Good times & Bad times Diary(シルバーロードの徒然日記)

備忘録として日々の出来事や回想、家族や趣味の車、ドライブ、音楽、映画なども織り交ぜて気まぐれに綴れればと思っています。

~今日の徒然~愛犬 りぼん

2011-04-24 22:35:52 | ペット
昨日は1日雨で散歩らしい散歩ができませんでしたが
今日は天気が良く普段は妻が散歩に連れて行っていますが
今日は自分も一緒に散歩に付き合いました。


リボンは誰にでもなつく八方美人で近所の方に会っては愛想を振りまき
散歩らしい散歩になりません(笑)自分よりよっぽど近所の方と
コミュニケーションをとっていることにちょっとビックリです。









リボンとの出会いは9年前のペットショップコジマでした。
自分は飼うつもりはなかったのですが当時小学生だった息子がどうしても
飼いたいというので必ず面倒を見ることを条件に飼うことにしました。
ブラックタンとレッドの2匹が候補になりましたが元気に飛びついて来たのが
レッドのリボンでした。それから9年余りリボンは常に家族の中心にいて
家族の癒しとなっています。ダックスには珍しく無駄吠えはしない子で
かわいくてしょうがない我が家のアイドルです。
















~今日の徒然~現在の愛車たち

2011-04-20 23:13:57 | クルマ
<ユーノスロードスター>
デビューした時欲しくてたまらなかったクルマ。
当時のカタログの最初のコピーは今でも覚えています。
「このクルマを手に入れるほんの少しの勇気を持てば、
きっとだれもが、しあわせになる」とあり、その言葉に偽りはなかったです。
しかし2人乗りのオープンということで家族のことを考えると実用性が悪くその
ほんの少しの勇気が持てず購入に踏み切れませんでした。
エスティマ購入後、家族用のクルマを確保できたのでユーノス100を
売却しついに購入に踏み切ったのはデビューから3年後の’92年でした。
それから20年余りたちましたが今でもステアリングを握るとワクワクします。
絶対的なパワーはありませんが運転してこんなに楽しいクルマはありません。
思い出を書くときりがないですが一昨年のロードスター生誕20周年のイベントの
参加のため友人と2台で広島に行ったことが現時点で1番の思い出です。
いつまでも手元に置いておきたい大切なクルマ。



<ホンダラグレイト>
エスティマの後継として購入。
ラグレイトは北米仕様の逆輸入車でUSオデッセイと呼ばれています。
北米向けのため広さだけは国内のミニバンの比ではありませんがこれといって
特筆すべき点もなく、大味なところはありますが移動用として割り切ってます。
そろそろ後継車を思案中です。



<プジョー106 S16>
ロードスターも夢でしたが一度はラテン系のクルマに乗ることも夢でした。
それもコンパクトなモノが欲しく候補に挙がったのがプジョー106でした。
’06年初夏に程度のいい106が見つかり大阪の専門店で購入しました。
大阪まで新幹線で行き帰りは大阪から自走して帰ってきたのを思い出します。
左ハンドルのマニュアル車で運転もしやすく乗って楽しいクルマです。
ロードスターには乗るのは嫌がる妻も106は嫌な顔せず乗ってくれました。
’10年12月に息子の免許取得に伴い泣く泣く手放すことになりました。
手元に残したい気持ちもありましたがさすがに4台は厳しくあきらめました。
コアなクルマなので好きな人に譲ったほうが幸せだろうと思いヤフオクに
出品してこのクルマが好きな人に譲ることができました。
可能ならまた手にしたい1台です。
そして息子用に購入したのがマツダデミオです。
<マツダデミオ>
ホンダフィットを購入しようと思いましたがコスト的に折り合いがつかず
最終的にデミオになりました。グレードは1300CCの廉価版ですが
息子の最初の愛車としてはいいのかなと思っています。



