Good times & Bad times Diary(シルバーロードの徒然日記)

備忘録として日々の出来事や回想、家族や趣味の車、ドライブ、音楽、映画なども織り交ぜて気まぐれに綴れればと思っています。

~今日の徒然~液晶パネル交換

2013-05-30 21:29:45 | 日記

何度となく不具合があったリビングのTV。
昨日から映ったり消えたりを繰り返していたので再び修理の依頼。
今朝は何の問題もなく映っていたが念のため保証のあるうちに
液晶パネルを交換してもらった。


とりあえずこれで様子を見ることに。
これで症状が治まるといいんだけどなぁ・・・・。

~今日の徒然~最近読んだ本

2013-05-28 21:38:30 | 
最近読んだ本を忘れないうちに。


一冊目は本は本でも漫画本です。
最近は漫画を読まなくなって久しいですがこの漫画おもしろかったです。
本屋で働いている人ならまず知っているであろう「暴れん坊本屋さん」。
作者は久世番子さんという方でこの作者自身も本屋で働いているらしい。
そんな作者が本屋さんの裏側を描いた作品ということもあり結構笑えます。
全3巻あるようですが自分が読んだのは3巻。あと2巻も読んでみたい気がする。
1話ごとに完結なので読みやすいし身近にある本屋さんの裏側を垣間見ることが
できたり実際客として本屋に行った時こういう客っているよな的なエピソードも
あって楽しいです。



2冊目は藤原ていさんの「流れる星は生きている」という本です。
満州から引き揚げる日本人家族の話で多少脚色はあるようですが実話で戦後の
大ベストセラーにもなった物語。家族といっても母と子ども3人が中心で日本に
戻るまでの道中は結構壮絶なもので自分がこの状況下におかれたらとても生き抜く
ことはできないだろうと思いました。もう戦後70年近い年月が過ぎているので
今の若い人たちが読むとどう感じるんでしょう?世代によって全然感じ方が違う
気がします。自分の親愛なる女性がこの本を読んで母になる責任と強さを教えて
くれた本だと言っていました。そういう観点からするとこれから母になる女性が
読むとよいのかもしれません。時代は違っても極限状況下では間違いなく男性より
女性のほうが強くてたくましいと思いますし。




3冊目はルース・ジャーマン・白石さんの「日本人が世界に誇れる33のこと」という本。
外国人から見た日本人論というのかな?我々日本人にとっては当たり前なことでも外国人
の視点から見ると実はそのことが凄いことだと気づかされる内容になっています。
ただちょっと褒めすぎのような気もしますが日本人が本来持っているものを再認識できる
という意味ではいい本の気がします。ビジネス本になるんでしょうが難しい内容のものでは
ないので気楽に読めますし自信を失っている人が読むと前向きになれるかもしれません。

~今日の徒然~久しぶりに映画館へ

2013-05-26 20:11:55 | 映画

久しぶりに映画館へ足を運んだ。本当は軽井沢ミーティングに
行く予定だったが飲み会へと変わってしまった。
あ~でもこんな天気なら1人でも行けば良かったかなぁ。
でも寝坊したしどっちにしてもいけなかったか。

で見たのは「県庁おもてなし課」という映画。
原作は有川浩さんのもので一昨年見た「阪急電車」も有川さんの原作だった。
原作の小説は結構好きだったので有川さんのものならとこの映画をチョイス。

まぁ結構おもしろかったです。それより高知県って綺麗な所が
あって行ってみたくなってしまった。あんなところで暮らしてみたい。

~今日の徒然~思わぬプレゼント

2013-05-26 20:11:01 | 日記

先日、今年就職した息子から思わぬプレゼントをもらった。
まったく予期していなかったのでビックリするやらうれしいやら。
2回目の給料から捻出して買ってくれたらしい。
妻にはジュエリーボックス、自分にはアメリカの高級筆記具メーカー
シェーファーのボールペン。このボールペンはフェラーリとのコラボ商品で
クルマ好きの自分を思って買ってくれたのだと思う。
シェーファーはどちらかというと万年筆で有名なブランドだけど普段使いなら
ボールペンもいいかも。何より息子のそういう気持ちがうれしい。
息子からのプレゼントなんて多分幼稚園の年中のときの父の日に靴ベラを
もらって以来だろうか?その靴ベラは今も大事に手元に残っている。
このまま飾っておくか使用するか迷ったけどせっかくのボールペンだし
使用したほうがモノも喜ぶと思うしね。もちろん今度は本物のフェラーリを
ヨロシクと息子には言ってみた(笑)