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スローライフ

タオヤカな生活を求め、団塊世代の一人として
残りの人生を豊かに過ごすことを考えてみたいと思います

ガスを考える

2014年01月31日 | キャンピングカー(トラキャン)
 キャンピングカー積載のLPガスの充填がままならず、カセットガス用の暖房器具に変更しました。
昨近頻繁に会津方面に出かける事が多く、氷点下の朝を迎える事が多く、問題が発生しました。
右側の2本は、氷点下10℃近くなると点火しません。更に使い切った筈のボンベに穴を開けるとガスが残っている事があります。
左のIWTANI製はそんな現象は起こりません。

 安売りは 100円/本以下 ですがIWATANI製は 200円/本 弱と倍以上の価格差です。
通常気温では目立った差は無く、今後は使い分けをする必要が有りそうです。

 カセットガスに詳しい方が居られたら是非アドバイス下さい。

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1 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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はじめまして (ノッポ)
2014-01-31 11:22:57
 はじめまして、あまり詳しくありませんが一口にガスといってもカセットガスの中身は大きく分けて3種類に分類されます。
液化石油ガスは種類により気化温度(沸点)と蒸気圧(容器内圧力)が違います。

ブタン      0℃    1.5kg

イソブタン  -11℃    2.5kg

プロパン   -42℃    8.5kg

イワタニのオレンジはブタン70%イソブタン30%の混合で10度以上での使用が推奨されていて安売りのカセットガスはブタン100%が多く10度以下ではほとんど使う事が出来ないようです。こんな感じでどうでしょう。

http://blogs.yahoo.co.jp/mky627/49621765.html
http://blogs.yahoo.co.jp/mky627/53674338.html
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