<ロータス エリーゼ>

昨年友人がロータスエリーゼを購入。いいクルマだとは思うけど・・・。
自分的にはあまりそそられず所有したいとは思わないかな。
まだまだロードスターに惚れてるし。








~今日の徒然~過去の愛車たち

2011-04-19 20:54:29 | クルマ
<パルサーミラノX1>
免許をとって最初に乗ったクルマです。
当時中村雅俊がCMキャラクターだったのを覚えています。
このクルマは当時日産がアルファロメオと提携していて
見た目イタリアンテイストに仕上げていたクルマだったと思います。
外観は黄色と黒のツートンで当時珍しかったドアミラーと今で言うエアロ
パーツ風のものも付いていました。オプションでサンルーフをつけてこれが
すごく気持ちよくて、後に延長線上のオープンカー所有となったのかも。
その他にはケンウッドのコンポを付けていました。
今では手に入らないけどもし中古であったら買っちゃうかも。

このクルマを見ると当時の彼女を思い出します。
彼女と一緒に過ごせたのはほんの3年程でしたが、この時間はとても大切な
もので今でも自分にとって一生忘れることのできない宝物になっています。
本気で彼女と一緒に人生を歩みたいと思っていましたし、結果的には振られて
しまいそうできなかった自分の無力さを今でも思い出します。
自分の人生最大の後悔で20年以上経った今でも彼女を想うと切なくなります。
今は彼女がどこに住んでいるのか生死すらわかりませんが幸せに暮らしている
とうれしいです。一番最初の愛車でたくさんの思い出が詰まった1台です。
その後、このクルマは免許を取得した弟の手元へと渡りました。



<ホンダプレリュード>
2台目は一世を風靡したホンダプレリュード。リトラクタブルが懐かしい。
当時はデートカー、スペシャリティカーなどと言われソアラの双璧でした。
今思うとソアラのほうが車格が全然上でしたけどね。
この当時のホンダはすべての車種が「ワイド&ロー」のフォルムで
カッコよく、ワンダーシビックやCR-Xも好きでした。
いまでは当たり前ですがフル装備のクルマで、アダルトな外観の割には
走りも楽しめた気がします。サスもダブルウイッシュボーンだったような・・・
個人的にバンパーやモール類も車体に合わせて白に塗って輸出用のパーツを
つけて結構お金をかけた覚えがあります。毎週末、妻ともスキーに良く行った
記憶が残っていて、子供が生まれて2ドアクーペでは不便ということで
最後は会社の後輩へ譲りました。手をかけたクルマで今でも好きなクルマです。


<ユーノス100>
3台目は当時マツダの販売チャンネルのひとつであったユーノスブランドの
ユーノス100。当時、兄弟車のファミリア アスティナよりディティールが
より洗練されていてヨーロピアンテイストあふれるスタイリングでした。
セダンは好きではないので5ドアハッチバックのこのクルマを選びました。
車体色はブルーメタリックのBタイプの本革仕様の希少車でした。
写真を探しましたが残念ながら見つけることができませんした。
自分にとって最初のオートマ車でもありました。



<トヨタエスティマ>
初代トヨタエスティマ。家族での移動が多くなり購入。
ユーノス100は自分のプライベートカーとして残したためここからは2台体制。
初代エスティマはミニバンの草分け的存在で、もともとがアメリカ市場向けの
ため室内はとても広くて明るく快適で移動ツールとして最高でした。
インパネも当時としては未来的でエンジンはミッドシップで2400CC。
長く所有したが10万キロを超えたあたりからトラブルが多くなったため売却。
とても秀逸なミニバンでした。

クルマなんてなんでもいいやという視点で選んだクルマは1台もないので
それぞれに思い入れがあり、たくさん思い出が詰まった忘れられない
クルマたちばかりでした。今度は現在の愛車たちのことを書こうと思います。












