スローライフ

タオヤカな生活を求め、団塊世代の一人として
残りの人生を豊かに過ごすことを考えてみたいと思います

山形・仕事(復路)

2011年12月10日 | 大地震
 仕事も無事終わり、帰路JR陸羽西線古口駅近くに、珍しい看板を見つけました。
「国保発祥の地」
HPで調べてみると、1958年(S33)角川村健康保険組合が全国初の認可だそうです。無医村からの脱却策だったようです。
貧しい「おしん」の古里も最上川沿いでした。

 うんちくもそこそこに、山形名物の「いも煮弁当」で一人の宴が始まりました。

 今晩の主役は「上喜元」です。電車の揺れが心地良く眠気を誘います。


最上川の冬景色

2011年12月10日 | 大地震
 船下りで有名な最上川沿線はすっかり雪景色です。

 モノトーンの景色を見ながらの船下り、熱燗と合わせれば最高の雰囲気ですが、私はこれから仕事です。

 日本海に近づくとさすがに雪は少なくなりました。
本日は鳥海山は姿を見せず、雲の中です。

山形・仕事(往路)

2011年12月10日 | 大地震
 昨日は、月に一度の山形での仕事でした。
「遊び時々仕事」を理念としてはおりますが、真冬の山形は車では少々不安との理由で、電車で行くことにしました。

 山形新幹線に乗るのは初めてです。
案の定、」新庄から先は雪になりました。電車にして大正解です。

 昼食は米沢牛の駅弁で、雪景色を楽しみながらの往路となりました。
 

帰路

2011年12月01日 | 大地震
 紅葉真っ盛りの「紅葉谷公園」を後に帰路となります。

 11月29日1時30分岩国発。
山陽道・名神・北陸・磐越・東北道を乗り継ぎ、途中多賀SAで一泊し30日午後5時30分自宅着。
往復の走行キロは2,680Kmでした。
被災証明書を最大限に活用し、高速料金5万円超が無料の七五三旅行でした。