回してフロントはケンウッドの↓のスピーカーを付ける予定です。


KFC-RS160でスピーカーの中心部にツィーターがついているタイプです。
ちょうどオートバックスで安く売っていたのでこれにしました。
これで多少なりとも高域の指向性を改善できるのではと期待しています。
最近のクルマは購入段階ではオーディオレス仕様が当たり前のようですが
リアスピーカーがついていないとは思ってもいませんでした。
金額はリアハーネス左右で￥４２００、スピーカーは￥６９８０でした。
フロントはバッフルボードがないとつかないようなので購入しないと。
金額は￥４４１０らしいです。

～今日の徒然～明日からお盆休み

明日から１６日までお盆休みで、前半の１３日は父の千葉の田舎へ墓参り
に行き、１４日は母方の祖母の茨城の田舎へ墓参りに行きます。取り急ぎ
仕事が終わってから母に頼まれ明日のお供え品を買いに日本橋高島屋へ。


頼まれたのは京都のせんべいおかき専門店で「小倉山荘」のおかきです。
とてもおいしいので、うちではおかきといえば何時もここのを購入しています。
種類も豊富でいろいろありますがなかでも代表的商品は「をぐら山春秋」で
綺麗な和の小袋に小倉百人一首に撰された桜や紅葉、月などを詠んだ歌を
テーマに四季折々の形状をしたあられが８種入っています。小倉山荘の商品は
東京だと池袋西武、日本橋高島屋、新宿高島屋で購入できネット通販でも購入
できます。さて、あとは梅干とお線香をセットして袋に入れて準備しないと。
明日も暑くなるようだし、ある程度の渋滞も覚悟しないといけないので今日は早く
寝ることにします。

～今日の徒然～歌物語

今年の３月に発売された薬師丸ひろ子の歌手活動３０周年記念ベストアルバム
「歌物語」。全３０曲（２枚組）でDisc1は映画、ドラマ、ＣＭで使われた曲で構成
され、Disc2はオリジナルアルバムからセレクトされたアルバムになっています。
Disc1は耳にした曲ばかりで薬師丸ひろ子世代としては非常に懐かしいです。
女優さんなので歌がすごくうまいわけではないですが声に透明感があって素直
で優しい歌声はとても魅力的です。ジャケットの写真もとても綺麗で素敵です。
ブックレットを改めて見て思ったのですが曲や詩を提供しているアーティストが
豪華でユーミン、大瀧詠一、来生たかお、竹内まりあ、南佳孝などすごいこと。
業界内でも薬師丸ひろ子の隠れファンが多いと聞きますし提供するアーティスト
が多いのもそのせいかもしれませんね。昨年１月には映画「今度は愛妻家」の
プロモーションの一環で２０年ぶりにコンサートを開き２０００枚ほどのチケットが
３分で即完売したそうです。僕も行ってみたかったなあ。撮影で忙しいでしょうが
コンサートしてくれないかなあ。撮影といえば「ＡＬＷＡＹＳ　３丁目の夕日’６４」
も来年早々に公開予定でこちらも楽しみです。

～今日の徒然～「北の国から」再放送中

この８月の暑い中ですが、ＢＳフジで毎週月曜の後１０：００から
「北の国から」シリーズの連続ドラマが再放送されています。
７月１８日から放送されていて昨日が４話目でした。連続ドラマは見て
いなく、なかなか再放送されるドラマではないので毎週見るつもりです。
北の国からの熱烈なファンではないですが１０年前に夏の家族旅行で
北海道に行った時、レンタカーであちこち行きましたが富良野にも立ち
寄り麓郷の森の五郎の家などを見たことを思い出しました。
それにしても３０年も前のドラマですから出演されている俳優の方々の
まあ若いこと。純も蛍も小さくて可愛いです。全２４話らしく後２０話
残っています。この機会なので全話見て、ついでにスペシャルドラマも
レンタルして「２００２遺言」まで通して見ようかなと思っています。
北海道にもまた行ってみたいですね。ロードスターで走ったら気持ちが
いいだろうなあ。

～今日の徒然～たまには自転車に乗って

自分が乗っているのはＧＩＡＮＴの自転車でもう１０年ほど乗っています。
元々は息子に買いましたがママチャリがいいというので自分が乗ることに。
いつも移動はクルマばかりなのでたまには自転車もいいかと先日借りた物を
返却しにＴＳＵＴＡＹＡ浅草ＲＯＸ店へ。夕方でも少し暑かったですがたまには
自転車もいいですね。景色がゆっくり流れるというか狭い道もスイスイと走れ
気持ちがいいものです。クルマと違って気ままに止められるので帰りがてら
寄り道をしながら帰ってきました。まずは雷門前。



中まではいきませんでしたが仲見世通り。浅草は人がはけるのが早く
まだ５時くらいだったので人がいましたが７時頃だとお店もしまってしまい
人がいなくなります。



浅草からのスカイツリー。スカイツリーの左が墨田区役所、右がアサヒビール
本社です。アサヒビールの本社は金色でビルそのもがビールジョッキに注がれ
たビールをイメージでしているみたいです。


吾妻橋を渡った先の左側にある芋きんで有名な満願堂。
時々食べたくなって買いに来ます。先月は妻が満願堂の焼き芋ソフトクリーム
が食べたいというので立ち寄りました。
一口食べましたが甘ったるさが口に残らずおいしかったです。