~今日の徒然~TSUTAYAでレンタル

2011-04-18 00:16:27 | 映画
          <レンタルDVD>
          今日は旧作¥100ということでTUTAYAで
          4枚DVDを借りました。
          「ショーシャンクの空に」
          「波の数だけ抱きしめて」
          「サイドウエイズ」
          「新しい人生のはじめかた」
          「ショーシャンクの空」と「波の数だけ抱きしめて」は
          は過去に見ているけどもう一度見たくなって借りました。
          「ショーシャンクの空には」僕が見た映画のなかでベスト5
          に入る映画で主人公が冤罪で刑務所に入り何もかも失い
          ながらもその逆境なかから希望をを見出していくストーリー。
          「波の数だけ抱きしめて」はホイチョイプロダクションの3部作
          の最終作。1980年代初頭の湘南を舞台にした青春もの。
          出演は織田裕二、中山美穂、別所哲也、松下由樹でみんな若
          い!80年代初頭をリアルに過ごした自分的には楽しい映画。
          時代考証もちゃんとなされていてファッション、クルマ、音楽など
          中山美穂のメイクひとつとってもそうそうみんなあんな感じだっ
          たと思いすごく懐かしいです。突っ込みどころも満載だけど。
          この世代以外の方はあまり楽しめない映画といえるかも。
          ホイチョイ最初の映画「私をスキーに連れてって」も懐かしい。
          公開後は関越道が常に大渋滞でスキーも行くのも大変でした。
          「サイドウエイズ」はアメリカ映画のリメイクらしい。
          「新しい人生のはじめかた」はタイトルだけで選びました。
          両方楽しめればいいけど1週間で4本は欲張りすぎたかな。

          

~今日の徒然~東京スカイツリー634m到達etc

2011-04-17 00:04:28 | 日記

<自宅近辺からのスカイツリー>
東京スカイツリーですが最近、634mに到達したらしいです。
もっと高いと思ったけど想像より低く僕は感じました。
う~ん個人的には東京タワーのほうが色気があって好きかも。



<父の月命日 法楽園へ>
今日は午後一でホンダラグレイトで母を連れ父の墓参りです。
天気も良く汚れていたお墓を掃除しました。
自宅近くの隅田公園は桜が散ってしまいましたが
法楽園の桜はまだ咲いていてきれいです。




<本のタイトル 「また、必ず会おう」と誰もが言った。>
先日、J-WAVEの別所哲也さんナビゲーターの番組の中で紹介されていて
オススメの1冊と言うことだったので本屋に立ち寄り買いました。
なんか本屋で本買ったなんて久しぶりな気がします。
発行元はサンマーク出版 著者は喜多川泰さんという方です。
内容は主人公である熊本の高校生がついたウソがきっかけで夏休みに
一人で東京へ行くというとこらから物語は始まります。
簡単に言うとその旅のなかで出会う人々との交流によって主人公が
成長していくというストーリーです。
映画で言うロードムービー的なものといったところでしょうか?
主人公が高校生なので思春期の少年やその親が読むといいのかも。
僕がこの年頃に照らし合わせて考えるとこの主人公がうらやましい。
こんな旅ができたらどんなによかっただろうって。
この本を読むと人との出会いは偶然ではなく必然なんだ思います。
年を重ねると新しい出会いと言うものが若いときに比べると少なくなるので
これからの出会いは大切にしなきゃいけないと思いましたね。
読んで損はない1冊です。早速息子に読んでみればと渡しました。
彼はどう感じるだろう。



<妻のお供でニトリへ>
夕方、ニトリへ連れてってと引っ張りだされました。
カーテンを買いたいらしいです。
個人的にニトリの商品は好きではないのだけど
久しぶりに行ってみました。コスト的には安いんですが
デザイン的にあまり好きになれないなあ。
そんなこんなで一貫性のない1日があっという間に過ぎました。


グッドタイムス&バッドタイムス

2011-04-15 23:59:24 | 音楽

ブログのタイトル名「グッドタイムス&バッドタイムス」
1980年にリリースされた佐野元春のファーストアルバム「Back To The Street]
に収録されているこの曲が好きでブログのタイトルはこれと決めていました。
佐野元春は10代後半から20代前半にかけてよくクルマで聴いていて
特に初期の3部作は好きで今も時々クルマでBGMとして流しているくらいです。
今日からどのくらいブログを続けられるかわかりませんが自分の備忘録として
無理せず継続できれればと思っています。