スローライフ

タオヤカな生活を求め、団塊世代の一人として
残りの人生を豊かに過ごすことを考えてみたいと思います

山形小野川温泉編

2006年03月31日 | 温泉
私のお気に入りの一つです。
http://www.chuokai-yamagata.or.jp/onogawa/
なんでお気に入り?と聞かれると困るんですが、美人で誉れの高い「小野の小町」チャンの臭いがするんです。「小野の小町」チャンが病気療養をしたとの事で、美人の子孫が沢山居るとか病気なのに子造り・・・・
大黒様の直ぐ前の「寿宝園」の露天風呂からは、春まだ遠い雪景色の小野川温泉が一望できます。眼下の川沿いの道路をイヌの散歩をするオバサン(同年代か?)が手を振っているので、前を隠すのも忘れて私も手を振ってみました。そんなのどかなここの雰囲気が肌に合うのです。
いつもの宿泊地(河川公園)は山積みの雪の山で宿泊不可。食堂のPに泊めてもらいました(龍華食堂さん、アリガトウゴザイマシタ)今夜の宴会は米沢牛&菜の花のシャブシャブ、山形地酒の鬼殺しの熱燗、デザートに旬のイチゴ(大粒のイチゴ一パック280円と超激安品)で、今夜は「小町」チャンの夢を見れるかな・・・
シャブシャブの汁にうどんを入れ朝食。蛍公園内にある露天風呂で朝風呂をいただきました。昨年は5月の連休で、桜の花見風呂を楽しめました。今年も来ようかなと思うのであります。

会津喜多方編

2006年03月30日 | アウトドア
会津喜多方は「蔵の街・喜多方ラーメン・酒所・温泉天国・Etc」だとか・・・・
ならば、全部試してみようかエ~。
まずは蔵の街見物。写真の馬車には乗らず自分の足で歩いてみました。若い女性の二人組みがお馬さんに話しかけていました。「お名前は?」馬さん曰く「ブフォ~」だいぶお疲れの様子です。観光の目玉であるはずの蔵もだいぶお疲れの様子で、見るに忍びません。
次なる喜多方ラーメン。昼時とあって名前の知れた店はどこも長蛇の列。並ぶ・待つが大嫌いな我輩、空いている店へ突入。「シナソバ」を所望し待つ事16分。大騒ぎするほどの味でもなし。
地酒の「栄川」を購入、宴会の準備に欠かせないへ。観光案内所で聞いた(名前は忘れた)は老人介護センターのリハビリ施設を兼ねた真新しい施設。当然ながら大先輩が大勢おいでになりました。満足の露天風呂。後は天国へといざなう至福の時を迎えたのでした。と酒が無ければ喜多方もおしまいかな?などと勝手に考えつつ夢の中に入るのであります。

キャンピング・カー

2006年03月22日 | キャンピングカー(トラキャン)
キャンピング・カー修理完了しました。33,000円もかかりました。暫らくじっとしていなければ、トホホ・・・・・
私のアウトドア遍歴を少々。
20年程前になりますか、遊び車としてスズキのジムニ(中古、幌、フル・オープン)に巡り合い、林道走行を専門に、行き止まり道でのテント泊にハマッタ時期がありました。ジムニの印象は強烈で、海岸の砂浜は勿論、夏のスキー場や神社の階段など、何処でも走る楽しい車でした。しかし、歳と共にテントの後始末が億劫になり、車中泊をするようになりました。RVやワゴン車などで車中泊をしておりましたが、これもまた歳(42歳厄年前後)のせいか背中が痛く熟睡出来なくなり、マツダ・ボンゴフレンデイー・オートフリートップに変えました。後席片側を外し、流し台やテーブルなどを自作しキャンピングカーもどきに改造、夏の二階での就寝は快適でした。一人は勿論妻と二人旅ならこれで充分でしたが、母(現在80歳)が同行したがり、現在のWalterに替えたものです。ベース車はトヨタ・ハイラックスサーフ・ピックアップトラック・ダブルキャブで、普段、キャンピングシエルは男の隠れ家になっています(単なる荷物扱いのため車検も税金も不要)。

樹氷

2006年03月20日 | アウトドア
山形蔵王へ樹氷を見に行ってきました。
我が家から車で2時間弱で行ける所ながら、過去は全て天候不良のため感動するような景色には出会えませんでした。
今回は快晴。青空に映える雪原&樹氷、足もとでキュッキュッと鳴るパウダースノー。
妻曰く、スイスまで行かなくともよかったんだー・・・・。
ちなみに、女房殿は私に留守番をさせてヨーロッツパへ行って来たばかりです。スイスのマッターホルンと比べてのお言葉、この景色を見せるために私がどれだけの下見と事前検討をしたかはとんと無関心の様子です。
蔵王温泉もしっかりチエック。中でも日帰り温泉施設「新左衛門の湯」は真新しい清潔感溢れる施設で御勧め所です。勿論、天然温泉掛け流し・強酸性硫黄泉です。
悔しい事に、キャンピングカーの清水タンクが氷結し、ウオーターポンプが破損してしまいました。ご同輩の皆様、真冬のウオーターポンプスイッチの切忘れには御注意下さい。



ISOについて

2006年03月17日 | ISO
ISO
 ISO(International Organization for Standardization)は私の本業であり自己主張でもあります。
 アメリカ&メキシコ赴任中、世界と日本の常識の違いをイヤと言うほど味わいました。ボーダレス社会と言われて久しい日本ですが、まだまだ国際標準には程遠いのが現状のように考えます。資源の乏しい日本は、世界中がお客様でなければ将来の発展は望めません。その為にも国際標準に従ったシステム構築が必要だと考えています。
 私の活動範囲は、地域社会の限られた組織ではありますが、少しずつでも社会貢献が出来ればと考えています。あせらず、急がず、「たおやかに」!

ブログ初挑戦

2006年03月16日 | Weblog
 50の手習い宜しく、ブログとやらに本日より挑戦する覚悟です。ブログ先輩諸氏のアドバイスをよろしくお願い致します。
 「たおやか」を生活信条として、車旅&温泉&酒を主体に、たまには仕事(経営コンサルタント)の話なども加えて行くつもりです。
 「たおやか」とは広辞苑によれば、「しなやかなさま」「しとやか」などとなっています。堀内孝夫の「いとひき日々」の一節に歌われ、「もう少し時が緩やかであったなら・・・」と私の好きなフレーズです。私的には「スローライフ」を求める意味で使用しています。
 「たおやか」故に、更新は気が向いた時となります事をご容赦下さい。