こちらが芋きんです。一個￥１１０（税抜き）です。
昔は￥１００だったのになぁ。素朴な味でおいしいです。
日持ちはしないので買ったその日か遅くとも翌日には食べたほうがよいです。
ガラス越しには作っているところも見ることができます。
クルマで流れる景色と違うのでたまには自転車で走ると新しい発見があったり
と楽しいです。

～今日の徒然～心よりご冥福をお祈りいたします

本日、サッカー元日本代表の松田選手が３４歳の若さで亡くなったと聞き
非常にショックを受けています。戻ってくることを祈っていましたので
本当に残念でなりません。松田選手の経歴は語るまでもありませんが
すばらしいサッカー選手でした。今年からＪＦＬ松本山雅に所属して
いましたが昨年まではマリノス一筋で昨年の戦力外報道を聞いたとき
マリノスはなんてひどいことするチームだと憤慨したの覚えています。
代表でも活躍され’０２年のＷ杯ベスト１６の時の中心メンバーでした。
今はご家族のお気持ちを察すると胸が締め付けられ言葉になりません。
本当に、本当に残念です。心よりご冥福をお祈りいたします。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

一部メディアのあるコメンテーターが「ＡＥＤがあれば・・・・」と無責任に言った
様ですがそれは間違いです。他人の受け売りですが昨年、町会の防災訓練
の一部でＡＥＤの講習を受けましたが、ＡＥＤは心臓発作などで止まった
心臓に電気ショックを与える機械で、今回の松田選手の場合は心筋梗塞な
ので有効ではないと聞きました。心臓マッサージは適切な処置のようです。
確かに倒れた状況時心臓発作なのか心筋梗塞なのか脳疾患なのか判断に迷う
ところだとは思いますが。もちろんＡＥＤがあれば有効な事例も考えられるので
チームの管理体制的には問題があるかとは思います。最近はあちこちの施設
でＡＥＤが設置されているのを目にしますしスポーツ現場にもあってしかるべき
だと思います。

～今日の徒然～母の誕生日

今日８月２日は母の７２回目の誕生日でした。
妻の母も８月末が誕生日なのでプレゼントは一緒にしました。
少し先の９月ですが明治座で小林幸子の公演があるのでその
チケットをプレゼントしました。この公演も２部構成になっており
１部はお芝居で２部は歌のステージ構成になっています。
チラシを見ると歌のステージ衣装は紅白並みですね。





母とは２世帯住宅で一緒に住んでいて毎日顔を合わせているので
普段年齢を考えることはないのですが改めて７２歳という数字を
みると年を取ったんだなと思います。父が５２歳で倒れた時母は
５１歳でした。父は命を取り留めましたが下半身不随で亡くなる
までの２０年余りは車イス生活になり、母はそれこそ２４時間父
のサポートをしてきたのを僕は目の当たりに見てきたので残りの
人生は好きなことして生きてほしいと思っています。父が倒れる
前に夫婦で「子供たちも親離れしたし２人で旅行も行けるな」と
話をしていたそうです。それは叶うことなくその矢先に父が倒れ
２人にとっても僕ら子供にとっても残念な出来事でした。
でもあの時父が亡くなっていたらその後の子供たちの結婚や孫の
顔を見ることもできなかったし２人の還暦のお祝いや僕ら子供達
家族と孫たちに囲まれて年１～２回ですが旅行に行った思い出も
作れたのでそういう意味では親孝行ができたかなと思ってます。
父が他界し母は身軽になり元々活動的な人なので残りの人生を
楽しんで長生きしてほしいと思っています。
なんにせよ２人の母へ「誕生日おめでとうございます！」

～今日の徒然～映画「サヨナライツカ」

一昨日TSUTAYAで借りた中山美穂主演の「サヨナライツカ」を見ました。
著者は中山美穂の旦那の辻仁成で、原作はいい作品と聞いていたのですが。
２時間余りの映画の中で原作の内容を上手に表現するのは難しいのでしょう。
映画は今一つの感じでそれはそれは残念なものでした。
正直映画館に行ってお金を払ってまで見る価値はちょっと・・・・。
出だしの二人の出会いも唐突でその後もダラダラした映画でイラッとしました。
誰にも感情移入できないしこんなつまらない映画は久しぶりです。
中山美穂も西島秀俊の演技も今一つでしたが俳優というよりも演出側の問題が
あるように思いました。随分昔の映画ですが中山美穂主演で岩井俊二監督の
「Love Letter」はとても素敵な映画でしたけどね。
ウィキペディアで調べてみたら監督は「私の頭の中の消しゴム」という映画を
撮った韓国人監督なんですね。周りのスタッフも韓国人で主要な俳優陣だけが
日本人だったらしいです。本作が失敗しているのはそこが要因のような気が。
現場でのコミュニケーション不足なのか？編集が下手なのか？
当初は監督/行定勲、音楽/坂本龍一、衣装/ワダエミで中山美穂と大沢たかお
が主演の予定だったらしいです。個人的にはそちらの映画を見たかったです。
この映画で唯一印象に残っているのは「人は死ぬとき、愛されたことを思い出す
のか、愛したことを思い出すのか」っていうセリフでしょうか？
人それぞれでしょうが自分は一番愛した人のことを思い出したい。